僕が受けた「山登りハラスメント」について(ネタ記事)
山登りハラスメント
みなさんは、「山登りハラスメント」の被害にあったことがあるだろうか。
山登りハラスメントとは、このように、
・遭難のリスク
・怪我や熱中症のリスク
・蜂やヒル、マダニなどの致死率の高い感染症や重篤なアナフィラキシーのリスク
・ツキノワグマや猿、イノシシへの遭遇するリスク
・地震等でいらぬ被災のリスク
上記に一部を列挙したが、これらの本来0にできるリスクを侵しに行く、頭のネジが4本くらい飛んでいないとできないことを強要してくるクレイジーな連中の事だ。
~ヤマノボラー~
上記の様なクレイジーな方々を「ヤマノボラー」と呼称している。
特に僕の出身地は、クソ田舎なので此奴らが非常に多く生息していた。
当然、学校行事等、遠足や事あるごとのイベントは山登りで、ただでさえ苦手意識が強くあるなか、「山登り行こうよ!」と言われて「オッケー!」なんていえるような強靱なドMになれるわけもない。
自分の趣味を強要しないようにしよう。
山登りを題材にしたが、人それぞれ勝手に趣味としてやっていてください。
僕は肥満体型なのでヤマノボラーによる「登ろうよ!肉落ちるで!」は、ただの侮辱や嫌がらせであり、悪意が無いと弁明するには無理があるレベルであった。
当然、山登りをしようとは思わないし、山登りをしている連中が「頭のネジが飛んでいる、やべーやつ」としか認識できなくなった。
ただ、ヤマノボラーではなく普通の「ハイキング」を趣味としている人と話していて、「バイクなら、○○山の○○って道がきれいだよ」と言ってくれる素晴らしい人が、東京に就職して数人出会った。
クソ田舎のヤマノボラーに足りないのは「他者に寄り添った、趣味の共有」という視点だと思う。
つまりこの記事は
そうです。
個人的に受けたヤマノボラーへの憎悪を記事に排出しただけの記事です。
くれぐれも僕のような、「可哀想なクソ田舎のヤマノボラーから」被害を受けた方に「良いハイキングを趣味にしている人」も居るんやで!というのを併せて伝えたかったのです。