怒るとキレる
皆様、こんにちは。
ガトーです。
先日誕生日を迎え、沢山の方にお祝いをして頂きました。歳をとるのは、あまり嬉しくありませんけど、皆様の暖かい言葉は、純粋に喜びました。
さて、今回は「怒るとキレる」です。
最近「キレる」方が増えて、「怒る」事が出来ない人が増えてるように思います。
私の下に着いた学生アルバイトも、
「怒れないんですよねぇ、我慢の限界越えてキレちゃうんです。」
と言ってました。
難しい事ですが、職業上怒らねばならない時が、あります。
私の場合、まず予兆を感じ、これは今日何かやらかすな、と見て行くようにします。(だらけている、アクビをする等)
集中力散漫は怪我、事故を招きます。
次は、どういう風に言うかを、やりながら考え注意しながら生徒(子供)を見ています。一年以上やった子供達の中には、察知するのもいます。
さぁやらかしたという所で気を付けなければいけないのは、
短い言葉の中でなぜ駄目なのか、どうしてこう言うのかを言って、最後は愛情を持って話す事です。
一番嫌な怒り方はダラダラ長々と怒る、これは効果が全くない怒り方、更に以前やった事を思い出して怒る。聞いてて嫌になるだけで、頭や心に残りません。
私も、最初はキレながら、ダラダラと怒ってました。しかし効果は無いんです。怒られた方は
「うっせーな」
しか残らず、伝えたい意図が全く伝わらないのです。
だから私の下に着いた学生アルバイトに、何か気になったら、
怒ろうかな?
とまず考え、次に
怒る内容を端的に頭の中で文章にまとめる。
で、やるなよ…やらかすなよ…と思いながら、仕事をして、やった❗ら、
怒る。
最初は「難しいッス」と言ってましたが、1年も経つと上手になってましたね。
皆様も我慢の限界迄、我慢してキレないように、冷静な自分を一人置くようにして下さい。
幾つも心の引き出しを持つと良いと思います。
簡単じゃありませんがね💦
最後迄、お付き合いありがとうございました。
次回、9月は土曜日更新から、不定期になるかもしれませんが、宜しくお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?