「悪ども」崩壊寸前(8)~奴隷からの解放~
(注)今回の記事は核心を突く内容も含まれていますので、読まれる方は十分ご注意ください。
崩壊し続けている「悪ども」。前回と前々回の記事で奥の手を発動させると言う内容をお届けしましたが、全世界では感染症のウソや戦争のウソがどんどんとバレてきています。
悪どもが奥の手を発動させるからにはしっかりとした理由がありますよね。
我々人類が目を覚まし始めているからです。
目覚めようとしている人間に対し何とか元に戻して支配したいのが「悪ども」の目的であり、これが悪のグレート・リセットへと繋いでいきます。
今回は「奴隷からの解放」と言う事で、奴隷の意味と解放への案件をお届けしたいと思います。
前回の記事はこちらです。
奴隷って何?
本題に入る前に「奴隷」についてご説明したいと思います。
「奴隷」は、簡単に言えば「自由を与えず、他の人のところでひたすら働かされている人」を指します。
かつてはギリシャ・イタリア・アメリカで良く行われていましたが、一番有名なのは何と言ってもアメリカでしょう。当時アフリカの人々に強制労働させたのをきっかけに人種差別まで発展しました。
なお、かつてイタリアにいた「剣闘士」も奴隷なのでは?と言う見方もあるようです。
現代の「奴隷」
現代に入ると、表向き「奴隷」は見えなくなりましたが、実質上奴隷になっているのは言うまでもありません。
現代の奴隷は「会社員」そのものなのです。
私も今その立場となっていますが、会社には「ルール」や「コンプライアンス」などがあります。会社員となったからにはそのルールやコンプライアンスに則った行動を取らなければなりません。
ここで「あれ・・・?」と思った方は勘が鋭い方と言っても良いでしょう。
表向き自由を謳っても「自由」は一切認められていないのです。
自由が与えられていない事を考えると、この会社員こそ現代の「奴隷」と言う事になりますね。
私自身はまもなく会社員と言う立場から離れますが、表向き自由であっても自由が一切与えられなかったのは言うまでもありません。時には口出しすらできない場面もあり、ただひたすらにそれだけをやるしかなかったのが今でも苦しい思い出にしかなりませんでした。
「悪ども」奴隷化の進行
先に説明した現代の奴隷である会社員。これが悪どもの奴隷化への進行を進めるきっかけとなりました。それが表に現れたのが2020年から始まった「新型コロナウイルス感染症」です。
この感染症はあることを進行させました。
マスクの常時着用。
それまで任意だったのが、任意であるのにも関わらず強制着用へと結びつけてしまったのです。そもそもマスク自体、一番最初は奴隷達が付けていたものであり、自由を与えられなかった人が迂闊にしゃべらないようにしたとされているようです。
現代のマスクは花粉症の方向けが大半であり、奴隷達が付けていたものと比べるとしゃべることは可能となりましたが、感染も無いのに黙って付けているのは、かつての奴隷達と同じような現象に陥ってしまったのです。
私自身も感染の有無にかかわらずマスクの着用に関しては大いに否定しており、「逆に目的が変わってしまうのではないか?」を初めから疑っておりました。
更に奴隷化を進める事となったのが
新しい生活様式。
これは感染症の茶番を広める原因を作り出した「諸悪の根源」と言ってもおかしくはありません。
それまでの生活様式を全て×扱いにし、感染対策を重視した内容を取り込んだものばかりであり、目的が明らかに変わってしまいました。内容を見ても感染対策と程遠いものである事と、人間の関係を切り離す事しか考えていないものばかりであり、人間の奴隷化を進めるだけの策にしかなりませんでした。
ちなみにこの「新しい生活様式」ですが、主に取り入れているのは何処だったでしょうか?
その答えは「会社」だったのです。
会社にいる社員全員にこれを伝え、全員がテレワーク導入など感染症を盾に取った行動が多くなりました。やはり現代の奴隷である会社員に真っ先にこの生活様式が伝わってしまったようです。
飲食店も一時期入れていたところもありましたが、現在は少ないながら解除し始めているところもあり、グローバルダイニングの様にマスク着用推奨を撤廃したところも出始めました。
一部の飲食店では医学的知見に基づき、最初からマスク着用やアクリル板の設置を見送った店舗もあったようです。
更に来たのがワ○○ン接種でしょうか。
こちらも任意であるのにも関わらず強制接種へと結びつけてしまったのは周知の事実。これもある意味奴隷化への進行へと結びつけるものとなりましたが、残念ながら死亡例が次々出てしまい失敗へと導くものへ変化しました。
自由への一歩(1)-マスク着用義務撤廃-
先ほどお伝えしたグローバルダイニングのマスク着用推奨の撤廃など、全世界でもマスク着用義務などが次々と撤廃されるようになりました。
マスコミは「ワ○○ン接種が進んだから」の体で進めていますが、それは全く違います。
そもそも「マスク着用義務の撤廃」と言う引き金を引いたのは、この方だったのです。
アメリカ・フロリダ州の知事を務めるロン・デサンティス氏。
この方がアメリカならぬ全世界におけるマスク着用義務を次々と撤廃するきっかけを作ったと言っても良いでしょう。全ての始まりは「フロリダ州における学校のマスク義務化に制裁を科す」ものでした。
その後デサンティス州知事は、学校に限らず州全体のマスク義務化撤廃に向けた行動を次々に取っていき、これが功を奏してか他の州の知事までも動かしてしまいました。
更にはアメリカの航空会社までもマスク着用義務撤廃に動いたのです。
ここまで続くとアメリカ全体もマスク着用義務撤廃の動きを見せ始めてきており、一部ではまだ義務化している州もある中、殆どの州では撤廃へと進んでいます。
