没ネタ供養No.1
夢日記とか書く
1.夢日記
ある日こんな夢を見た。
私ことA氏は、あるときその夢日記が現実に起こる現象を予言する予知夢であることを知る。彼はそれをSNSに書き込んだところ、悪意ある犯罪組織に誘拐され、彼らのテロ活動に予知夢を強制的に変更される機械を使用される形で利用されてしまう。彼はその影響で多くの人間の命が失われたことを知った。ある日彼はそのテロ組織から脱走を図り殺される夢を見る。彼はその予知夢の内容を逆手に取り、脱出を成功させるも、世界はすでにそのテロ組織のせいで壊滅状態。彼は力なく崩れ落ち、落ちていたガラス片で自害する。彼の血に染まった地面には、一輪のボタンが咲いていた。
ある日こんな夢を見た。
私は大学生で、いまから大学に通う。いきなりアニメの美少女で超満員になる電車。ぎゅうぎゅう詰めの電車で僕は性的興奮を覚えぬように、般若心経を心の中で唱える。やがて彼女たちが下り、がらんとした電車の中で彼女たちの匂いを嗅ぎながら、私は大学など忘れ、自らを慰めていた。
起きた時すこし自分が気持ち悪く感じた。あと上記の画像はその様子をAIに描いてもらったものである。本当にじぶんが禁欲的になれないのが恥ずかしい。
ある日こんな夢を見た。
私は、白いキューブ状の部屋に閉じ込められている。私は長い間此処に閉じ込められているようだ。壁をたたくも返事は今日もない。
空から高級な寿司が振ってくる。べちゃっと寿司が落ちる音がする。もったいないからそれを食べる。どうやら今日もこのご飯らしい。いつになったら出られるのだろう。今日も一日が終わる。
ある日こんな夢を見た。
モチベーション格差を抑える為、やる気のない人が処刑される世界に暮らしている僕。親友であるR氏(現実ではただのクラスメイト)は、その理由で政府から処刑宣告を受けていた。彼を助ける為手招きをする私。彼は自分の罪を認め、処刑される気らしい。彼の覚悟の強さを見て、説得をあきらめて、泣く泣く家に帰る私。サイレンが聞こえる。嗚呼また、人が処刑された。テレビは嬉しそうに処刑された人の名前を伝える。僕の父だった。僕は紐を用意し、首をくくる。死ぬ直前、不真面目だったらよかったのになとおもった。
目が覚める。頬に涙が伝っていた。
ある日こんな夢を見た。
僕は世界を恐怖の渦に巻き込む殺人鬼。今日も美しいブロンドの女性をナイフで切りつける。場面は女性サイドに移る。子供のいる家へ帰るのを楽しみにするキャリアウーマンの彼女。夫はどうやら今日誕生日の自分を祝うため子供と共にサプライズの準備をしているころだろう。有名な殺人鬼があらわれる。逃げる彼女。殺人鬼の動きがとまる。場面がまた殺人鬼に移る。彼は他人の心が読めた。それゆえ恐れられ、家族から疎まれ、虐待をうけて、学校では虫を食べさせられるなど酷いいじめを受けた。そうしてゆがんだ彼は、彼を傷つけたいじめっ子や家族を皆殺しにし、その親族さえ皆殺しにしようとしていた。殺されようとしていた彼女はいじめっ子の親族であったが、彼女自身もその人から馬鹿にされていた。
彼女の心をよんだ彼は己の罪の深さをしり、頸動脈を自分で切りつけ、傷を負った彼女の前で血しぶきをあげて自殺した。
私はこんな夢を見た。
