頭の中のことを書き出してるけど明日あたりに読み返したら絶対恥ずかしい。
キュっと酸っぱいような気持ちと、苦い気持ち
ないまぜになって浮き足立つ心
勝手な想像が膨らんで、想像だけで心がウキウキしてしまう。
自分に気持ちが暴走しないように言い聞かせる
さっきの想像を打ち消して、現実を見る。
きっとこれが好きという気持ちなんだろう。
勝手に期待をして、
でも期待と想像通りのことは起きなくて、
また期待をする。
これが恋なのだろう。
仮に付き合うことになったら…なんて不毛な妄想。
ケンカ、言い合い多そうだな。
でも一緒にいたらきっと楽しいんだろうな。
あの子はライバルだから、私はヤキモチ妬いちゃうな。
相手は優柔不断で中途半端に優しいから、私はきっとずっとハラハラしてしまいそう。
浮気とか、夜のお店も行っちゃいそうな気がする。
でも好き。
ほら、こうして起こってもいない、
起こるはずもない妄想をする。
こうして無駄な妄想を繰り広げてしまうのは、
癖だ。自分を守るための術なのだ。
幸せな妄想だけじゃなく、ネガティブな妄想をするのは先々で私が誤った選択をして傷つかないようにするため。
ネガティブな妄想で、自分に危ないから辞めとけとストップをかける。
こうして私は恋を終わらせる。
ちょっと夢を見て、おやすみなさい。
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