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SUPER EIGHT 二十祭 備忘録
2025年1月12日 京セラドーム
公演から約1ヶ月が経ち、言葉にできそうな整理がついてきたので、今回は備忘録を、セトリを耳に流しながら書いていきます!
参戦できなくて、DVD観るまでネタバレしたくない方もいるでしょうし、彼らの言葉が違うニュアンスで伝わってしまうことが何より嫌なので、
感想程度に留められたらな…と思いますが、漏れてしまったらごめんなさい。
長く書きすぎても仕方がないから、キュッッッと。
ちなみに、EIGHTの中の最推しは渋谷さんでした。
渋谷さんが抜けて、錦戸さんが抜けた後も、続ける道を選んでくれた5人を嫌いになることはできなかったし、それて良かったんだと強く思わせてくれた日になりました。
開始2曲目で彼らのバックにあの文字が出ていると気が付いた時、もうラスト曲でも聞いてんのかってくらい泣きました。
メイクよ、早々にさようなら。
もう見ることができないと思っていたこの景色、
映像化されたら何言われるか分かったもんじゃないと大倉さんも言っていましたが、
これこそが彼らが20年という月日をかけて背負って、守ってきたものなんです。
関ジャニ∞→SUPER EIGHT
今回のライブは紛れもなく、関ジャニ∞からの卒業式だったと思っています。
渋谷さんが抜けた頃から、少し昔の映像や曲に触れるのが怖い時期がありました。
聞き返せば、見返せば、そこにはしっかり7人がいるのに…
そんな思いが溢れて、卒業直前の番組とかは、それこそ時間が経ってからでなければ見ることができませんでした。
脱退したメンバーが歌っていた歌詞が、他のメンバーのものになる。
1番苦しいのは残されたメンバーだと分かっていても、「もういない」という現実を突きつけられているようで、しばらくどのライブでも受け入れられず、よく泣いていました。
そんなことが走馬灯のように駆け巡りながら、かつてのライブ衣装や演出で「これでもか」と周年ライブを盛り上げた5人は、変わらずキラキラしていて、おもしろくて、何より
EIGHTとeighterが好き。
そんな彼らの気持ちを感じられました。
他のグループのアイドルとファンとは違う、
ちょっと友達のようなEIGHT×eighter
かけがえのない、あったかい場所。
あぁ、好きだな、
よほどのことがないと、私は彼らを嫌いになれないな、
と改めて思わせてくれました。
最後の挨拶で、それぞれが見せてくれた景色は、絶対に忘れない。
赤
ピンク
黄
この日この景色が見られたこと、本当に幸せでした。
もうこの日何回目か分からない涙です。
5人の時間が7人の時間を超えるとしても、
無かったことにしなくていい、一緒でいい。
ねぇすばるくん、あなたがつけてくれた「eighter」という名前は、
こんなにも私の誇りになったよ。
あなたの愛するSUPERなやつらは、今回もやっぱりSUPERだったよ。
不器用で、でも自分たちの言葉で伝えることを怠らないから、ちょっと後ろを歩いちゃうeighterのことを「待ってるよ」「ここにいるよ」
だから「ついておいで」と言ってくれるSUPER EIGHTが、これからも大好きです。
追記
今回京セラ初めましてだったんですけど、なんか不思議でした。笑
京セラはどこのゲートも比較的上から下まで当たるから運、と聞いていましたが、本当にそう。
私は11ゲートで1塁側スタンド下段1列目でした。
前が着ブロだったので、実質前はいないみたいな感じ。
ちなみに同日入った友人は10ゲートで反対側のスタンド下段後ろの方。
でもその前日に入った時は同じ10ゲートでアリーナ花道から2列目だったらしいので…
なかなか運ゲーでは?
東京ドームに比べると、感覚的に平べったい感じですかね。
奥行きというか、なんか…気持ち遠い…かな?という感じでした。
同じスタンド1列目なら東京ドームの方が近いしいいです。
着ブロの位置の問題もあるでしょうが。
いつか誰かの参考になることを願って、ゲート情報でした笑
本当はもっとセトリのこととか書きたいことたくさんあるけど、見てない人にはDVDで楽しんでいただきたいので、ここまで。
eighterのみなさま、これからもよろしくお願いいたします。
そして、これを読んで少しでもSUPERな人たちが気になったそこのあなた。
ぜひ、こちらへ。
EIGHT×EIGHTERはあなたを歓迎します。