【好きな人 振り向かす 会話】コレで可愛いあの子に大接近!いやでも女性と会話が続いてしまう話しかけ方
ジュンです、
本日は
『好きな人が出来たときのアプローチ』
についてお話していきます。
好きな人が出来たときに
多くの男性がやってしまいがちな行動は
全て、
『相手を振り向かせようとする』
ことオンリーです。
典型的な例が
・LINEをだらだら続けてしまう
・すぐデートに誘う
といった、
相手の気を惹こうとする行動や
あるいは、気の早い人だと
「いつ告白しようか」
という事まで考える人もいるかと
思います。
はっきり言いますが、
どれもNG中のNGです。
論外もいいところ。
もし今、これを読んでいるあなたに
好きな人がいるのであれば、間違っても
このような女々しい行動はとらないで
下さい。
近いうちに、空回りして
その相手のコミュニティー内で、
あなたの話が広がり
あざ笑いされて終わります。
先日、とあるマッチングアプリで
知り合った1人の女性と仲良くなり、
その女性がマッチングした男性の話に
なりました。
その女性によれば、
マッチングアプリでメッセージを交わし
LINEに移ったそうですが、
その男性から
「他にLINEでやり取りしてる子いるの?」
と聞かれて、その女性は
「3人いるよー!」
と答えたそうです。
すると、
「え、ちょっと嫉妬です。(笑)」
と、まだ会ってもない段階で
この返事が来て、それ以降は
既読もつけずに放ったらかしにしている
とグチってきました。
案の定、その女性は既に冷めていて
「うーん、何か女々しかった。(笑)」
と言って、
笑い話にして私に話してきました。
この男性は何も悪いことはしていません。
素直に自分の気持ち表現しただけです。
そして、裏で女性にバカにされました。
客観的に聞くと、
女性の方が悪者で、
「その男性は被害者だ!」
と、あなたも思ったかもしれません。
しかし私はそうは思いません。
残念ですが、この話を聞き
「女性の方が悪者だ」
と思うのは男性だけです。
この男性側の意見に共感してくれる
女性は、中々いません。
女性の意見を代弁すると、
悪者は、
「え、ちょっと嫉妬です。」
という発言を口走ってしまった
男性なのです。
勿論、女性の中にも
「可愛いじゃん!」
といった、肯定的な事を言ってくれる
人もいるでしょう。
しかし8割方の女性は魅力を感じて
くれないのです。
かつての私ならこの話を聞けば
「そんな女好きにならないし別にいいよ」
と思っていたでしょう。
ですが、女性側からすれば
「悪いのはあっちで、私は何も悪くない」
が本音なんです。
そして前述通り、
後日その男性は知らないところで
話のネタにされました。
女とはこういう生き物です。
残酷ですよね。
私としては、基本的には
人をバカにしたり
裏で陰口を言ったり
見下したり
といった行為は許せませんし、
そんな人間は不幸になればいい
と思っています。
しかし、こと恋愛に関していうと
『女心を理解しようとしない怠け者』
だと私は思います。
この男性が犯してしまったミスは
『どストレートに好意をバラしてしまった』
ことです。
これから説明する、
『女性が求めているもの』
を完璧に無視して、自分の
「言いたい!」
という感情に負けて行動してしまった
のです。
これでは私も
「たった1人の女の子に、
男である自分が
感情を揺らされて、
その気持ちをコントロールしようともせず
欲にかまけて発言した男の方が悪いし、
何たって、弱い」
そう思ってしまいます。
当たり前ですが、
女性の方が弱いんです。
女性の方が感情的で我慢できません。
だからこそ、男性には
『忍耐力・我慢強さ』
といったものを求めます。
今回、アプローチに失敗した男性の敗因は
『女性に対する距離のつめ方』
の理解不足です。
初対面の女性と出会った場合
その女性の事が好きであろうとなかろうと
まずは
『親しい友人関係を作る』
ここに完全フォーカスです。
知り合って間もない段階で
相手の方から露骨に好意を寄せられると
女は逃げたくなる生き物なのです。
もちろん例外もあって、
このケースに当てはまらないのが
イケメンや既に女性の方から好意を
寄せられている男になります。
あなたにも置き換えたら分かる事かと
思いますが、
好きでもなんでもない女の子からの
アプローチは面倒臭いですよね?
