【会話 好きな人】気まずい沈黙が激減!口ベタにもわかる本質的な会話スキルを解説!

ジュンです、

本日は
『女性との会話で沈黙が生まれる原因
とその解決策』
についてお話します。

女性との会話であなたが恐れている事、
挙げられる事例はいくつか出てきそう
ですが、
『沈黙』
これに勝るものはないかと思います。
特に、好きな女性と喋っている時
沈黙が生まれると、
「大丈夫かな?」
「楽しんでもらえてるのか?」
「失敗したかも」
と、あらゆるマイナス思考で
頭がいっぱいになりますよね。

私もずっと悩まされてきました。
「あー、、」
「なるほどねー、、」
「はい、はい、はい、、」
こう言った単語を
思いつく限り出しまくって
とにかく沈黙にならないよう、
その場をしのいでたものです。
沈黙が怖く、頭の中はパニックになり
どうも会話が弾まない
こんな事を永遠に繰り返していました。
そして、闇雲に調べまくって
対処法を調べた結果、
出てくるのは
「沈黙になっても気にするな」
「沈黙はないと女性も疲れる」
などの精神論や
中には、
「沈黙も楽しめるようになれ」
などと、わけのわからない
ムチャクチャな事まで出てきました。
実際に使えそうな、具体的な情報は
少なく、
試せた事は一回もありませんでした。

しかし、そんな私でも今では
沈黙の数は明らかに激減し、
喋りかければ、女性の方から
満面の笑みで
「聞いて聞いて!この前な〜…」
「実はね…」
「〜っていうことがあってさ…
  聞いてる?」
というように、勝手に会話が
つながっていきます。
これといって、私からは
何もしていません。
必死に会話をつなぐ必要が無いのです。

こうなれば後はコッチのものです。
ただただ聞いてあげるだけ。
一般的に言われている、
『傾聴スキル』
というのは、
ここまでの関係値を作って
初めて、絶大な効果を生みます。

そして後は、
自分の好きなタイミングで
デートに誘い、
自分の好きなタイミングで
告白、あるいはホテルに行きます。
非常に楽に、
恋愛を楽しめるようになり
女性が楽しそうに喋っているのを見るのが
幸せに感じるほどの
余裕ができました。

前回のブログでも言いましたが
まずはこの関係値を築き上げることが
最優先事項なんです。
その突破口となるカギが
『会話スキル』
でしたね。

では、実際どのようにして
その『会話スキル』なるものを
身につけ、
ここまで劇的に女性と喋れるように
なったのか。
それは、
会話とはそもそも何なのか?
これを論理的に考えることから始まり、
女性にウケる声のかけ方
女性が思わず反応してしまう話題とは
話題を振っていく順番
といった事を学び、
一個づつ実践して経験を重ねることで
徐々に沈黙の数は減り、
女性と親密な関係を作ることに
成功しました。

「沈黙になった時に使える
  テクニックやセリフとかじゃないの?」

と、思ったかもしれません。
しかしこの際、ハッキリ言います。
会話が上手になるための、
お手軽で簡単な方法やテクニックなど
存在しません。
たいていの男性は困ったら、
すぐに解決できる方法を探ります。
そして、テクニックやらセリフとかに
依存します。

そんな簡単じゃないんです。
想像してみてください。
例えば、女性とは
目も合わすことすらできない男性が
「これを言えば会話が続く!」
みたいなセリフを覚えたり、
「これで一発逆転だ!」
みたいなテクニックを使ったところで
女性と喋れるようになると思いますか?

私が女性と楽しく喋れるように
なったのは、
会話の本質を勉強し、覚えた知識は
女の子を選り好みせず、
出会えば即座に使って
経験を積んだからです。
もちろん、やましい気持ちはゼロ。
「この子と友達になろう」
という気持ちで、
コツコツと多くの女性と
喋ってきたからです。


100%言いきります。
この方法以外で会話上手になる方法は
存在しません。
「これを言えば会話は続く!」
とかいう
そんな試す価値もない、
詐欺まがいな方法に
騙されないでください。

「面倒くさいなぁ」
と思ったかもしれませんが、
私が実践した方法が
遠回りなようで一番の近道です。
あなたも必ずや
女性を笑顔にし、
帰ろうとすれば
「もっと一緒にいたい…」
と思わせることができる
コミュ力お化けになれます。
是非最後まで読み進めてください。

それではまず、
会話とはそもそも何なのか
ですが、
どの会話も必ず以下の3つの構成で
成り立っています。
1.自己開示
2.質問
3.リアクション
以上、この3つ以外はありえません。
会話とはこの3つを永遠に繰り返す
作業のことです。
一個づつ説明していきましょう。

『自己開示』とは
今の自分の置かれている状況や、
自分の気持ち、自分のエピソード
といった、
自分の情報を相手に伝える行為
の事をいいます。
次に『質問』ですが
これは、あなたが今考えた通りの意味
で正解です。
相手の情報を、直接尋ねて引き出す行為
の事をいいます。
最後に『リアクション』
これは『質問』をして返ってきた内容に
対して、
自分の感じたことを素直に表現する行為
の事をいいます。

会話とは
・『質問』→『リアクション』→『自己開示』
・『自己開示』→『質問』→『リアクション』
この2パターンのうち、
どちらかのサイクルをひたすら繰り返す
だけなのです。
一個目のパターンであれば、
『自己開示』が終わればまた『質問』に戻る
二個目のパターンであれば、
『リアクション』が終わればまた
『自己開示』に戻る、
というように会話を進めていきます。