私は明治時代の文豪である。執筆活動に追われパイプをふかしている。煙はまるでスランプの苦悩のようにもやもやと立ち昇る。時間はコロコロ転がって、時計もくるくる回ってる。風車が回るようだ。妻の呼ぶ声が聞こえる。晩御飯は牛鍋である。生きるうえでは食べる事は大切だが、時間がない。しばらくぶりのスランプである。スランプとやらは海外から入ってきた言葉らしい。日本語で言うと伸び悩み、停滞と訳せる。これは突然夕立があけるように晴れるときがあるらしい。そんな日が来たらいいな。晩飯をたべて、寝床へ向かう。胸が苦しくなる。倒れる。病院へ、病床で三日ほど意識を失う。目覚める。医者は今夜が峠と妻と息子に言う。彼らの励ましの声が薄くなる。まて、俺はまだあの小説が…
ご臨終です。彼の妻と息子と、その親しい小説仲間数人の泣き叫んでいる声が讃美歌みたいだった。天に上る私はそれを聞いて、泣いた。むなしくて寂しいのだ。
「馬鹿者オルレアン」原作ダーウィンが来た2022年9月26日放送より。
こんな番組を見た
一匹の豹は悔いていた。己の傲慢さと仲間に対する仕打ちを。彼は五匹の老獪の豹の一員として、リーダーとして、誇りを持っていた。自分の正しさを盲信し時に輩を傷つけた。あるとき堪忍袋の緒が切れた、友の一人は言った。「お前にはリーダーとしての資格はない。お前も老いた。どうだ私にその座を譲ってはくれないだろうか。」私はその時怒髪が天を突いた気がした「うるさい。おぬしにわれのつらさがわかってたまるか」私は友の喉元にとびかかった。「どうしてわかってくれぬのだ。お主を案じていっているのに」ともは悲しそうな顔で言った。嚙み合いの争いの中。わたしは四匹の友に深手を負わされた。足を引きずる私に彼らは「申し訳ない。でもこうするしかないんだ。昨夜私たちは、君を隠居の身として大切に重んじながら、群れとしての順位を最下位にすることで、憎きライオンや、ハイエナどもからお主を守ろうと」私は愚かだった。私の身を案じた、彼らと争い。彼らと傷つけあってしまった。猛省しても遅かった。彼らの顔に失意が見えた。あぁきっと失望したのだろう。それから必死で反省し、彼らの跡を遅れながらとぼとぼとついていった。虚しさと恥ずかしさがつのった。魔が差した。私は群れから少し離れたところに向かった。そこで死んで、ハゲタカたちの飢えをしのいであげようとしたのだ。弱くなったと言えど、誇り高き群れの長だったころを忘れられぬ一匹の愚かな豹である私は、ゆっくりと泥だらけの体を横にして、虎に自分の身を食べさせたブッタの前世のように、ハゲタカたちに身をささげた。ハゲタカたちの長が言った。「あなたが死ぬにはまだ早い、私たちにもプライドというものがある。ほら見なさい、あなたは群れのみんなから邪魔者扱いなんてされていない。」彼の翼が差す方向を見た。ボロボロになりながら、私の姿を探す。仲間の姿があった。あれほどいばりちらし、傷つけもした馬鹿な私をこんなになって探してきてくれたのだ。感謝の気持ちしかなかった。涙であふれた汚い面で、ともに泣きあった。申し訳ない。気にするなの言葉の応酬であった。
ある日、一人水を飲みに来た私に、ゴマをするように怪しい若いオスが話しかける。「オルレアン殿ですね。活躍は聞いております。どうか我が群れに指導をおねがいしたいのです。」一見怪しい青年は、毛並みがよく育ちが良いように思われた。聞けば、サバンナの東の方の名家の生まれらしい。それに私は騙された。ハロー効果の罠にかかったのだ。彼の後をつけて、私は誠実なイメージを彼に抱いたことを後悔した。彼は狡猾で残忍だった。彼の趣味は、他の群れに取り入り、油断させ、その群れの子供たちを己の牙でむごたらしく殺すことであった。「汚らわしい。我は仲間の元に帰るぞ。」そういう私に、彼は豹変したような低い声で「逃げられると思うなよ。」といった。その意味は群れの中に帰ったときに分かった。「どうしてなんだ。