しかし好きな子や可愛い子からの
アプローチは、
思わずニヤけてしまう程嬉しいと
思います。
これは当然ながら
女性にも当てはまる事
なのです。
少し冷静に考えれば、ごくごく
普通の事ですが
男性の場合、好きになると
まさに『恋は盲目』
この普通のことが分からなくなり
必要以上にアピールしようとします。
どうしても、
『友達になる』
というステップが抜け落ちます。
これが、
好きになった女性だけなぜかオトせない
原因になります。
「好きになってほしい!」
「彼女にしたい!」
「振り向いて欲しい!」
といった、あなたサイドの気持ちは
女性にとってどうでもいいんです。
とにかく上手くいっていない男性は
LINEを送りまくったり、
その子と会えば
絶対に喋りかけようとしたり
分かりやすく一途に追ってしまいます。
これでは遅かれ早かれ
好きな女の子に愛想を尽かされ
どこぞの知らない男にもってかれます。
「絶対俺の方が幸せにできたのに」
こんな事を言うような、
文字通りの負け犬の遠吠え
を、言わずにはいられない状況には
ならないで欲しいんです。
付き合ってからでいいんです。
付き合ってから、2人で家に居る時に
「好きだよ」
と伝えてあげて下さい。
それまでは我慢です。
こっちの気持ちは一旦お預けにし、
感情に振り回されずに我慢して
『女性が求めるもの』
を与えられる男だけが、
好きな女性の目にとまるのです。
『女性が求めるもの』とは、
『親しい友人関係を作る』
これです。
勿論、他にもありますが、
まずはこれを意識してください。
では、女性と親密になるためには
何が必要か、
もう分かりますよね。
『会話スキル』
です。
今日は会話の掴みとなる、
話しかけ方について少し触れてみたいと
思います。
まず第一声目ですが
『あいさつ』
です。
「は?当たり前でしょ」
と思いましたか?
もちろん、こんな事を伝えたかった
わけではありません。
あくまでも第一声目です。
しかしここで1つ問いたいのですが、
『自分から』できていますか?
女の子の方からあいさつしてきたのに
対して、
ただ何となくであいさつをしている
状態になってないですか?
もしそうであれば
その時点で負け組です。
『自分から』ハキハキとあいさつ
してください。
その人の自信というのは
声の大きさや口調に表れます。
『自分から』ハキハキと、
しっかりした口調で、
「おはよう!」
「お疲れい!」
「ういーっす!」
と話しかけて下さい。
初対面なら尚更。
「初めまして!〇〇と言います。
よろしくな!」
これだけ言って一旦去ればいいんです。
この一言をサラッと『自分から』
言うだけで、
もう勝ったも同然。
会話を続ける自信がない人は、
これだけ言って用事を見つけて去る
以上です。
「去るって喋るんじゃないのかよ?」
と思うでしょうが、
ここから会話を続けるネタについても
お話ししますので
是非最後まで読み進めて下さい。
この、『あいさつ』という一見当たり前の
行為を、
『自分から』サラっと行うだけで
「この人と喋ったら楽しそう」
と思ってもらえ、
次喋りかけた時の会話の盛り上がり方が
違ってきます。
絶対にやって下さい。
そしていよいよ本題です。
『あいさつ』から始まって、会話を続けて
いく場合、
まず一発目に持ってくる話題は
『自己開示』
もしくは、
『状況指摘』
のどちらかになります。
・会話が途切れ途切れになる
・沈黙になる
・盛り上がらない
こういう人達はいづれも
一発目にもってくる話題を間違えています。
恐らくあなたも、あいさつまでは
出来ているかと思います。
しかし、その次の声かけで止まるか
いきなりプライベートな事を聞いて
ませんか?
例えば
「どこ住み?」
「休みの日は何してるの?」
「趣味は?」
「何歳?」
というような事です。
厳禁とまでは言いません。
ただ、盛り上がりましたか?
答えはノーでしょう。
私も昔は最初の方からこういった事を
聞き、喋ろうとしていました。
しかし全く会話を楽しめなかったんです。
なぜなら、聞いても
女性から返ってくるのは
一言、二言のみ。
その状態で、次に言うことを常に
考えていました。
非常にストレスフル。
これでは女性にも気を遣わしてしまい
楽しむことなど到底不可能です。
女性はパッと見だけで、97%も
男性のことを判断する
と言われています。
それは
顔、スタイル、服装、雰囲気
といった、外見的要素で
興味ありか興味なしかを判断します。
そして大抵は、『興味なし』
にカテゴライズされます。
その状態で、いきなりプライベートな
事を質問しても
薄っぺらい会話で終わってしまうのは
当然です。
ですから最初は、
自然に誰でも話しかけれるような話題
から入るんです。
それが『状況指摘』か『自己開示』
になります。
『自己開示』に関しては
前回解説しましたので、ここでは
スキップさせていただきます。
では『状況指摘』とは何か?
