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ひとりぼっちになって、やっとやさしさを知ってその日々の中で人は笑う。

今日はわたしの記憶が正しければ
会うのが9か月ぶりになってしまった友達と
会ってカフェでお茶をしました。

しあわせの味がした。


会うのがどれだけ間が空いてしまっても
久しぶりに会うとうれしくて
安心してお話ができる友達が居ることの
有難さとうれしさを感じました。

会って話しているときも
帰って今日話したこととかを振り返って
噛みしめているときも
心がぽかぽかする人。

そんな人が居てくれるって
わたしってしあわせ者だなぁって思う。


間の空いてしまった期間
わたしはメンタルが今までで一番落ちて
勝手に一人で殻に閉じ籠っていた。

別に直接何か言われた訳じゃないのに
みんなから嫌われているような気持になったり
どんな些細な事からも悪意や敵意を感じたりさ。

ひとりぼっちになんかなっていないのに
ひとりぼっちになったような気持になってた。

人と関わるのが怖くなった。

今となってはわたしの行き過ぎた思い込みに
過ぎないってわかるんだけど
そういう時ってさ、意味がないとか分かっていても
止められないんだよね。
頭と心が一致しないんだよね。

でも今はおかげさまで元気になりました。

だからこそ、こうやって人に会えるようになったし
会えてうれしいと思える人が
居ることがうれしくてしょうがない。

たくさん言葉のプレゼントもらったよ。
その言葉たち、真っ直ぐにギフトとして受け取ったよ。

忘れないように覚えておくね。

ほんとうにありがとう。

ネガティブな感情がやってきても
ネガティブな感情になることは
別に悪いことじゃないって受け止めたうえで
落ち込み過ぎないように
対処できるようになってきた。

最中はそうは思えなくても
落ちるところまで落ちたからこそ
気付けたこともたくさんある。

だからこそこれからわたしは
前を向いてなるべく笑顔で
上機嫌で生きていくって決めたんだ。

そんな事を考えていたら
ニコルズのLIFEが聴きたくなったので
今日のタイトルはLIFEの歌詞にしました。

背中をさすってくれるような
やさしい曲だからぜひ聴いてみてね。

果てしなく まっすぐで
限りなく まっ平ら
そんな道などどこにもない
たまに曲がりくねって
急な坂道もあって
その道の上で

うまれてから死ぬまで
ゆるぎなく しあわせ
そんな人などどこにもいない
ひとりぼっちになって
やっと やさしさを知って
その日々の中で人は笑う

涙をこらえて 人は笑う

LIFE / D.W.ニコルズ

また明日🌷

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