【会話 沈黙が怖い】気まずい沈黙を一瞬で解消する会話テクニック
ジュンです、
今回は、
『長い無言の時間を克服する会話の極意』
についてお話しします
「ヤバい、会話が止まった、、、」
この瞬間頭は真っ白になり、
考えれば考えるほど、
気まずい空気に耐えきれなくなって、
何も喋れなくなる、、、
私も経験があるので分かるのですが、
こうなってしまうと、
苦手意識どころの話ではなくなりま
せんか？
昔の私も、
会話を続けることすらまともに出来ず、
女性と喋る度に自分に自信が持てなくなる
毎日、、、
沈黙が怖くて、
女性と2人きりになる状況を意図的に避け
ていました
とにかく、
『女性と一対一で喋らざるを得ない』
という状況には持ち込まない、
『沈黙』に対処する術と言ったら、
これくらいの事しか分かりませんでした
でも、これって不本意じゃありませんか？
私だけではなく恐らくあなたも、
会話を盛り上げて女性を喜ばすことが
出来るのであれば、
女の子と喋りたくない訳がないですよね
色んな女の子を求めて夜の街に繰り出し、
そこで出会った20代の若い女の子とお酒
を片手に戯れ、
いい感じになったらワンちゃんを狙いに
トークで仕留めにいく、、
男に生まれた以上、
誰でも夢見てチャレンジができ、
成功している人も大いにいる
『男の特権』だと思います
しかし、
「どうせ俺には無理だし」
と、はなから勝負を捨ててしまうほどの
乏しいコミュニケーション能力が原因で、
何も出来ない人もいる、、
こんなにもはっきりと、
『勝ち組』と『負け組』で分類されて
いる中で、
『負け組』になっていると、
自分で納得して認めざるを得ないという
事ほど、
男として辛いことは無いのでは
ないかなと思います
事実、私がそうでした
友人達が女遊びに誘ってくれるも、
現場に着いたら私だけが1人何も出来ず、
ポツーンと隅の方で取り残される日々、、
私以外の友人達は、
臆する事なくガンガン初対面の女性に
猛アプローチをかけ、
余裕たっぷりの表情で、
軽快に女の子を笑顔にさせていました
その後、
友人達はそれぞれ女の子を外に連れ出し、
ホテルへと消えて行きました
私はというと、
やり場のない気持ちを1人で抱えたまま
タクシーに乗り込み、
家に帰ったのですが、
当然、その日の出来事は、
トラウマとして心に重くのしかかりました
この日を境に、
「彼女さえ出来たら友達の誘いを断れる！」
と、心機一転気持ちを切り替え、
「俺にはやっぱり純粋な恋愛をする方が
向いている」
と自分に言い聞かせて、
彼女作りに専念するも、
結局は好きな子と『会話ができない』
という問題がつきまとい、
挫折して失敗、、、
どんな形であれ、
恋愛では、
『会話をして親密になる』という道は
避けては通れないものであると再確認
し、絶望しました
と、ここまでで、
かなり話が長くなってしまいましたが、
恋愛では『会話力』が求められるのが
当たり前の世界、
『会話力がある人』は女性に重宝され、
『会話力がない人』は見捨てられます
にも関わらず、
会話力がない人に向けての救済措置が、
どこを見渡しても施されていません
コミュ力が高くてモテる男達に
アドバイスをもらいに行ったところで、
「そんなもんその場のノリ」
と、バッサリ切り捨てられ、
何の収穫もなければ、
ネットの情報に望みを託すも、
具体的にどうすればいいのか分から
ないものや、
解決策からは程遠い根性論など、
再現性に欠けるものばかりで、
なかなか一歩を踏み出す事ができず、
何をやっても手詰まりで、
途方に暮れていました
そんな中、
私はとある事がきっかけで、
恋愛を一つの学問として教育している方
と出会い、
事態が思わぬ展開に急変したのです
それは、
コミュニケーション能力など、
訓練次第でどうにでも出来るという
事実です
その事を受け、
現状を打開するべく、
のめり込むようにして、
『会話とはいったい何なのか？』
というところから勉強し直し、
『恋愛会話の極意』の習得に打ち込み
ました
そして私はようやく、
『女性と喋る事ができない』という、
不治の病に冒されたような日々から
抜け出す事が出来たのです
コミュニケーション能力の有無は、
生まれた時からすでに運命で決まっている