それは、
今居る場所や置かれている状況を
指摘すること
です。
例えば、
ご飯に行った時に、目の前に置かれた
料理について
「美味しそう!この端っこの食べ物
何だろ?」
と、触れたり
「この店めっちゃオシャレじゃん!」
と、店内の雰囲気について触れたり
探せばいくらでも見つかります。
クラブで声をかけるならば
「この曲良くない?何ていう曲だろ?」
「そのお酒美味しそう!何飲んでんの?」
というように声をかけます。
また、
『相手が身につけているものの指摘』
というのもあります。
これもそのままの意味です。
服装や髪型、カバン、靴、ネイルなどを
指摘していきます。
この手法はかなりパワフルです。
なぜなら、女性が身に付けているものに
手抜きはありません。
本人が直接選んで、可愛いと思ったもの
を身に付けています。
女性からすれば触れて欲しくないわけが
ありません。
ここに目がいってない人が非常に多い
です。
もったいないの一言。
しかし、逆に言えば
ここを言ってあげるだけで他の男よりも
一歩も二歩もリードできます。
この手法に関しては気づいたら、
意識してガンガン使っていきましょう。
例えば、
「あれ、ネイル変えた?
俺はそっちの方が好きかな!」
「そのカバンめっちゃ可愛い!
どこで買ったの?」
「あれ、服の好み変わった?」
というように言っていきましょう。
他にも様々な観点から
『状況指摘』できることがあります。
ですが、全て喋るとさらに詳しく出て
きて長くなってしまうので、
今日のところはこの辺にしておきます。
多くの人は女性に話しかける際、
特に好きな子や可愛い子に
なればなるほど
会話がぎこちなくなって
いきなり突っ込んだプライベートな話を
振ってしまいます。
ではなく、どの女性にも
今日お話しした『状況指摘』
か、『自己開示』から入って
会話を広げてみて下さい。
これを習慣化する事で
いざ、好きな人が目の前に現れても
落ち着いて会話を展開することができます。
そして大切な事が
『一気に距離をつめようとしない』
ことです。
『自己開始』あるいは『状況指摘』
から喋りかけて
少しプライベートな話が出来れば
その日はもう十分です。
すぐいなくなって下さい。
好印象間違いないですから。
会話というのは
最初の声のかけ方で勝負は決まります。
今日の内容を知っているだけで
「この人と喋ったら楽しそう」
と思わせる事ができます。
そしてその先に
あなたは、今好きな子の
1番大切な人になるのです。
大丈夫です、
多くの人は今日私が喋った内容を
知りません。
放っておけば自滅します。
勝手に1人で自滅していく様を
見届けましょう。
あなたは今日のこの内容を一歩ずつ、
地道に練習して下さい。
そんなあなたを女性が放っておくわけが
ありません。
気がつけば
好きな子の目線を感じます。
デートに誘えば照れられます。
お酒を飲んでたら頬を真っ赤にして
寄りかかってきます。
そして、どんな要求ものんでくれます。
私は過去に、友達と3人で
出会い系バーに行った事があります。
その時の私はとにかく口ベタ。
女性と出会うも何を喋ればいいのか
一生分からず。
そうしてウダウダしている内に
友達2人はそれぞれ女の子とホテルに
行き、
私は1人取り残されました。
1人でタクシーに乗って帰ったのです。
今でも夢に出てくるほど、
とにかく悔しく、そこから必死で
女性との接し方について勉強しました。
正直、モテるようになるまでは
時間がかかります。
しかし『会話スキル』は
磨こうと思えば
さほど時間はかかりません。
この『会話スキル』こそ、
1番伸びやすく、モテるようになるまでの
1番の近道です。
他の男が『会話』を疎かにしているから
こそ、
『会話スキル』さえ磨けば
今いる周りの男よりも一段と
カッコよくなり、輝けます。
決して目先の結果を求めるんじゃなく
1日、1日を大切に頑張ってください。
そんなあなたを私は応援します。
ここまで長い記事を読んだあなたなら
必ず好きな子と付き合えると、
私は信じています。
私と共に、
正しい『恋愛スキル』を身に付けて
周りの男を蹴散らしてやりましょう。
あなたなら必ずやれます。
神崎潤
追伸
近々、ここではお伝えできなかった内容を
無料メルマガにて配信しようと思って
おります。
ここでお伝えした内容はほんの一部に
過ぎません。
詳しくお伝えしようとすると、
どうしても長くなってしまうのと、
公の番ということもあり過激な事が
言えなかったりします。
モテなかった私がどのようにして
女の子を虜にしてきたのかを、
会話の仕方だけではなく様々な面から
お伝えしていくつもりですので
楽しみにお待ちください。