お金を稼ぐにフォーカスした思考が形成されたキッカケ チビ時代編
皆さんは小さい頃、どんなメディアに触れて育ってきましたか?
ゲーム、ビデオ、テレビ…メディアっていろいろありますよね。
私の記憶に残っている中で、生まれて初めて見た映画はウォルトディズニーの「アラジン」です。
今でも大好きなアラジン、おととし実写化された時は何度も映画館へ足を運びDVDを購入しました。
あのお話から学んだことは、
「正直でいることの大切さ」「人の優しさはプライスレス」「お金をもつと出来ることが変わる」
この3点です。今思うと不思議なのはお金を持った人の性格は大きく変わると思うのですが(体験談)、アラジンはあまり変わらなかったように感じます。
話を戻すと、この映画に出てくるプリンセスを筆頭にディズニーにハマった私は主人公の白雪姫やらシンデレラやら、お城での暮らしに憧れを持ちます。自然と
「大人になれば大きなお城に住んで悠々自適に暮らせるんだ」
と子供心ながら思うようになります。
(※だからといってディズニーが悪いわけじゃありません。私がこう思っただけですので親御さんはどうか童話を見せるのをやめないでください。笑 たくさんの学びがあります。)
すると子供って不思議ですよね。見たものの影響をそっくりそのまま私生活に持ってくるんです。
私がしたことは
「プリンセスとして振る舞う」でした。爆笑
保育園ではカーテンを体に巻きつけ「お姫様!」なんて言ってました。そして主人公のプリンセスですから、自分中心に事をまわしたがるようになります。
ただのわがまま小娘です。笑
そんな"私は物語の主人公"思考が仇となるのは小5の時でした…
続きはまた明日😌
たくさんのスキ、ありがとうございます。