【車両写真】新京成電鉄8800形 1 七語零黎の「青・空・虹」 2022年2月12日 12:45 1986年に登場した8800形は、当時在籍していた吊り掛け駆動車(1100形など)を置き換えるために登場。当時としては珍しかったVVVFインバータを採用した車両で、関東地方初の事例であった。 2006年12月10日から開始した京成千葉線への乗り入れに際し、順次6両編成化を行い8両編成は消滅。乗り入れ車両はN800形と同様の帯が窓下に引かれていた。 千葉線に乗り入れしない車両も同様に6両編成化されたが、帯は従来通りとなった。 2014年6月のシンボルマーク制定に伴い、同年8月29日からジェントルピンクを基調としたデザインに変更。 現在は制御装置をSiC(炭化ケイ素)素子に採用したインバータへの交換や車体リニューアル等が行われている。一部車両は行先表示機がフルカラーLEDに変更された。 2017年7月1日~2018年1月16日まで、新京成線開業70周年とふなっしー地上降臨5周年を記念した「ふなっしートレイン」を運行。 側面にもたくさんのふなっしー達が勢揃い。この位置では見づらいが弟のふなごろーもいる。 2021年1月から運転中の京葉ガスラッピング車両。窓上から下にかけてラッピングされた。 いいなと思ったら応援しよう! 私が執筆した記事をご覧いただきありがとうございます。 「記事が面白かった!」「興味が湧いた!」と思いましたらサポートをお願いします。 是非よろしくお願いします! チップで応援する #鉄道写真 #ふなっしー #新京成電鉄 #京葉ガス #8800形 #ジェントルピンク 1