【恋愛 いい人止まり】デートまで行けたのにフラれてしまう決定的な理由Part１〜告白が失敗する１番の原因とは！？〜

ジュンです、

今回は、
『デートまで行けたのにフラれてしまう
  決定的な理由』
についてお話しします

いい人止まりで終わってしまう男性の
典型的な特徴として、

『男女の仲を意識させる事ができていない』

というものがあります

例えば
『曖昧な好意』という恋愛テクニック、

これは、

『曖昧に』好意を伝えて、
女性に男女の関係を匂わせる目的で
使用する恋愛テクニックなのですが、

デートでは、
必ずこの曖昧な好意を言わなければ
なりません

「どういうこと？」

と思われたでしょうか？

今から分かりやすくお伝えしましょう

冒頭から
偉そうに解説している私ですが、

恋愛を勉強する前の
『ネクラな非モテ童貞』の私では、
男女の仲を意識させる事の重要性など
分かっているはずがありませんでした

いや、

「全く気にも留めていなかった」

この表現の方が正しいでしょう

しかし、

これこそが、
デートまで行けたのにも関わらず、
結局は好きな女性にフラれてしまう
最大の原因になります

例えば、
今まさに好きな女性と２人で飲んでいた
として…

この時あなたは何を考えるでしょうか？

実は、
ここの意識の差が
今後の命運を大きく分けます

昔の私であれば、

「楽しませよう！」
「この話をして笑わせよう！」
「楽しませないと失望される…！」

こんな事しか頭にありませんでした

でも
今になって冷静に考え直してみると、

楽しんで解散するだけなら、
『友達』でよくないですか？

２人で飲みに行き、
喋るだけ喋って楽しんだら
あとは流れで解散する…

これでは、

仲のいい男友達とのサシ飲みと
何ら変わりません

冷めた考え方ですよね、

こういう言い方をされると、
何か反論したくもなると思います

なんですが、

大切な事は、
少なくとも女性はこう思っている
という事です

私がこの記事を通して
真っ先にあなたにお伝えしたい事は
まずこれで、

「一緒に居て楽しい！」

としか思えなかったら、

女性にとってその男性は、
『仲のいい友達』でいいわけです

何もその男性が彼氏である必要は
ありません

更にもっと言わせていただくと、

女性にとっては、
２人で楽しく遊べる相手は
今いる友達だけで十分なのです

なので、

『彼氏としてはアリなのかナシなのか？』

という事を、
ある程度視野に入れてデートに来ている
女性からすれば、

デートをする相手はその男性である必要も
なくなり、

「わざわざデートに行くまでもないかな」

とさえ思われてしまう事もあります

つまり、

ただ楽しかっただけのデートで完結させて
しまうと、

「なんか男として物足りないなぁ」

という風に、

どうしても女性をガッカリさせて
しまうわけなのです

これは、
昔の私への『戒め』という意味も込めて
あなたにも是非お伝えしたいのですが、

昔の私も含めたほぼ全ての男性が、
好きな女性とのデートとなると、

「デートに来てくれるってことは、
  結構な高確率で付き合えるかもしれない！」

「このデートで好きになってくれるかも
  しれない！」

と考え、

『好きな女性とデートに行ける』
という確約だけで
既にかなりの価値を感じてしまいます

ですが、

この記事を見つけてくださったあなたには、
昔の私と同じ過ちを二度と繰り返さないで
欲しいという想いもあり、

この際ハッキリと言わせていただきます

恋愛は、
ただデートに行くだけで何とかなる
ものではありません

行き当たりばったりで何となく
デートに行っているようでは、
好きな女性とは付き合えないのです

２回目のデートに繋がらなかったり、
３回もデートを重ねたのにフラれて
しまったりと、

こういったケースが世に溢れかえって
いるという事実で
うっすらと理解していただけるのでは
ないかと思います

デートに行く事ができているのであれば、
ほんの後もう一押し、

『ほんの後もう一押し』なのです

女性もいい加減に考えているわけでは
ありません

「興味のない男には１秒たりとも
  時間を割きたくない」

本心ではこう思っています

異性として興味がなかったら
デートには来ません、

恋愛感情が芽生えだしているからこそ、

その男性の事を、
デートを通して見定めたいと思うわけです

「果たしてこの男性は、
  私のことをどうリードして
  男女の関係へと導いてくれるのか？」

これは
女性が恋愛で望んでいる事でもあります

そして、

特にデートともなってくれば
ここの部分がシビアに要求されます

デートにまで来た女性の期待感を
そこねる事なく、
男女の関係を意識させながら
女性をドキドキさせる事ができなければ、

今まで築いてきた関係性は全て水の泡、

「せっかくデートまで行けたのに…！」
