「悪」から「善」へ(10)~表沙汰になった悪事~
前回は「底辺レベルでしか動けなくなった悪ども」についてご紹介しました。
そこから1か月が経ち、とある事でマスコミが大慌てするようになりました。そうです。あの性加害事件が完全に表沙汰になりました。
(例の性加害事件については記事の内容が長くなるため、別記事での掲載を予定しています)
今回は「表沙汰になった悪事」について取り上げてまいります。
「ラスボス」の悪事・・・でも
癇癪ばかり続けている「悪ども」、世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブ氏がここぞとばかりに悪事を進めようとしている中、ついに正体がバレてしまいました。
どんどんと追い込まれている「悪ども」側ですが、このタイミングでシュワブ氏が「完全な政府管理」を認めるようにして来たようです。
しかし、私はこの本文を見てある事に気づいてしまいました。
どう見ても矛盾だらけだよね。
1つ目に挙げられるのは「資本主義から才能主義へのシフト」と言う事ですが、これはWEF側から見ると「これからは個々の才能により支配する」と言う言い方になります。
しかし、個々の才能で支配した案件はあるものの、結果失敗に終わっているのを理解されていないようです。かつてフランス革命以降に権限を握っていたジャコバン派のロベスピエールがその例と言えますね。
ただ、「才能主義」が全て悪いとは言えません。
「才能」は個人それぞれが持っている能力であり、元々持ち合わせているものもいますが、まだ表になっていない場合もあります。もし表になっていない場合は今は表にならなくても突然表に出る事もあります。これを考えると「支配」として利用するのは難があると言えますね。WEFや国家が融合して出来る「才能主義」は、単なる我儘が働くものでしかなく、逆に世界が悪化する結果を招きます。
才能を「支配」ではなく「個人の能力」として伸ばせば、プラスに繋がるのです。
2番目は「企業権力の革新能力とパワーが決定的な国の要因になる」事。
企業権力や革新能力はある程度持っている必要はありますが、そこを重要視するのは「同調圧力」の増加などに繋がり、しまいには従業員が離れてしまい最悪企業自体が悪化してしまう恐れがあります。また、企業においては「企業精神」などが決められている事もあるので、それに反する行為が増加してしまう懸念も増えてきます。
3番目は「資本主義からステークホルダー主義へ」。
「ステークホルダー」は、直接的または間接的影響を受ける利害関係者の事であり、企業を経営する上では必ず出て来ます。
ステークホルダー主義にしてしまうと、ステークホルダー側が権限を持つことにもなりますので、企業の経営に大きな影響を残しかねません。時には企業側で「潰しあい」が出てしまい、企業倒産どころか景気悪化を招く可能性があります。また、何のために「ステークホルダー」があるのかがわからなくなってしまう懸念もあります。
ただ、ステークホルダーはあくまでも「利害関係者」にしか過ぎず、これを主義化したとしても表向きは資本主義に変わりありません。
どうやらWEFは国家が融合した際のマイナス面を理解されていないようですね。この点を考えると、マイナカード一本化と似ているような気がします。
「一本化に当たっては、万が一失敗した時のバックアップ体制が整っている事がカギ」と言う事を上記の記事にてお伝えしましたが、WEFはそれを全く考えていません。
私はWEFの変な主張をこれまで「子供の癇癪」と言ってきましたが、今回の記事で「癇癪」を引き起こしている事やその原因が何となく解って来たのではないかと思います。
今回の案件も、口先だけで終わると思いますよ🤭
結局は自分らが蒔いた「種」が原因
まずはこちらのポストをご覧ください。
これは、東京都がこれから4週間以内にインフルエンザが大流行すると言うニュースになります。
勘の良い方ならもうお解りかと思いますが、この原因は何でしょうか?
大半は「自然発生」の様にも見えるかと思いますが、仮に「自然発生」で起きるなら何も対策していない方にも起きますよね?
