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悪どもへの本格的な蜂起開始!

悪のプロパガンダの流れが段々と変わって来ました。


今まで防戦一方ぼうせんいっぽうだけだった我々人類が、ついに「悪ども」に対し攻撃を始めました。


「悪ども」と戦う人類

悪どもへ風穴を開けたのは、2021年から全世界で行われている「World Wide Rally For Freedom」からでした。
ただし、この時は悪どもに洗脳された警察により逮捕者が続出するなど、まだ防戦一方でしたが、次第に勢力が拡大し警察が降伏する等と言ったことまでしか出来ませんでした。

それでもヨーロッパを始め、各国でも「World Wide Rally For Freedom」が行われ、次第に各国政府の感染対策を銘打った悪の施策に対し、反発の声を上げていったのです。
この関係から今までワ○○ン未接種者のみだったのが、接種者までの心も動かし接種者もこのデモに参加するようになって来たのです。
(良い意味の「同調圧力」とでも言うのでしょうか)

接種の有無関係なく人間の心を動かしてしまうのですから、改めて人類が「自由」を求め悪へ立ち向かう力って凄いなって思いました。


「自由」はトラック野郎までも動かす

今年に入ってから「悪ども」と戦う勢力がどんどんと拡大化し、ついにトラック野郎の心までも動かし始めたのです。
それが「Freedom Convoy(フリーダムコンボイ)」

このフリーダムコンボイは何なのかと言いますと、カナダのトラック運転手達(→トラック野郎)が一挙に集まり、トルドー首相が発表した悪のプロパガンダに打ち勝つ目的で結成されたようです。

「コンボイ」と言うと、実写映画にもなった「トランスフォーマー」を連想させますが、海外の大型トレーラートラックの事を「コンボイトレーラー」等という言い方をするからだとか。
日本のトラックはかつてボンネットタイプもありましたが、今は殆どキャブオーバーエンジン搭載の切妻式が主流ですね。しかしアメリカやカナダではまだボンネットタイプが主流だそうです。

実写版トランスフォーマーでも正義側(オートボット)のリーダーであるオプティマス・プライムは、変身前の姿がボンネットタイプのトレーラートラックでしたね。

車両の話はさておき、本題に戻りましょう。

カナダのフリーダムコンボイが集結し、まず向かったのはカナダの首都オタワ。ここにはトルドー首相がいる国会議事堂があります。
まずはオタワにある道をトラックで全て塞ぎ、一歩も出られないようにするという作戦をとりました。

その影響からトルドー首相は国会議事堂から逃げだし、身を潜めるようになりました。

フリーダムコンボイの目的は、「World Wide Rally For Freedom」と同じ「自由を取り戻す」事です。
それでもトルドー首相は身を潜めるどころか悪習をやめようとしません。

それがこちらです。

フリーダムコンボイが登録していた募金団体「GoFundMeゴーファンドミー」に登録されている募金を凍結させようとしたのです。
まぁ、悪どもにとってもたまったものじゃ無いですからね。

しかし、フリーダムコンボイはまた新たな募金団体に登録しました。

「GoFundMe」から「GiveSendGoギブセンドゴー」へ鞍替えしたのです。
まるで「半沢直樹」を見ているかのようですね。


「やられたらやり返す! 倍返しだ!」


フリーダムコンボイも相手の動きを読んでこのような行動をしたのでしょう。
その後もガソリン容器持ち込み禁止から、オタワ市民がガソリン容器を国会議事堂前に置いて抗議をするなど、トルドー首相が大ピンチに陥っているのは言うまでもありません。


2022年に入ってからの攻撃分析

2022年に入ってから「悪ども」への攻撃が激しくなりましたが、この攻撃の仕方、何かの記事でも記載していたな~と思いましたね。

今回のフリーダムコンボイの攻撃手法を見ると、こちらの記事で書かれた内容とほぼ同じになるのです。

ここで取り上げた方法は3つでした。覚えていますでしょうか?


1:「ファウルボール」で相手を混乱させる
2:「ごきぶりホイホイ」を見破れ
3:「ブービートラップ」を仕掛けろ


今回のフリーダムコンボイの方法は、1と3になるでしょう。

例えば、「トラックで道を塞ぐ」「ガソリン持ち込み禁止」案件は1のファウルボールに当たるかと思います。法律上道路占有禁止と言う球を投げたところを道を塞ぐと言う方法で打ち、粘りを見せつけ首相は逃避しました。
その後オタワ市がガソリン持ち込み禁止と言う球を投げたところで、市民がガソリン容器を置くという方法で球を打ちました。ある意味そうなるのでは無いでしょうか。

では3は何に当たるのかと言いますと、これは「GoFundMe」の決別が該当します。
フリーダムコンボイは募金団体を凍結させられた「GoFundMe」から「GiveSendGo」へ変更しました。GiveSendGoへ移したと言う事はGoFundMeから離脱する事になるので、GoFundMe側は大切な顧客を失った事になります。

つまり、フリーダムコンボイは物事の本質を見抜いているので、私が取り上げていた方法がほぼ活用された事になるのです。
(自分でも驚きですよ・・・)


茶番で茶番をひっくり返す

これまでの「悪ども」の攻撃の仕方を見ていますと、全て見透かされる内容ばかりなので、覚醒した人類にとってはどうって事ありません。
少し頭をひねれば簡単に攻略出来てしまいます。
ただ、ここで言う「頭をひねる」と言うのは、完全に攻略を考えるのではなく大まかなことでも大丈夫なのです。

皆様はこちらの言葉をご存じでしょうか?


「茶番」


「ちゃばん」と読みます。
意味は「簡単に底が割れるような、馬鹿げた振る舞いをする表現」です。結果がわかってしまう行動の事を指すものと思ってください。
元々は「お茶汲み当番」の事であり、芝居小屋では役者の見習いがこの当番をされていたそうです。この役者の見習いが余興として芝居を行うものの、演技は当然上手くありません。転じて「下手くそな演技」「馬鹿馬鹿しい」行動を指すようになったとされています。(Weblio辞書より一部引用)

今回の感染症対策も私から見れば悪の「茶番」と思えるものが多く、結果を理解してしまった私は、表向き肯定するような振る舞いを取りながらも裏では引っかからない様な行動を取るようになりました。


これが「茶番で茶番をひっくり返す」になります。


今の「悪ども」はこれさえ行えば引っかかることはありません。
自ら「茶番」を演じながらも相手の「茶番」と思えるような所を突き、天地をひっくり返すと言う、一見簡単そうで難しい方法です。警察の「おとり捜査」は恐らくこの方法を利用したものになるでしょうか。
ちなみに私が記事として紹介している「「悪ども」に打ち勝て(3)」の攻撃手法も、この方法を利用したものです。


これからの予想

全世界において自由を取り戻す運動が激しくなったところで、日本だけがやや遅れ気味のようです。


ですが、心配はいりません。


日本でも既に「World Wide Rally For Freedom」は行われており、まだ参加者としては少ない方ですが、これから段々と増加し最終的には国政に反する方もどんどんと増えていくのではないでしょうか?
日本の場合は、カナダのようなフリーダムコンボイとは行かないまでも、民衆の蜂起は免れないでしょうね。


最後に

今回は「悪どもへの本格的な蜂起開始!」としてお届けしました。
全世界でも自由を求めた戦いが本格化し、いよいよ「悪ども」が陥落しつつあります。
まだ完全ではありませんが、全世界の人類が「自由」を求めて奮起する姿に感銘を受けます。最後の最後まで気を抜かないよう頑張って頂きたい。

今回はここまで。最後までご覧頂きありがとうございました。


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