仲間だと思っていたのに、酷い。お前には失望したよ。殺してやる。」なぜか仲間の怒号が私の耳に飛び込んだ。「どうして罵詈讒謗を私に浴びせる。」「若いダリーという名前のオスから聞いたんだ。お前が群れを抜けて、新しい群れを作ろうとしているって、どうしてなんだ」涙目で次々とびかかるかつての仲間。また私は、私の軽率さで、仲間に傷つけられてしまった。神は傲慢だったころの罪を許していないようだ。私は泣きながら群れをあとにした。その最中、あのオスに会った。「ざまーみろ私には向かうからだ。私の部下は優秀でしょう。傷つけてくる恩知らずと違って。」そう言い放つ彼にとびかかりたい気持ちを何とか抑えた。そう言いながら彼は私の頬をいちどぶってつばを私の体に吐き掛けた。屈辱だった。「彼から逃げる最中。おのれ、我が万全ならお主などほふるのは赤子の手をひねる程の事だ。」と心に思った。
なんとかのがれ、草むらに倒れた。もうろうとする意識の中、人間が来た。殺されるのだ、ありがとう。走馬灯が浮かぶ。しかし、なんと彼らは私の体を治してくれた。彼らは仏陀だった。彼らは私たちの群れを追っていた、研究者たちだったのだ。彼らに救われた私は、それから日々を一人で過ごした。一人で獲物を狩るが。馬鹿な豹とののしられながら、ハイエナたちに獲物を奪われた。インパラたちは私を馬鹿にする歌を歌う。「馬鹿で傲慢オルレアン。王様気取りで君臨し、しまいにゃ群れを追い出され。行き着く先は行き倒れ。ライオン共のえさとなる。」悔しかったが彼らの喉元を狙う体力は私にはもう残されていなかった。
とぼとぼと歩く。さなか、ライオンとハイエナたちの抗争にそうぐうする。彼らの諍いの過酷さは三里先の群れまで知れ渡っていた。私は、巻き込まれないように必死でボロボロの体を酷使し、草むらに影を隠した。
ライオンとハイエナたちは和解したようで、そのあとあることを話した。「俺たちは、あのバカのオルレアンの餌を奪ってきたが、もう飽きたよ。あいつはシマウマのアーリーより足が遅く。ヌーのジャンより馬鹿なんだ。」二匹の事は知っていた。アーリーは足の遅いシマウマで、周りから馬鹿にされ、捕食者たちもあんなの食べたら遅くなると獲物の眼中にも入れなかった奴だ、ジャンは卑しく食いしん坊で、ブクブクと肥えた体で力ばかり強い痴れものであった。
「さっき戦った。よしみでなんですが、ライオンの長よ、あいつを殺してくれませぬか。」ライオンは答える「おもしろい。殺せたら次の餌は奢れよ。」「もちろんでございます。貴方が狩ることが出来ましたらね。あっ獲物をですよ。あんな馬鹿ですぐに狩れそうな愚か者オルレアンのことではありません。」
私は恐怖と悔しさで顔をくしゃくしゃにした。それからおびえながら、水を飲みに行き、おびえながら狩りをする日々を続けた。
ついにその日がやってきた。「ライオンのマルクだ。族長のアリソンから、お前を殺せと命令が来た。お前に直接の恨みはない。悪く思うな。」
マルクとその部下たちは強かった。アリソンの訓練は過酷なんだと昔の仲間が、以前言っていたことを思い出した。
悪くない。この傑物たちに狩られることは、屠られることは、ようやくわか人生を終わらせられる。
マルクは彼の喉元を一撃で仕留め、彼の前腕の肉を食べた。これは、彼に対する最大限の敬意であった。
オルレアンは死んだ。「あいつついに死んだぞ・」と笑い声がサバンナ中で響く中で、かつての彼の仲間と、マルクたちだけは彼を思い暗い顔をしていた。
「あのバカが死んだぞ。」そういったシマウマやヌーを片っ端から殺し、食べる事を心に強く決めた彼の仲間は、それが彼に対する唯一のわびだとおもった。彼らの行方はその後誰も知れない。