これ、実は感染症対策をガチガチに行い、
免疫機能が失われた方を中心に起きているのです。
2020年から始まった感染症プロパガンダで「アルコール消毒」「アクリル板」「マスク」「予防接種」が当たり前の様にになってしまいましたが、このツケが今になって表れてきたのです。特に都知事は「密です!」と言わんばかりに感染症対策を強化して行った側なので、5類になった今になりツケが出始めました。
そして感染対策を呼び掛けると言う無能ぶりをまた曝け出す事に繋がりましたね。これを一言で表すと「マッチポンプ」になります。
「マッチポンプ」は、問題を起こして自ら解決して利益や評価を得る事ですが、最終的に信頼を失う結果に繋がります。
今回の案件を見ると、最初から感染対策を感染者のみに限定していればそこまで大流行に至らなかった可能性だってありました。これは東京都だけに限らず、他の都道府県でも感染対策を強化したところは必ず発生しうる可能性が高いでしょう。
(例:北海道、大阪府など)
諸外国でもこの影響は出始めており、「サル痘」「ニパウイルス感染症」なども恐らくガチガチにした感染症対策が諸悪の根源ではないかと思われます。
自分らが蒔いた「種」が大事に繋がったのは、言うまでもありません。
胡散臭さ爆発! ノーベル賞
まずはこちらをご覧ください。
ノーベル生理医学賞に例のものが選ばれてしまいました。
あれほど被害が続出しているにもかかわらず、このような賞が選ばれたことは怒りを感じます。
ええ、怒りを感じるのは私だけじゃないのはわかっていますよ。が・・・
先ほどの言葉は私の茶番です。
「えっ、茶番? どこが?」と思った方もいらっしゃるかと。
そう、私はこの賞には怒りを感じているどころか、「悪どもが罠にかかった」と言っても過言ではないのです。つまり、お笑いでしかないと。
ノーベル賞は、ダイナマイトの発明家でも知られるアルフレッド・ノーベルの遺言に基づいて出来た世界的な賞です。
最近のノーベル賞の授賞者を見ると、その年によって素晴らしい受賞もあれば「???」と頭をかしげる受賞もあったりします。
素晴らしい賞となると、2014年のノーベル物理学賞を受賞した「青色発光ダイオード(青色LED)」を発明した赤崎さんをはじめとした3名の方。
この「青色LED」を開発したことで、これまで3色だったLEDがフルカラー対応に変わるなど、電光掲示板をはじめとした機器などが大きな進化を遂げました。
反対に「???」と思ったのが2016年のノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランさん。
ノーベル文学賞と言うと、基本的に小説家や作家などが選ばれる傾向にあり、日本では村上春樹さんが有力視されていますね。
村上春樹さんのファンを俗に「ハルキスト」などと呼びますが、2016年のノーベル文学賞もこのハルキスト達が集まり、村上さんが受賞するかどうか祈っていたそうです。
しかし、結果はなんとボブ・ディランさん。この時はハルキスト達も絶句状態でした・・・。
と言う訳で、
ノーベル賞一つとっても喜ばしいこともあれば、胡散臭さが残ることだってあると言う事です。
(ボブ・ディランさんは何も悪くありませんよ)
そして今回のノーベル生理医学賞については、肯定と否定の二つに分かれる事になるため「胡散臭い」結果になる可能性が濃厚になって参りました。
この後の平和賞にはあの大統領も候補に挙がっているそうなので、胡散臭さが倍増します。
今般のmRNAのアレが選ばれてしまった事は、怒りではなく笑ってあげることが大事なのです。
何故なら、ノーベル賞で有名になってしまったところでこの先悪事が働いてしまうと、受賞者は大きな落とし穴にはまってしまう事があるのです。現状、mRNAのアレに気づいてしまった方が多くなってきているので、この受賞者は悪事を働いた瞬間に「死」へ直結します。
(そもそも、人間の体内にウイルスの設計図を入れること自体が間違っている。設計図自体が存在しないのにウイルスが出来るなんて言うのはあり得ない話。もしウイルス自体に設計図があったのならノーベル賞以上の賞に値する。通常、ワクチンはウイルスや菌など病原体の存在があることで成り立つのだが、今般のmRNA利用でウイルス自体存在しないと言う事と、ワクチンとかけ離れたものになってしまっていることにお気づきだろうか。)
なので、この後のノーベル生理医学賞受賞者の動向は刮目した方が良いですよ😁
表に出て来た「悪事」
ここまで3つの記事をご覧いただきましたが、いずれも「悪事」が表に晒され可視化されました。
1つ目のクラウス・シュワブ氏については資本主義から独裁政治への変換がバレてしまった、2つ目の都知事の対応は自らまいた種で感染増強しマッチポンプとなってしまった、3つ目のノーベル賞は選ばれたことで悪事の詳細が全てバレてしまった事になります。
これらの悪事が全てバレてしまうと、我々人類における善悪の判断がより強化されてしまう事になり、「悪への復讐」が始まってしまいます。
なお、今回紹介した3つの案件はこれまで表にはなっていなかった内容になります。もっともらしい事を言うと、マスコミが全て隠していたと言っても良いでしょう。
ここまで表になってしまうと、「悪ども」も太刀打ち出来ないでしょう。
最後に
今回は「「悪」から「善」へ(10)~表沙汰になった悪事~」をお届けしました。
今まで表になっていなかった情報がここで曝け出された事により、この後悪どもは必死の抵抗を続けていくことでしょう。
しかし、それはもう無駄に終わる時が近づいています。
今日はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。