沈黙になりがちな人というのは、
会話中の
『自己開示』『質問』『リアクション』
の3つの要素のバランスが悪いか
あるいは、どれか1つ欠けてる
可能性も考えられます。
先ほどから何回も説明している通り、
会話とはこの3つの要素でできている
ので、1つでも欠けたり
どれかに偏り過ぎたりすれば、
当然、会話が成立しなくなります。

これが沈黙ができてしまう大きな
原因です。

そして、口ベタな人が
だいたい欠けてしまってるものは
『自己開示』
です。
この『自己開示』こそが、
「会話が続かない」
という悩みから脱却する
大きな一歩になります。


例えば、今あなたの目の前に
何の肉か分からない肉料理が
置かれているとします。
作った料理人は、
「美味しいからとにかく食べてみて!」
としか言ってきません。
食べる気になりますか?

ならないですよね。
しかしこれが、
「この肉は〇〇の肉で、こういう風に
調理してて〇〇(国名)では、
大人気の高級料理なんですよ!」
と言われたらどうですか?
「食べて!」
と言われたら食べてみたく
なりますよね。

会話も一緒です。
まず自分の情報を喋って、相手に
『自分はこういう人間ですよ』
という事を伝えます。
すると相手も
「自分も喋ろうかな」
と喋ってみたくなります。


そしてあなたから話題を振っていき
その話題について楽しそうに喋ってると、
女性の方も
そろそろ自分も喋りたい!
という気持ちになって、
喋りだします。

とにかく、自分の話をしなさ過ぎ。
これが口ベタなあなたの大きな原因です。

『女の子にいっぱい喋らせろ!』
とか、
『会話の比率は男が7で女が3』
とかの情報に依存してしまい、
多くの男性は最初から
聞きに徹しようとします。
上記のアドバイスは
別に間違っているとは言いません。
確かにここは私も意識してるとこ
ではあります。

しかしこのアドバイスの仕方は
私からすれば
無責任過ぎます。
このアドバイスに加えて、
『傾聴スキル』だのなんだの
言われてしまうと、
「女に喋らす事が盛り上がる秘訣だろ?」
と洗脳されて、しょっぱなから
質問一辺倒で攻めてしまいがちなのも、
無理はありません。

違うんです。
まだお互いのことが分からない内は
『自己開示』
なんです。
この段階で『質問』ばかりしてしまうのは
ただの面接。
面接って楽しくないですよね?
あなたは良かれと思って聞いていても
女性からすれば、
ただの面接であり、退屈なんです。

そして次第に、
「どうしてこの人、そんなに
私の事ばかり聞いてくるんだろう」
と、思われ
心を閉ざしていきます。
で、行き着く先は『沈黙』です。
そうならないためにも、
『自己開示』
が非常に大切なのです。

「ちょっとウザいんじゃないかな…」
と思ってしまうくらいで
丁度いいんです。
・今日あった事
・2,3時間前にあった事
・ここ最近であった事
・今の自分の気持ち(「つかれたー」など)
を相手に喋っていって下さい。
ここで大切なのは
『別に笑わす必要はない』
という事です。

あなたは会話上手というと、
『とにかく女の子を笑わせる』
という、
芸人さんみたいなトークを
想像しがちだと思いますが、
女の子が言う、
『喋ってて楽しい人』
というのは何も、
笑わせてくれる人ではありません。

「じゃあどこで面白いと感じるの?」
と思ったかもしれませんが、
ここを話すと長くなるので
今回は割愛させていただきます。

そしてもう一つポイントとしては
なるべく
『楽しかったエピソード』
を、自己開示する様に意識してみて
下さい。
『楽しいエピソード』を
『楽しそうに』
喋っているのを見ると、
なおさら女性の方も
喋りたい衝動に駆られます。

ここ最近で私が喋った『自己開示』は
「俺最近AirPods買ったんだけどさ!
  すごくいいよ!!」
と、自分が感じるAirPodsの長所を
喋りました。
そして、
「AirPods持ってる?」
と『質問』しました。

「え、質問はダメなんじゃないの?」
と思いましたか?
何も、
質問するな。
と言っているわけではありません。
言いましたよね?
『会話は3要素から成り立っている』
と。
当然、『質問』もしなければ
会話は成り立ちません。
私が言っているのは、
『質問ばかりで攻めるな』
と言っているのです。

長々と喋ってきましたが、
このロジックを知ってから
最初のうちはとにかく自己開示をして
こっちから先にどんどん、
自分の情報を渡す事で
私は前より、格段に女性と喋れるように
なりました。
まずは、家で1人で
あなたがここ最近で感情が動いた話
を書き出してみてください。
そして女性と会えば
「俺さ、そう言えば最近ね…」
と話しかけてみてください。

何でも構いません。
嬉しかった話あるいは、
落ち込んだ話
何でもいいです。
あるなら書き出してみましょう
そしてそれをそのまま、
女性に喋りかけてみましょう。

「会話がやたら途切れるな…」
そう思ったら
「自分のエピソードや意見は言えてるかな?」
これを常に念頭に置いておくだけで
会話はつながっていきますよ。

それでは、
今日はここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

神崎潤

追伸

近々このブログで書ききれなかった
内容を、無料メルマガで
配信しようと思っております。
公の場ですと、
どうしても言えない事があったり
もう少し突っ込んで言いたい事も
言えない時もあります。
私のメルマガではその辺の情報も
余さず、書いていこうかなと
思っておりますので
楽しみにしていてください。




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