ものなんかではありません
女性との会話には
決まったテンプレートがあり、
その型通りにやれば
誰でも同じように女性と喋る事が出来ます
誰が喋ったとかは関係ありません
練習して『正しい型』を取り入れるだけ
です
そしてそれは、
今回の内容を最後まで読んでいただければ、
明らかになるでしょう
私が比較的短時間で上達させた『会話の型』
をご紹介します
これさえマスターしてしまえば、
初対面の女性であったとしても
沈黙の時間ができて気まずくなる事なく、
簡単に打ち解け合えることが出来るでしょう
しかし今回の内容を知らなければ、
好きな女性はおろか、
どんなに妥協してハードルを下げた
としても、
彼女なんてできません
私自身、友人達に散々連れ回されて
たくさんの女性と出会ってきましたが、
その後デートに行くことすら叶いません
でした
それほど、
女性は『会話力のあるなし』を重要視
しています
彼女ができるわけでもなく、
夜の街でハメを外して遊べる事もなく、
家で1人せっせとシ◯ッて
悲しみを和らげる事しかできない日々に
終止符を打ってください
それでは本題に入ります
早速ですが、
『会話とは一体何なのか』
を意識したことはありますか？
まず、この『会話の本質』に触れて
理解を示すことが初めの第一歩であり、
女性を会話で楽しませる極意にもなります
ここが少しでもブレると会話は成立しなく
なり、
女性の口数が減っていって、
沈黙の時間が出来上がるのです
理屈っぽくて煩わしいかとは思いますが、
会話とは以下の３要素から成り立っている
ものだと把握しておいてください
１. 自己開示
２. 質問
３. リアクション
以上の３要素の内どれかを選んで、
人は発言をしています
この３つ以外はあり得ません
つまり会話とはいわば、
上記の３つの要素をひたすら繰り返して
いく作業のことなのです
一個一個の要素を、
状況に合わせてバランスよく織り交ぜて
喋ることで、
沈黙の回数はおのずと減っていき、
女性と心地のいいテンポで会話が弾んで
いく、
というメカニズムが発生します
これから女性と喋る時は、
どの話題で喋っていようとも、
３つの要素をフル活用しながら
会話を続けるようにしてください
ほんの一例ですが、
例えばこういった具合で会話を続ける
のです
「えっ！？（リアクション）
海外旅行俺もめっちゃしてるよ！（自己開示）
今までどこ行ったことあるの？（質問）」
と、こんな感じです
このようにして会話を進めれば
理論的には永遠に会話を続けることが
出来るようになりますが、
そう簡単にはいきませんよね
なので、
もう少し絞って『沈黙が生まれる原因』
についてお話ししたいと思います
沈黙が生まれる最大の原因は２つです
それが、
・圧倒的な『自己開示不足』
・『質問』を使った話題の深掘りが出来ていない
この以上の２点になります
１つづつ解説してまいります
まず１つ目ですが、
会話において口下手な男性が勘違い
している致命的なミスがまさにこれです
実は、
質問ばかりで相手に喋らせようとする
スタイルは典型的な失敗例なのです
巷では、
「とにかく女性にいっぱい喋らせろ」
とか言われていますよね
確かに人間というのは、
自分のエピソードや意見を言っている時が
一番楽しいですし、
特に女性はその傾向が強いです
全て正直に本音で喋ったことを
受け止めてくれる男性に、
女性は心を許します
しかし、この情報だけを切り取って
鵜呑みにするのは、
とても危険な誤ちなのです
「女性にたくさん喋らせて話を聞いておけ」
というのは、
非常に言葉足らずの乱暴な説明で、
このような、いわゆる
『傾聴スキル』と言われているものは、
女性とある程度仲が深まってから
絶大な効果を生むものなのです
初対面の女性や、
まだ数回しか会ってない女性にやっても、
逆効果にしかなりません
なぜならそれは、
女性というのは警戒心が高い生き物
だからです
私の過去のブログでは、事あるごとに
この『警戒心』という単語がキーワードに
なっていますが、
いまいちピンと来なかったかもしれません
なので、
恋愛における『警戒心』の定義を明確に
しておきたいと思います
警戒心とは、
『この男性になら抱かれようが
