明日まで働けば、今日頑張れば、と4ヶ月もあったカウントダウンが片手で数えられるほどになった。 8月29日の夜、ハワイへ向けて日本を出る予定だった。 前の仕事を辞めてふとなににも縛られないところへ行きたいと思った時、6年前に初めて行ったハワイの空を思い浮かべた。 今、行ってみたらなにか変わるかも、活力が生まれるかもなどと淡い期待を抱き、叔母と旅行の計画を立てていた。 今朝、ぼんやり空が明るくなってきた頃だったろうか。 家族LINEで母親から 「おばあちゃんが救急車で運ばれ
おひさしぶりです。 仕事を辞めてフリーターになってから4ヶ月目。 今は調子も戻りつつあるのでタイミーで働きながら、 そして親のありがたい支援を受けながら暮らしている。 働くとは? 前職のわたしは今の私から見るに、 無駄に責任を背負いすぎて完璧主義なあまり 上手くいっても少しでもモヤっとしたところがあると それは成功と思えず、 また周りからの評価も真に受けることができず 自己肯定感が低い故、過小評価してばかりだったと思う。 3年目の春に会社に行くのが怖くなった。 また同じ
添付した写真に映る情報といえば ・ベッドの上 ・マグカップでできる手作り茶碗蒸し ・「僕は明日、昨日のきみとデートする」というタイトルの小説 時計は深夜の1:00 丑三つ時までもう1時間を切る 今日は朝から頭が痛く、日中は夢を見ていた方が長かった。 おかげでこの時間まで目はバキバキ頭は覚醒している。 お腹が空いたのでマグカップでレンジで3分で作れる茶碗蒸しを食べた。久々ながらに上出来だった。 一味クセをつけたくて北海道の道東エリアを旅した時に出会ったカニだしをかけてみる
わたしは友人が少ない、と思っている。 親友と呼べるのは2人、遊びに行くような友人は時と場合によるが、毎日〜2.3日ペースで連絡をとり続けている友人は10人いる。 まずここで「いやこれで少ないわけないだろ」とつっこまれる。 親友Aは自他共に認める暑苦しい奴だ。 冷静とはかなりかけ離れているだろうけど何事にも真っ直ぐぶつかっていくそんなところがすきだ。 Aと旅行をした日の夜、私たちは珍しくお酒を飲んだ。 わたしは大学生の頃、蟹の懐石料理を前に食前酒で酔って嘔吐寸前、好物は
ついこの間、マッチングアプリで出会った彼とわたしの好きなオムライスを食べに行った。 初対面な感じもせずただただずっと話をしたり聞いたり笑ったり、店員さんがお水のお代わりに10回くるくらいは長居してしまった。申し訳ない。 わたしはふと、社交性のスイッチが切れる時がある。 人が大勢居るところや声が聞こえないところ、公共交通機関を利用中などなど 話がしづらかったり、聞こえないから聞き直す話し直す、静かな場面で話をするというのはストレスなのだ。 相手を気にしたり、周りを気にしてし
おはようございます こんにちは こんばんは 今日もお疲れさまです。 彼方(かなた) ゆくえです。 有名になりたい、誰かに見てほしい、共感してほしい 特にそういった気持ちはありません。 ただ今この瞬間にもわたしの中で生まれる感情や思ったこと、ぶつけたくなった衝動、ひらめき、日々の輝きと尊さを忘れないため。 言葉はそのときに口から出たもの選んだものだけが彩度濃く心に残るから。 でも時として言葉はナイフのように心をグサグサ刺してくるもの。そして誰もがその加害者、被害者にな