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慌て始めた「悪ども」

私はこの時を待っていた・・・😏

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「悪ども」がピンチになる時を・・・。


いきなり意味深な事言ってますけども、どうやら現実的にそうなるみたいですね。
今回は絶体絶命の危機に瀕している「悪ども」の現状をお伝えしましょう。


強制でないものを強制しようとする姿勢

まずはこちらをご覧ください。

これは何かと言いますと、コ○ナワ○チン接種済みであれば「行動制限」を段階的に解除すると言うものです。

さて皆さん、「今日の突っ込みニュース(6月26日号)」にてワ○チン接種の件に触れていますが、その時に厚労省のHPに記載されている文章を引用しました。そこには何と書かれていたか覚えていますでしょうか?


上記リンクの「同調圧力は捨てろ!」の項目をご覧頂くと解りますが、


「接種を受けることは強制ではありません。」


と書かれているのです。

今回ニュースで出しているコ○ナワ○チン接種済みであれば「行動制限」を段階的に解除する事は、接種済みであればOKですが、未接種はNGと言う事になりますよね。
もし、強制なのであれば「接種を受けることは強制ではありません。」のところは「必ず接種をお願いします。」に変わりますので、現状ではお願いと本質が全く異なっている発言となり、厚労省のHPに掲載している内容と矛盾することになるのです。

↓当然、国民からの賛否も出ています。

ここまで来ると、「悪ども」の本当の目的も理解出来ますよね。



実はアメリカでも起きている

先ほどの話ですが、これは日本だけで無くアメリカでも同じようなことが起きています。

バイデン氏の支持率がここへ来て急降下し出しました。恐らく原因は先日のアフガニスタンの案件では無いでしょうか。

ニュースの内容を拝見したところ、これも日本とほぼ同じような案件と見て良いでしょう。「企業のワ○チン接種義務化」「ノーマ○クの乗客は罰金2倍」「規則を破るなら支払え」等と言った対策を出してきたようです。


対策の内容は日本と殆ど似ているんですよ😑


そもそもアメリカだと州単位になってくるので、州によっては強制(義務)だったりするところもあるそうですが、知事が共和党の州であれば強制していないかコ○ナ規制そのものを廃止しているようですね。
(例:テキサス州、フロリダ州)

まぁ、当然ながらアメリカ国内でも賛否はあり、国民の4分の1は接種拒否しているようです。



「悪ども」が慌て始めている要因

日本とアメリカでこのような事が起きた要因、それは・・・



両者とも政権の支持率が急降下したから。



現在、日本では菅政権が担っていますが、「支持する」が20%台まで落ち込んでいるようです。
かつての安倍政権でもここまでは落ち込んでおらず、最低でも30%台だった記憶があります。20%台というと民主党政権以来でしょうか。
(安倍政権の場合は、支持しないの大半が反日勢力だったので読みやすかったが、菅政権の場合は支持しないの中に反日勢力が入っているとは限らないため、非常に読みづらいと思われる。)


支持率急降下を理由に何らかの対策を強制させる事は、



現政権が大半の国民に「敵」と見なされているからです。



ちなみに世界では同様の理由か不明ですが、一部の国でクーデターが発生しました。
直近ではアフリカにあるギニアで起きましたね。

ギニアは現在、軍が政権を握っている状態であり、先にクーデターがあったミャンマーと同じ状況です。少し前には中東のアフガニスタンにてタリバン政権復活というニュースもありましたね。
こうなってくると「国民の命が」とか色々出てくると思いますが、まずは「クーデターが何故起きたのか?」と言う事を把握する必要があります。

「クーデター」は日本語に直すと「政変」となり、一般的には暴力的な手段を伴って政治をひっくり返す行動を指します。元々はフランス語の「coup d'État」から来ているそうです。
中には「暴力的な手段」を使わずして行ったクーデターもあります。

日本では殆ど起きていませんが、昭和時代初期にあった「五・一五事件」がクーデターに近い感じと言っても良いでしょう。日本海軍の青年将校らが当時の内閣総理大臣であった犬養毅いぬかいつよし氏を殺害した事件です。

当時は犬養政権に反感する人々が多く、人々の大半は青年将校達に同情していましたので、如何に保守的な要素が強かったことが伺えます。


それでは「クーデター」が起きる要因について私なりに解釈しましょう。
「クーデター」が起きる要因、それは



腐敗した政治を変えること。



この1つです。

既に何らかの理由で支持率が急降下している事や、共産主義に近い恐怖政治(一党独裁)などを変えるために国軍や原理主義組織などが引き起こすのです。
一般的に「クーデター」と言うと悪いイメージを持つかと思われますが、過去のフランス革命以降に行われたジャコバン派の独裁政治を終了させるなど、良いイメージも持ち合わせているのです。

今回、日本やアメリカにて現政権が慌てて感染症への強硬手段をするようになった理由は、大半の国民に「敵」と見なされるようになってきた為、国民に何としても信頼を得るように考えたものと思われます。
しかし、それは逆に政権運営をマイナスへと繋げてしまうのです。



「強硬手段」は使い方によって首を絞める結果となる

皆さんは一般的に「強硬手段」と言うと、何らかの理由でピンチに陥ったときに使いますが、使い方によってはかえって自分の首を絞める結果になる事はお解りでしょうか?