何をされようが構わない』
と女性が考える判断基準のことを
指します
つまり、
警戒心が低くなればなるほど、
その男性のことが好きで心を開いている
ことになります
そして、女性が一方的に喋ってくる
時間も量も増えてくるのです
ここでは野良猫を想像していただければ、
分かり易いかと思いますが、
近づくと野良猫というのは、
大概逃げられますよね？
まだ友達の関係性が築けていない女性
と喋る時は、
これに似たイメージを持っておいてもらい
たいのです
「何をされるんだろう…」
と、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
あなたから近づいて喋りかけた段階で、
このような警戒心が女性には強く働きます
これは仕方のないことで、
本能レベルで女性には植え付けられて
しまっているのです
では、
この状況下の中で質問攻めをして
話を引き出そうとすると、
どうなると思いますか？
当然ですが、
自分の話を安心して喋れない状態の
女性を前に、
一方的に質問ばかりしてしまうと、
女性は少なからずあなたのことを
不審に思い、
「何か裏があるんじゃないか…」
と、あなたの考えていることを読み取ろう
と疑り深くなります
それほど女性というのは、
男性の下心や好意に敏感になっているの
ですが、
このような心理効果が即座に働いて、
無難な対応で振る舞おうとするのです
自分の話は最小限に留めたり、
リアクションを控えたりして、
あなたから距離を取ろうとします
その結果、
女性の口数が減って沈黙の時間が訪れる、
と、こういう流れで気まずい空気になって
いくというわけです
なので、
最初のうちは『自己開示』に徹して、
自分の話の割合を多くしながら会話を
組み立てる、
ということを、
真っ先に考えないといけません
あなたから話題を提供して喋りかけに
行き、
その話題に関連したあなたのエピソードや
感じたこと、意見、考え、
などを先に喋ってあげてください
そうすることで、
『あなたがどんな人間なのか』という事が
徐々に伝わり、
女性の警戒心は緩和されていって、
あなたに少し安心感を抱くようになります
あなたから先陣を切って『自己開示』し、
リラックスさせて女性に喋りやすい雰囲気
を作ってあげること、
まずはこれを心がけてください
女性がまだ警戒しているうちは、
『自己開示』の割合を増やして、
ゆっくりと信頼関係の構築を図ることです
これが１つ目の会話の鉄則になります
そして２つ目ですが、
『自己開示』を交えつつ
自分のこともアピールしながら会話を
進めていくと、
最初は口数が少なかった女性も、
我慢できなくなり喋りたくてウズウズ
し始めます
ここであなたがするべきことは
１つです
ピタッと『自己開示』はやめて、
女性が喋る言葉に親身に耳を傾けてあげる
のです
これがまさしく、
『恋愛会話の極意』になります
女性が喋り出しているのに、
いつまでも自己開示をし続けるのは
さすがにやりすぎです
女性から、
「あの人自分の話ばかりでウザい、、」
と陰口を叩かれ、
自己アピールが激しいウザい奴になって
います
自己開示とは先程から再三申している
通り、
女性との信頼関係を構築するために
初めにするべきものであり、
女性にベラベラ喋らせるための、
心を開いてもらう手段でしかない、
ということです
この考え方を、
常に念頭に置いておくといいでしょう
女性の警戒心がかなりほぐれてきて、
喋りたい衝動に駆られているのに、
それを無視してまで自分の話をし続けるのは
『自己開示』ではありません
女性が喋り出したら、
ちゃんと興味を示して話を聞いてあげる
ことです
そして、
『質問』をしてその話をゆっくり
掘り下げてあげること、
これが女性との会話における思いやりです
話題がすぐに底を尽きて
沈黙が生じてしまう典型例の２つ目
はここです
多くの男性が、
知らない事や興味のない事は、
質問をしてその話題を続けることをせず、
そのままスルーして、
さっさと次の話題へと移ってしまいます
これではいずれ、
話題のストックが尽きて
会話が続かなくなることなど起きて
当然です
あなたがどんなに興味がない話であろうと、
『質問』をしてその話の深掘りをすること
