札幌出張の話① : わたしの中のおいでやす小田さん
こんにちは。
富永晶子(トミナガアキコ)です。
えびの殻を剥くことは、わりかし好きな方です。
月に1度は、札幌へ出張に行きます。
つい先日も日帰りでの札幌出張でした。
ランチを食べに行ったファミリーレストランが
満席だったので、
レジ前の椅子に座って待っていた時の話です。
杖をついた80歳くらいのおばあさんと、
その方の娘さん(60歳くらい)が、
私の後にやって来て、
店員さんから名前が呼ばれるのを待ってました。
おばあさんが、レジ前に貼ってあるポスターを
ぼーっと見ながら、
「ここで桜もち売ってる。」と言ったので、
娘さんが、
「帰り買って帰る?」とおばあさんに聞くと、
おばあさん、
「いらん。」と一言。
それを隣で聞いてた
私の中のおいでやす小田さんが、
「うぉぉぉぉい、
いらんのかーーーい❗️❗️」
「ほな、
なんで桜もちに興味示したんやーーー❗️❗️」
と叫んじゃいましたね。
体感的には、椅子から立ち上がって
天井に指差して突っ込んでました。
※もちろん、実際は黙って隣で2人の会話聞いてただけです。
②へつづく…
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