「俺なら絶対幸せにできるから！」

といったこちらの気持ちなど、

どこ吹く風で
女性の恋愛感情は冷めてしまうのです…

このように、

「デートまではできるんだけど…」
「結局は友達のままがいいと言われてしまう」

という場合はもれなく、

男女の仲を意識させるような
踏み込んだ行動ができていません

「この人と一緒に居ても、
  なんかドキドキしないんだよなぁ…」

と思われ、

知らず知らずにのうちに
あっさり恋愛対象外へと弾かれて
しまってるわけです

デートを通して、

「この人と居たらなんかドキドキする…」
「私はこの人の事が好きなのかな…？」

と思わせて、

きちんと女性を惚れさせていく術を
磨かなければ、

好きな女性ができたところで
いつもと同じ結果の繰り返しに
しかなりません

いつでも替えがきく、
親しい友人の中の１人で
埋もれてしまうことになるのです


いつものごとく
前置きが長くなってしまっていますが、

デートを重ねるごとに
相手の女性はちゃんとあなたに
惚れていってるのかどうか？

デートではここに強くフォーカスをし、

しっかりとした計画性を持って、
戦略的に好感度UPを狙っていかなければ
なりません

そこで今回は、

どうすれば
スムーズにいい雰囲気を作り上げて
好きな女性を惚れさせる事ができるのか？

ここの、
デートで女性を失望させない
必須のテクニックについてお話しします

この記事を最後まで読んでいただければ、

「今までの努力が報われて本当によかった」

と、心から言えるような瞬間が
最後にはあなたを待っています

本気で好きになった女性だけは、
確実に自分のものにするためにも、

今回の内容だけは、
しっかりと心に刻んでおいて下さい

それでは本題にまいりましょう！

好きな女性とデートに行く目的、
それは、

『その女性と付き合いたいから』

ですよね？

であれば、

やはり
ただデートに行くだけでは不十分です

何度も繰り返すようですが、

『デートの内容』が肝心なのであって、
そこでしっかりと男女の関係を匂わせて
女性にもその気になってもらわないと、

手を繋ぐ事も、
キスを狙う事も、
告白して付き合う事も、

何もかも思い通りにいかなくなります

では一体どう対処すればいいのか？

先に結論から申し上げますと、
ここで必要となってくるテクニックは
２つです

まず１つ目が、

冒頭でもチラッとお話しさせていただいた、
『曖昧な好意』というテクニックになります

例えば、

「そんなこと言われたら
  好きになってまうやん（笑）
  え、好きになっていいの？（笑）」

「髪の毛切った？
  そっちの方が可愛いやん（笑）」

「じゃあもし付き合ったらそこ行こか！（笑）」

などなど…

このような
『好き・可愛い』という単語を使った
セリフを、
会話の中に散りばめていくのです

当然ですが、

「〇〇ちゃんのことが好きだ」
「〇〇ちゃんは可愛いと思ってる」

という事は、

言わないと伝わりません

しかし、
大抵の男性は
こういうことを言わないで、

いきなり手を繋ごうとしたり、

「こんなにデートに行けてるなら
  もう大丈夫だろう」

と都合よく解釈して、
告白したりしてしまいます

これでは、

「え、そんなつもりじゃなかったのに…」

と女性を困らせてしまうのも、
致し方ありません

なので、

このような事を防ぐためにも
相手の女性には前もって好意を伝えて
おかなければならないのですが、

ここで勘違いないでいただきたいのは、

ストレートに思いの丈を打ち明けたらいい
というわけではない

という事です

『曖昧な好意』と言うだけあって、

好きな女性に好意を伝える時は、
あくまでも『曖昧な状態』で留めて
おかなければなりません

こちらの好きな気持ちを、
正直に正々堂々と伝えるテクニック
ではないのです

これは
恋愛の基本中の基本ですが、

付き合う前の段階で
女性に好意を悟らせてはいけません

「この人は私のことが好きな人」

という風に、
男性からの好意を確信した瞬間、

女性というのは、
その男性に対する興味が失せてしまう
生き物なのです

これこそ
我々男性には到底理解しがたい
女性心理というやつで、

女性の考え方や捉え方というのは
我々男性からすると少し特殊です

脳の作りが根本的に違うのです

それ故、

『恋愛において大切にしている事』に、
男女間で大きなズレが生じています

この辺りの女性心理についてまで
お話しするとかなり長くなってしまうので
今回はここまでにしておきますが、

要は
好意をバラしてしまうと女性というのは、

〜WBC日本vsアメリカの決勝戦〜

をLIVE映像で見るのではなく、

録画した映像で、
常に結果が分かっている状態のまま
ダラダラと見せられているような、

そんな感覚になってしまうわけです

女性は、

「この人は私のことをどう思ってるんだろう」