ができれば、
平気で1,2時間はノンストップで会話を
保たせることができてきます
あなたにとっては、
どうでも良いくだらない話かもしれません
しかし、その女の子にとっては、
興味があって大好きなことなのです
『人は、関心がある好きなことを喋っている
時が一番楽しい』
これを忘れないでください
女性が喋り出したら『聞き』に徹し、
色んな角度から質問をして、
その話題に興味を示す
会話の鉄則２つ目です
このように、状況に合わせて、
『自己開示・質問・リアクション』
の、この３つをバランスよく使いこなし
ながら喋っていくと、
必然的に会話は盛り上がり、
沈黙になることがなくなってきます
２つ目の原因では、
『質問不足』であるとお話しをしましたが、
ここでも質問ばかりを矢継ぎ早に
繰り返すだけではなく、
適度に『自己開示』も織り交ぜながら、
自分の意見やエピソードも小出しに
していくことも必要です
会話とは、
自己開示・質問・リアクションの
３要素で構成されているものなので、
どれか一つに偏り過ぎたり欠けたりすると、
会話に『ほころび』が生じてきます
もしあなたが会話に自信が持てないので
あれば、
口下手な男性が特に抜けがちな、
『自己開示』が出来ているのかどうか
を会話の中で意識してみてください
また、そもそもですが、
自己開示がどうのこうのと理屈を
こねられたところで、
イメージが付きにくい、
という声もあるかと思います
そういう場合は、
会話上手な男性が女性と喋っているのを
盗み聞きでも構わないので、
「あー、自己開示中だなぁ」
「質問して一つの話題を掘り下げてる最中だなぁ」
という風に分析してみるのも
一つの手法です
結局、会話上手な男性の様子を自分の耳で
聞いて確かめるのが、
一番良い勉強になります
すぐ実践するのに抵抗を感じるのであれば、
具体的にイメージが湧いた状態で、
女性に試してみてください
しかし、これでも尚、
「参考にする人がいない、、」
「横で他の人が喋っているのを聞く
機会が無い」
という場合であれば、
参考にしていただきたいモデリングが
ございます
私もこの方の会話を参考に勉強して
いました
それは、
ロンドンブーツ１号２号の田村淳さんです
田村淳さんが自身のチャンネルで
あげられているYouTubeの、
対談形式の動画を見て勉強することを
強くお勧めします
彼の会話の仕方は本当に秀逸で、
『自己開示・質問・リアクション』
のバランスが均一に取れていて、
ゲストの方のプライベートな一面を
引き出すのがとても上手な方です
田村淳さんの会話のスタイルを、
今回私がお話しした内容とリンクさせ
ながら見ていただけるのが、
ベストではないかと思います
それでは、
本日も大変長くなってしまったので、
ここまでとさせていただきます
今回解説した内容はあくまでも一部で、
何の話題で女の子と喋ったら良いのか、
どのように喋りかけに行けば良いのか、
といった、
細かい実践的な内容までお伝えする
ことができませんでした
『会話』については、
まだまだ覚えるべき知識やテクニックが
たくさん残っており、
ここまでの全てを網羅して、
あなたの性格やキャラを生かした
『会話スタイル』を見出さなければ、
今回の内容を実践するだけでも
ある程度は女の子と喋れるようには
なりますが、
その先はかなり厳しい戦いになってきます
そして、
ゆくゆくは女性と2人きりでデートに
行ってみたい、、
好きなあの子を彼女にしたい、、
と思うのであれば、
『会話スキル』以外にも、
狙った好きな女性に異性の対象として
見てもらえるだけの、
『恋愛テクニック』の習得が欠かせなく
なってきます
「もっと会話力をつけて、
女性とデートに行ってみたい！」
「願わくば彼女を作りたい」
「好きなあの子と付き合いたい、、」
という場合は、
その目標を十分に達成し得るだけの
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「女性にはもう困らない」
そんな女性に毎日満たされる『勝ち組』
の人生を歩んでいただけたらなと
思います
それでは、
本日も長い間最後までお付き合い
いただき、
ありがとうございました
神崎潤