自己嫌悪からの自己嫌悪
自分の好きなところは少なくて
自分の良くないところは多くて
自分のこうでありたいもやっとした理想はすごく大きい。
だから私はしょっちゅう自己嫌悪している。
その内容は、ちょっとした会話の中だったりとか、
自分がした行動に対してとか
仕事のことが大きいかもしれない。
最近自己嫌悪した出来事の中で、
次同じようなことがあった場合、どうしてもどうしたらいいのか対応策が思い浮かばないことがある。
物を壊してしまった時の反応だ。
お呼ばれしたお家で、皿洗いの手伝いをしようとしたらガラスを落として割ってしまったり
飲み会で2回もグラスを割ってしまった。
割ってしまったことで、
自分が動揺してしまうこと
そもそも人や店のものを壊してしまったこと
周りに対してどう反応したらその場の雰囲気をこれ以上悪くさせないのかわからないこと
私の心を軽くするためにかけてくれる優しい言葉やふざけまじりの言葉、それらにうまく受け答えできないこと
その場の雰囲気が凍ること、盛り下がること
最終的にそれで気持ちがまとめられなくなって涙ぐんでしまう。
涙を見せる自分への嫌悪。涙を見せることで気を使わせたり、泣くことへの否定的な感情を抱かせることの恐怖。
まとめれば、周りに気を使わせてしまうことが嫌で、申し訳なくなる。
開き直れない。
それをしたことで、自分に対して何か思われるのが嫌なのもあると思う。
どうしたらいいのか。
飲みすぎないようにセーブするか
脳にトラウマとして植え付けて、物があるときは細心の注意を払って行動するかしかない……
でもそれでも壊してしまった時は……???
誰か、教えて欲しい。
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