言い訳理由「違う」は「違わない」
アラサーOL A子ちゃんでーす。
はい。今回は言い訳について記事を書いていきます。
誰かと喧嘩したときや嘘をついたけどバレそうになったときなど
第一声が「違う!」「違うんだ」と否定する人、いますよね。
これ、話を深堀したり、よくよく整理をすると
「違わない」ことが結構あると思ってます。
言い訳の第一声が「違う!」「違うんだ!」は「違わない」
相手の嘘や隠し事を見抜くときに参考にしてほしいです。
-----ちょっとここから例え話になりますが-----
香水の匂いがついた彼が家に帰ってきたとします。
すかさず女性が
「なんか、香水の匂いするけど~?(探り)」
やましいことがなければ嘘をつく必要もありませんので
「会社の飲み会で隣に座ってた同僚の匂いかもしれないな」
「今日の帰宅ラッシュで目の前にいた女性が香水キツくてさー」
なんて、実際に起こった出来事や理由の説明をしてくれます。
もし、やましい気持ちがある場合や
相手に悪いと思って嘘をつこう、事実は隠そう。
としている場合、どうしても言い訳臭くなる傾向があります。
よくよく話を聞けば、
接待としてキャバクラへ行っていた事実が判明!
女性側は内心「何が違うんだよ!!」ってイライラモードです。
-----同じ経験したことある人いませんか?-----
第一声が「これは違うんだ!!」などと強めの口調で
こちらを威圧してくるような態度を取る場合ですが、
これは威圧することで相手に自分の優位性を見せつけ
あたかも自分が正しいかのごとく装う仕草です。
逆に、どんなに怪しくても
淡々と理由を述べ説明できる人は信用して良いでしょう。
それでも相手に不安を感じたり
信用できない場合に使えるテクニックが1つあるので紹介します。
1日の行動を順番に説明させた後、逆順に説明できるか。
これを検証してください。
FBIでも用いられる手法だそうです。(所説あります。)
嘘や隠し事をしている場合は、ほころびが生じて
話がつながらなくなる事があるそうです。
相手を悲しませるような嘘はつかないでおきましょうね。
今回はここまで!!
次回の更新もよろしくお願いしますm(__)m
A子