「付き合うことになるのかな？」

という風に、

１番心が動かされる
『付き合うまでのプロセス』を、
恋愛では大切にしています

最後の最後まで勝敗のゆくえが
分からないドキドキワクワクする試合を
女性は見たいのです

結果にはそこまで拘りません

なので、

自分のことを振り回してくれるような
ドキドキする刺激的な恋愛を楽しませて
くれる男性に、

女性は理屈抜きで魅力を感じてしまい、
どんどんその男性にのめり込んでいきます

好きな女性を口説き落としたければ、
大原則として
『好意をバラしてはいけない』のです…

しかし、

ある程度は

「好きかもしれないよ？」
「女としては見てるよ？」

という意思表示はしておかないと、

女性の恋のスイッチを押す事は
できません

「じゃあ一体どうすればいいの？」

という話になってくるかと思いますが、

だからこそ、
ここで最優先に考えないといけないのが、

好意は『曖昧に』伝えるだけに留めて、
本当に好きなのかどうかはハッキリさせない
ようにしておく、

という戦法になるわけです

デート中では、

「女としては見ている、
  けど好きかどうかはまだ分からない」

といったニュアンスで、

こちらの真意を上手くはぐらかしながら、
絶妙に男女の関係を匂わせていかなければ
なりません

そのためには、

先ほど例に挙げた曖昧な好意を
『冗談っぽく』口に出して言うこと
です

難しいように思えたかもしれませんが、

言うべきセリフは
各シチュエーションごとで既に決められて
いるので、

まずはそれらを覚えてしまった方が
早いでしょう

ある程度の型とパターンさえ把握して
おけば、

臨機応変に使い分けることができて、
言うたびに好きな女性をドキドキさせる
ことができるようになります

本当なら
今すぐにでもご紹介したいところ
なのですが、

例を挙げ出すとキリがないので、
『具体的なセリフ集』に関しては
私の無料メルマガにてお話しすること
にします

さて、次の２つ目ですが…

ちょっと長くなってしまったので
次回お話しします

楽しみにお待ち下さい

神崎潤

〜追伸１〜

新年あけましておめでとうございます。

良いお年をお迎えできたでしょうか？

私はと言うと、
年末にかけて少し私用でバタバタして
しまい、

記事の更新の方が滞ってしまいました。

本年度も、
私なりに有益な情報を届ける所存で
ございますので、

引き続きよろしくお願い致します。

〜追伸２〜

デートとは
一言で言ってしまうと、

『試験会場』です

彼氏候補というポジションから、
正真正銘の『彼氏』だと
認められるかどうか、

我々にとっては、
男としての力量がテストされる
最後の山場となっております

しかし
ここで注目していただきたいのが、

この試験は、
持ち点がかなりある状態から
スタートするという事、

そして、
これが普通の試験とは違う
最大のポイントで、

ミスをすれば
持ち点から減点されていくという事、

です

多くの男性は、

せっかくのチャンスをものにしようと、
考えてきた会話ネタや恋愛テクニックなど、
あらゆることを総動員させて好感度UPを
狙おうとします

好きな女性とのデートともなれば
これくらい必死にもなりますよね、

昔の私がそうだったので、
お気持ちは分かります

「こうやったら気を引けるのではないか？」
「こうすれば好きになってくれるんじゃないか？」

という風に、

『加点』すればするだけ
惚れさせる事ができて付き合えると
思っていました

なんですが…

一方で女性はと言うと、

もっと冷静です

この先あなたと付き合う可能性は
あるのかないのか、

ここを慎重に見極めてきます

それ故、

どうしてもあなたの事を
『減点方式』で判断してしまうのです

ミスがあると、
女性はそっちの方が気になってしまい
ます

すなわち、

好感度を上げる事よりも、
減点対象となってしまうミスを知って、
それをいかに減らす事ができるか

の方が、
遥かに重要視されるのです

特に１発目のデートでは、
この考え方が成功のカギを握っています

今まで地道に積み上げてきた好感度が、
ほんの些細なことで崩れ去ってしまう
のがデートというものです

『デートにおけるミスとは何なのか』

これさえ完璧に熟知しておけば、
今後はそれを一切やらないというだけで、

２回目のデートに繋がる確率も、
好きな女性と付き合う事ができる確率も
一気に跳ね上がります

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それでは今回は以上となります

本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました

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