「強硬手段」は手加減しない方法を利用するものです。
例えば、東京の飲食店では現状午後8時までの営業となっていますが、個人の飲食店では6割ほど無視して営業しています。

要請の長期化により経営がピンチに陥っていることと、協力金が一向に出ないとの理由でこのような離反が起きているのです。これが良い方の「強硬手段」になります。

これに対しコ○ナワ○チン接種済みであれば「行動制限」を段階的に解除する事や、「企業のワ○チン接種義務化」「ノーマ○クの乗客は罰金2倍」と言った愚頓ぐとんな策を推す事は、悪い方の「強硬手段」になります。

「強硬手段」の言葉1つで良い方にも出来、悪い方にも出来ますが、自分の首を絞める結果がより強く出るのは、「悪い方の強硬手段」です。
「良い方の強硬手段」は首を絞めてもすぐ和らぎますが、「悪い方の強硬手段」は最悪の場合、自ら死に至る可能性もあると言う事です。



「悪どもの強硬手段」が裏目に

我が日本でもコ○ナワ○チン接種済みであれば「行動制限」を段階的に解除する事が発表されましたが、それによって国民の意識が大きく変わったのは言うまでもありません。

その影響なのか、先日分科会会長の尾身茂氏がインスタグラムを開設し話題となりましたが、早速叩かれているようです。

コメントの多くは、「ワ○チンって安全なんですか?」、「コ○ナが収束していないのに、何がインスタを勉強しますだ」、「ワ○チンで人が亡くなっているのに、なぜ、国は進めるんですか?」、「補助金132億円はどうなったのですか?」、「ワ○チンパスポートなんて、差別を助長するだけではないですか」などと、その大半が疑問や辛辣なコメントだ。

(引用)尾身会長のインスタがフォロワー50万人突破も…「#ねえねえ尾身さん」に溢れる辛辣しんらつコメント{日刊ゲンダイDIGITAL}※一部加工済み

このようなコメントが表に出て来たのは、国民が「悪ども」から目覚め始めたと言う事であり、「悪ども」の強硬手段が裏目に出てしまっている事になります。
「悪ども」が良かれと思ってやったことが、国民の恨みを買う羽目になりました。

そして、それは国民の団結力を強め、全世界における自由を取り戻す大規模デモ「World Wide Rally For Freedom」の開催に繋がっているのです。



「悪ども」の末路

ここまで「悪ども」が慌て始めている件をお伝えしてきましたが、最後にお伝えしなければいけないのは、その後の末路です。

まず「悪ども」の本来の目的は、「グレート・リセット」であると言う事を忘れてはいけません。「悪ども」は共産主義に近い体制を築き上げる予定でいたのですが、この目論見は既に詰んでおり崩壊へと繋がっています。
簡単に言えば、「一党独裁」を目指していたのでしょうか。


しかし各国を見ても、
一党独裁など共産主義で成功した国は殆どありません。


ドイツであれば、ヒトラー率いるかつてのナチスドイツを想起させるかと思いますが、こちらは1933年から1945年の約12年間しか持っていません。1991年に崩壊したソビエト連邦については、約69年間と長めであるものの、1980年代から段々と落ちぶれ始め、1991年12月に崩壊しロシア連邦を始めとした国に分割しました。
ドイツを始めとしたヨーロッパでは、現在共産党の結党を禁止している国があります。これはかつての悲劇を二度と起こさないためにもあるのでしょう。

これまで「悪ども」を何回も言い続けてきましたが、この「悪ども」は各国の首脳陣ではなく裏側にある支配者層と思って頂けると解りやすいかと思います。

仮に支配者層がこの全世界を共産主義方式で行ったとしましょう。全世界を1つの会社として説明します。
支配者層は「経営陣」(社長・副社長・常務・専務・取締役とりしまりやく)となり、全世界を管理しなければいけません。この場合、各国の首脳は「部長」の扱いとなり、各国民は全員「平社員」と言う事になります。
ここで問題となるのは「社員の管理」です。社員1人であっても「人件費」と呼ばれる費用がかかります。全世界で行った場合となれば「人件費」は莫大ばくだいな物となる事でしょう😱


しかし、今の支配者層はそこまで出来るのか?😃


支配者層の資金源がどこから発生するのかは不明ですが、大半は「利権」と呼ばれる物で成り立っていると言う事です。この利権によって動かしていると言っても良いでしょう。(製薬利権など)
当然、利権が途絶えれば支配者層に費用は回らず、お財布事情が厳しくなります。費用が足りなければ社員1人を採用したとしても人件費や運営費などが回らなくなりますよね。

次に支配者層が打ち出すのは、社員の早期退職などを含めた「リストラ」です。
このタイミングで社員(国民)をバッサリと切り捨てます。共産主義ともなれば気に入らない人を1人ずつ処刑する様な物でしょうか。
「リストラ」策がどんどん加速すると、支配者層はたちまち社員の事を考えなくなり、怒った社員(国民)は支配者層へ向かって反発を起こします。
それが先ほどの項目で紹介した「World Wide Rally For Freedom」になります。

追い込まれた支配者層は、社員の怒りを何として収めたいと強硬手段に乗り出します。しかしその策の大半は会社を守るものでは無く、自分を守るものばかり出してきます。
そして最後は内部で分裂を引き起こし、支配者層による共産主義は消滅するのです。


今日本とアメリカで行っている事は、
政権消滅へと結びつく過程の1つにしか過ぎません。


「行動制限」についても表向きはワ○チン接種済みの方を優先としているようですが、次第にこの意味は無くなり、最終的には接種の有無に関わらず制限解除に至る事でしょう。
今後の出方によっては大きく変わるかも知れませんが、吉報きっぽうを待ちましょう。


最後に

今回は「慌て始めた「悪ども」」をお伝えしてきましたが、間もなく「悪ども」が全世界から姿を消す事でしょう。
そのためにも皆さんの行動がかかっています。まずマスコミなどの情報に惑わされず自分の頭で行動する事です。

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