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結婚式の準備〜曲決め編〜

こんばんは。
富永晶子(トミナガアキコ)です。
夫が電話に出ません。

私事ですが、先日結婚式を挙げました。
コロナ禍なので、親族のみで行いました。
ゲストの人数が少なくても、
それなりに式の準備は大変でした。
その中でも、結婚式で流す曲のセットリストを
夫と2人で決めた時の話をしようと思います。

2人の思い出の曲や、家族との思い出の曲、また結婚式のそれぞれのシーンに合う曲などを出し合っていきました。

私たち夫婦2人は、佐久間宣行さんのオールナイトニッポンが好きで、初めて会った時も、この話で相当盛り上がったので、佐久間さんのラジオで使われているHere comes sunを選曲しよう!と決めました。

私「Here comes sunってどんな曲やっけ?」


夫「ひあーかむざぁーさん、たんたらん♪」
私「いっつぉーらい、たんたらたらーん。たららたらりたりら、らーーーん」



私・夫「これはマジの話なのですが、ビートルズを聴くと良い企画がふってくるんです。」



佐久間さんのラジオを聴いてないと意味わからないと思いますが、この言葉を2人とも同じタイミングで話し始めた瞬間、
お互いこの人としか、
結婚できなかったろうにと思いました。


私たちはこんな方法でお互いの大切さを認識してます。(どんな夫婦じゃ。けど、分かる方いらっしゃいますかね?)

曲を決めた時が1番楽しかったですね。
あとは、なかなか重い腰を上げない夫に、
私がキレたりキレたり、キレたりしました。


ちなみに、セットリストはこちら⬇︎(スクロールしたらあります。)


私と姉の家族がちびまる子ちゃんが好きなので、オープニング(迎賓)とエンディング(送賓)はちびまる子ちゃんで統一しました。
私が、オードリーのオールナイトニッポンも好きなので、エンディングムービーは、フラテリスの「Heady tale」に、エンディング(送賓)の曲は、ビートたけしの「浅草キッド」にしました。
ほんまは、びとたけしさんのバージョンがあれば良かったんですけどね。

他は、私の大好きな英語、パルプフィクションで使われていたアルグリーンの「Let’t stay together 」なんかは、めちゃくちゃ結婚式の曲に合うと思います。英語の歌詞もぴったりです。
結婚式を控えている方にすごくおすすめです。

音響の担当の方から、よく使われる曲リストが送られてきた時に、
テイラースイフトの「We are never ever getting back together 」が挙げられていたのをみて、
日本の英語教育の闇みたいなのも感じました…
恋愛テレビ番組で流れていた影響かもしれまへんが、おもいっきり別れの曲でっせってなりました。私たち、ぜーーったいヨリを戻すわけがないじゃんってテイラー言うてはりますから。

ものすごいエクセルですけど、ご参考までにどうぞ。
絶対音感のある夫が、曲の始まりと終わりのコードがだいたい合うようにしたので、全体的なまとまりもあり、流れも良きかなと思われます。

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君に胸キュンは、YMOバージョンだと、かわいい歌詞を低い声のおっさんが歌ってて、
聴いてるだけだと若干気持ち悪かったので、
かわいい声の土岐さんバージョンが良いと思われます…笑


星野源さんの曲はたくさん使いましたが、
大大大定番の「恋」はぜったい使わないという
気難しい夫婦なのでこんな感じになりました。
強い意志を持ってのことです。
あ、逃げ恥は大好きですよ。
野木亜希子さん最高。

おしまい

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