薬物療法とアプリ
なんだか薬物療法と聞くとおぞましい感じがする。
この図は治療薬を薬剤師さんにもらった時にいただいた冊子のイラストをトレースしたものだけど、とてもわかりやすかったので術前に欲しかったな、、🙄
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●子宮内膜症の治療法とは
子宮内膜症の治療には、薬物療法、手術療法、あるいはその併用療法があります。治療法を考える際、症状や進行具合はもちろん年齢や妊娠の希望をするかなどを総合的に判断し、最適な治療法を選択されます。
ということで私の場合はどちらも行なっていく併用パターンということ。
ちなみに“妊娠を希望しない”の延長にある卵巣機能温存手術を終わらせているけど、私の場合右側の卵巣と子宮に関しては摘出していないので、一応妊娠は出来なくはない。
行っている手術としては卵管/卵巣(左)を摘出。しかし右側に残っている卵巣が同じく子宮内膜症にならないよう予防としての薬物治療がスタート。
基本的に朝晩の2回を一生続ける・・(閉経するまでだったかな?)
ことで内膜が厚くならないように薬を使って調整する。つまり生理が来なくなるらしい。(ヨッシャア!)
ただ薬が合わないと副作用もあり
・不正出血
・太りやすくなる
・むくみやすくなる
・火照りや発汗
・めまい
・イライラ
などなど。副作用のピークは服用後2〜3ヶ月らしいので、今問題ないようであれば今後も平気なはず・・。
と、とにかく朝晩飲むということを忘れないようにしなくてはとアプリを入れてみた。
アイコンが犬なんだよ!!最高!
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薬の名前や飲む時間、頻度など細かく設定できるけどアプリとしては超シンプルなので使いやすい。
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設定すれば電話してくれたりするし、可愛いからコレにしよ、と安易に選んだ割にとっても優秀。そして何日が記録してみて感じたけど、やっぱりアイコンが犬ってのがテンション上がるし最高すぎる・・
某ルナルナのようなラブリーアイコンではなく、一見ナニコレみたいなわからない感じもすごくいい。
まあ普通に日々薬漬けというテンションの上がらない行為ではあるので、少しでも楽しい気分で記録することが出来るって本当にありがたいよなと思う