27歳女、インドで部屋を借りる
インドのグルガオンでわたしは部屋探しを始めた。
物件自体は3月下旬から見ていて、気になるところに連絡を入れておき、4月の11日以降(インド到着後)すぐに内覧できるように手筈を整えつつ進んでいた。まじで血眼なって情報見てた。
27歳単身女性、いろんな選択肢がある。
PGと呼ばれるでかい寮みたいなのもあるし、フラットメイトと言うシェアメイトを探してシェアハウスするか、シェアハウスやってて誰か抜けるから来てって言うところに潜り込む方法もあるし、1BHKというベッドルーム・リビング・キッチンが入った一人暮らし用の部屋で住むこともできる。
おそらく現地採用で探すなら15000-30000ルピーの家を探すのが多そうな雰囲気。
わたしは綺麗さと安全も欲しいし貯金もしたいので20000ルピー(32600円くらい/20220414時点)で探した。
NOBROKERというサイトやFacebookグループ(flatmate gurugaon)のポストを見てオーナーやブローカー(仲介人)、シェアメイトに直接連絡してひたすら内覧の整備をしていった。 WhatAppを入れて番号入力し勝手に友達になり連絡しまくる。この地道な作戦が主流っぽい。
それで日本人の仕事の仕方を理解していて時間に遅れないしレスも早いインド人ブローカーに紹介してもらったところに最終的に決めた。
ちょっと予算オーバーしてたので「ここは最上階で暑いし、ベランダにはわたし以外の人も使うからプライベートが守られてないのが懸念。値段下げてくれたら決める」とか言うてほぼほぼ希望価格にしてもらった。
インド人やったらもっと安く借りれるのか、、、そういうセンスはまだ掴めていないけど言ってみてよかった。
家が決まらないと本当に落ち着かない。それにFRRO(住民登録的なもの)も進めづらいから、ほんと早く決めたくて、ちょうど物件あってよかった、、。
1週間を物件見る時間に当ててて、3日目に決められた。えらい、自分!
これでひと安心や。
もしインド人ブローカーをお探しならお繋げします。笑
内覧したお部屋を少し紹介〜
より気になったお部屋は動画撮ってて静止画残ってなかったから紹介できないけど、ちょっと気になって内覧した所たちと別物件から次いでに連れてこられた所たち、どうぞ!