フロリダ州の政策が国全体まで動かしてしまうのですから、デサンティス州知事は非常に洞察力の強い方なのでしょう。
このマスク着用義務撤廃はヨーロッパなどにも広がっており、更にはオセアニアの航空会社も動かし始めました。
カンタス航空とジェットスター、近く機内でのマスク着用義務を廃止する見通し(スカイバジェット)
https://sky-budget.com/2022/06/18/qantas-jetstar-may-soon-drop-masks/
ここまで動かされると、残るは日本になります。
しかし、日本では戦後の「WGIP」によって殆どが奴隷に近い状態となっているのが実情であり、目覚めはより遅くなるのではないだろうか?と言う疑問が湧いてきております。
自由への一歩(2)-人々の自由-
話を「奴隷」に戻します。
当時、アメリカの奴隷だったアフリカの人々は、アメリカにてある音楽を生み出しました。
それが「ゴスペル」です。
奴隷時代は勿論歌も×でしたが、宗教すら剥奪されてしまった奴隷達が福音に出会ったことがこの音楽のきっかけとなります。
宗教を剥奪されてしまった奴隷達がキリスト教へ改宗する事により、神を賛美する音楽を作るようになりました。この音楽は「黒人霊歌」と呼ばれ、別名「スピリチュアル」とも言われていました。そしてこの「黒人霊歌」が後に奴隷達の間で広まったゴスペルへと進化します。
ゴスペルの特徴は、とにかく透き通るような声の高さ。1993年に公開された映画「天使にラブ・ソングを2」にて使用された「Oh Happy Day」などが有名でしょう(上記動画参照)。
まさか奴隷だったアフリカの人々が、このような音楽ジャンルを生み出した事に驚きを隠せません。
人々の自由は勿論ゴスペルだけではありません。仕事においても人々の自由があります。
それが「フリーランス」です。
「フリーランス(freelance)」は、どこにも所属せずに仕事をしている方を指します。医療系のドラマに「ドクターX」と言うのがありますが、これに登場する主人公、大門未知子はフリーランスの医師(外科医)となっています。ドラマでは米倉涼子さんが演じていました。
会社員であればその会社ごとのルールやコンプライアンスに則った行動を取らなければなりませんが、フリーランスにはそのルールが適用されず基本的に法律の適用範囲内で動きます。そのため、ルールやコンプライアンスに則る行動から逸れることも出来るのです。
フリーランスの方のルール決めは個人単位であり、会社員のようなガチガチなルールに囚われることもありません。
現在、大半の大人は会社員が多いですが、全員が全員会社員として仕事をしていると言う訳ではなく、フリーランスで働いている方もいます。
フリーランスは最初からなる方もいれば、会社員として勤務し丁度良いタイミングで退職して転身する方など様々。中にはフリーランスから起業に至る方もいらっしゃいますね。
日本においては会社員勤務などを優先する傾向が強いですが、これは何故かお解りでしょうか?
正しい答えではないかと思いますが、2つほど答えを出します。
1つ目は「会社員にならなくてはダメと言う雰囲気を作っている」。
2つ目は「会社自体がフリーランスの能力を恐れている」。
1つ目の「会社員にならなくてはダメと言う雰囲気を作っている」について、そもそも仕事は必ずしも会社員になると言うルールはなく、農業や畜産業、飲食店なども仕事になります。
皆さんも就職活動をされた時に、就職活動サイトを利用された方も多いかと思います。勿論私もその一人でした。
就職活動サイトは、表向き就職活動の手助けを行っている様に見えますが、厳密に言うと「必ず会社員になってね」と言う雰囲気づくりにしか過ぎません。最初から決まっている方であれば、就活サイトを使う必要は全くありませんし、会社員自体にも興味はないのです。
2つ目の「会社自体がフリーランスの能力を恐れている」については、前述した通り会社員とフリーランスの行動が影響しています。会社員であればその会社ごとのルールやコンプライアンスに則った行動を取らなければなりません。しかし、フリーランスは法律の適用範囲内で動きますがルールやコンプライアンスに則る行動から逸れる事が出来ます。
それが出来るからこそ、会社側はフリーランスよりもイレギュラー対応などで劣る結果となり、この様な現象が発生してしまうのです。
我々日本人並びに人類は、会社員よりもフリーランスの方が能力を十分に発揮出来ると言っても過言ではありません。
自由を勝ち取るためには
我々が自由を勝ち取るためには何度も言っておりますが、まず現状に対して「本質を見抜く事」です。「どうしてこうなっているのか?」「これだったら他にも活かせるのではないか?」と考える。これが非常に大事です。
直近でもWHOがサル痘に対してパンデミックを出すのでは?と言うニュースも流れて来ました。
これについても本質を見抜けば答えが見えて来ます。それが「奴隷解放」への一歩です。
最後に
今回は「「悪ども」崩壊寸前(8)~奴隷からの解放~」をお届けしました。奴隷の過去と現状、自由へ向けた内容を中心に、これからの生活へ繋げる内容をお届けしましたがいかがでしょうか。
まず、我々が出来る事としては「自由を勝ち取る」。奴隷からの解放こそが本当の「平和」へと繋がります。
これから悪どもは最終攻撃を仕掛けると思われますが、皆さんは普段通りの生活をしていればOKです。偏った常識に囚われない普段通りの生活こそが悪どもに大ダメージを喰らう大きな攻撃となります。最後の最後までは気を抜かずに。
今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。
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