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「悪」から「善」へ(4)~最後の悪あがき~

このシリーズも第4弾。今回は「最後の悪あがき」と言う事でお届けしたいと思います。

前回の記事はこちらです。


NGO団体の反撃

アムネスティ・インターナショナル(NGO団体の1つ)が、これまでロシアをずっと否定し続けて来ましたが、ここへ来てまさかの掌返し。

それは何かと言うと・・・

ウクライナ側の非人道的な行動を非難したと言う事。


アムネスティは今まで西側のマスコミを信じてばかりいたので、当然ロシア側をずっと否定し続けて来ました。ここへ来て「何かおかしいぞ?」と思ったのでしょう。
そうと来ればこの方も黙ってはいられません。

ウクライナのゼレンスキー大統領です。
今まで信じて来たばかりに、突然の裏切りには怒りを感じたかと思いますね。当然、今回のアムネスティの案件も非難しています。

私は科学的に考えてみる様の記事で次のようなコメントを記載しました。
(当記事への掲載に合わせ一部文字を加工しています)

アムネスティ・インターナショナルの動画拝見しました。

戦争がここまで拡大して来ると、元々左(リベラル)寄りだった報道機関も段々と疑問が湧きだし、正しい報道へと持ってくるようになりますね。
日本でもワ○○ン副反応に嫌疑を持つようになった報道機関があるぐらいなので、ここは最後まで追従してもらいたいです。

アムネスティの記事のおかげで、ゼレンスキー大統領が「操り人形」である事もバレてしまったので、ウクライナ側はもう後戻り出来ないでしょうね。

引用:科学的に考えてみる様の記事(コメント欄)

今まで西側に付いていたNGO団体も、このタイミングで掌返しをするとは相当な度胸だと思いますね。アムネスティ・インターナショナルもワ○○ン副反応を取り上げているCBCテレビやサンテレビの様な感じとなるのでしょうか。

それにしてもゼレンスキー大統領といい、ウクライナ軍も能力としてはロシアと比較にはならないって事なのでしょう。
これから悪あがきに出ると思いますが、NGO団体にそっぽ向かれるようじゃ大したことないって事を世間にさらしているようなものですから。

【参考リンク】


WHOの悪あがき

WHOが日本に組織を設立すると言う流れが出来たようです。

岸田文雄首相と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、WHO傘下の新組織を日本に設立する方針で合意していたことが11日、分かった。新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。来年5月に広島市で開く先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて発足させる方向だ。複数の外務省筋が明らかにした。

引用:Yahoo! JAPANニュース

ついに来ましたね。
WHOは最初から全世界を狙っているのではなく、日本を狙っていたと言う事を。

しかし、勘の良い方はもうお解かりですよね。

今どういう状況なのかが解れば、この目論見は失敗すると言う事を。

混乱しているタイミングにおいて、人々にプラスにならないような政策を進めると、大概失敗に終わります。

引用:この機を逃すな。

今は混乱しているタイミングである事を解れば、この政策は全て失敗に終わってしまう可能性もあるんですね。
ちなみに以前の記事でも取り上げましたが、WHOのテドロス事務局長はもともとエチオピアで「ティグレ人民解放戦線」と呼ばれる政党かつ反政府組織に所属していた事を考えると、真っ先に「悪」の方向になるのはお解りかと。
これに加え、日本人もほとんどが悪に対し目覚めてきているので、流れで考えると頓挫で終わるのは目に見えています。


トランプ邸の家宅捜索が今後の動きを左右する

FBIがトランプ元大統領邸宅の捜索を始めたようです。

トランプ前米大統領は8日、声明を発表し、南部フロリダ州の邸宅マールアラーゴが連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けたと明らかにした。容疑は不明だが、米メディアは大統領退任後の不正な公文書持ち出しが捜査対象と報じている。トランプ氏は2024年の次期大統領選への出馬に強い意欲を示しているだけに、「民主党の攻撃だ」と強く反発している。

 前大統領が強制捜査の対象になるのは極めて異例。トランプ氏は声明で「マールアラーゴが大勢のFBI捜査官に包囲され、攻め込まれ、占拠されている」と説明。「彼らは金庫まで破った」と述べた。

 トランプ氏は昨年1月にホワイトハウスを去る際、一部の公文書をマールアラーゴに運び出したことが米報道で明らかになっていた。国立公文書館は今年1月に15箱分を回収し、2月には国家安全保障上の機密に分類される文書が含まれていたと説明。破られた文書もあった。

引用:東京新聞Web

私もこれには驚きましたが、どう見ても「現民主党の嫌がらせ」としか言いようがないですね。
まず、現在のアメリカ民主党は殆どが「悪ども」の一員ですので、悪どもを崩壊させるトランプ元大統領は憎い相手と思っているだけであり、そのためにFBIを利用してトランプ元大統領逮捕まで持って行って封じたいのでしょう。

しかし、これはアメリカ民主党において大チョンボである事は間違いありません。

これでもって民主党が引き続き政権を持ったとしても、既にこの答えが解っているアメリカ国民から白い目で見られる羽目になります。
(アメリカ民主党は既に悪態を晒しているので、例えトランプ元大統領の逮捕まで持って行ったとしても信頼の回復は難しいだろう)


私が思うには、今回のトランプ元大統領の邸宅捜索は、恐らくトランプ側が仕掛けたブービートラップであることは間違いないかと思います。


FBIは余程のことが無い限り元大統領の家宅捜索まで持っていく事はないので、恐らく茶番劇のような形になるかと思いますね。
つまり、民主党から依頼されたFBIにわざとトランプ邸を捜索させ、民主党が悪態をしている事を晒し罠に落とすと言う方法を行っているのでしょう。

今の「悪ども」はストレートな攻撃について全てかわされてしまうので、トランプ陣営はあらゆるテクニックを使用して「悪ども」を消し去ると言う方法を使用しています。


あれ、この方法何かに似ているような・・・?


そうです。日本の昔話「かちかち山」にあるウサギからタヌキへ仕掛けた技にほぼそっくりなのです。
(詳しくは下記リンクから)

これを先ほどの件に当てはめますと、民主党とFBIが「タヌキ」、トランプ陣営が「ウサギ」になります。
今の状況をかちかち山に例えると、ウサギがタヌキへ一緒にしば狩りに行き、その帰りにウサギが「かちかち」と石を打ち鳴らしタヌキのしばに火を起こすタイミングまで来ているのです。この後背中から発火→とうがらしの塗り薬→泥舟までの流れになるかと思いますが、どのような動きになるか注目です。

このトランプ邸の家宅捜索が今後の動きを左右してくるのは当然の事であり、全世界の動きまでも変える可能性は否定できません。
アメリカ民主党が大チョンボをしてしまったのは紛れもない事実なので、トランプ元大統領が再び就任すると、アメリカ民主党や悪どもが行った違法行為は全て白日はくじつもとに晒される事となり、粛清されることでしょう。


最後に

今回は「「悪」から「善」へ(4)~最後の悪あがき~」をお届けしました。

今まで悪側に付いていた団体やマスコミも、どんどんと事実を公表して行っているので、正義の味方へと変貌を遂げています。
「悪ども」も既に崖っぷちのところまで来ており、何としても残りたいがために最後の悪あがきに出ています。皆さんにおいては恐怖を感じる事もしばしあるかと思いますが、恐怖を感じる事は「悪ども」の思うつぼ。何事にも対し恐怖心に打ち勝つことです。

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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