FIN
備忘録
削除→海外の研究機関に先を越されました。無念南無三ぴえんぴえん。
シエスタを行える部屋を提供するサブスクサービス
シエスタは主にスペインで行われている昼寝のようなものです。昼寝だと侮るなかれ、短時間の睡眠は集中力が向上することが認められており、スペインでは学校教育にも取り入れられ小学校にはシエスタの時間が設けられています。
日本人の睡眠時間は先進国各国と比べても少なく、近年では過労死や、ストレス過多等が問題になっています。この荒れ果てたコンクリートジャングルで干からびた人々の心をいやすのは、スペインの習慣シエスタであると私は考えております。そして、シエスタを導入する上でネックとなるのはその場所です。公共交通機関での睡眠は防犯上余り推奨できませんし、職場によっては仕事中睡眠をとることが許されない職業(医者や電車の運転手等)もあるでしょう。よってこのサービスは睡眠をとりたくてもとることのできない人に眠りの時間を提供してあげようというサービスです。
料金は一時間当たり3000円程度。ターゲットは、普段眠れない程忙しい医療従事者や介護職員、保育士、大企業社員、銀行員等です。
10回通うと1000円引きにするサービスをすることでリピーターを増やします。ポイントカード制にして、ポイントが溜ると、寝具等、自宅の睡眠環境を改善するグッズや、睡眠のとりかたを精神科医からアドバイスしてもらえるようなサービスが受けられます。
問題点として、賃料と、運営費を上手く回収できるかという点がありますが、クラウドファンディング(キャンプファイヤー等)を用いれば、回収で切る確率も上がります。資本金もクラウドファンディングで行います。リターンは10万円寄付で5年間利用料半額にします。
5万円寄付で、寝具等睡眠グッツを提供。
1000円で、3割引き10週間にします。
出来ました。気に入ってもらえれば幸いです。
電車の中で、化粧をする人がいる。彼女たちのプライバシーを守りつつ香害を発生させない装置をつくることにより、忙しい性風俗産業従事者や、大企業のOL等の方々の助けになるのではないか。ボックス型の化粧スペースを提案する。頭にかぶるタイプのもので、両腕を突っ込んで化粧ができる。
すこしまだ案が練りあがっておらず荒唐無稽なところがある。
近大V ニア教授グッツ案
プラプラにあちゃん 鉄棒にぶら下がったニア教授を模したマドラー、鉄棒の両端がコップの両ふちに引っかかる構造になっており、ニア教授の足元には針金が伸びており角砂糖を指すことが出来る。縦方向に混ぜると攪拌を行いやすくなることが知られている。よって、よりおいしく可愛くコーヒーや紅茶が飲めるのです。↓イメージ図
ニアちゃんコースター(陶器製)
3Dプリンターでニアちゃんのディフォルメイラストを立体化した型を作り、粘土に押し当てる事でニアちゃんの形の跡がつくそれをコースターの形に切り取り。(〇と◇の形にする。それぞれデザインも変える)茶色の釉薬を塗る。そしてニア教授の色付けをして完成。
期待
個人情報だったよ。ごめんね。
ストレスがたまったら、サンドバックがいる。小型になってケプラー繊維でできた折り畳み式のサンドバックで空気を入れて使う。
肘に学生証を入れられるようなポケットのついた服。
片手がふさがっていたり、不自由な人も、ラボに入りやすくなる。
筋肉増強のために、コウロギまぜたプロテインあるけど、キリギリスならどうなるんだろ。クツワムシならどうなる。