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英語を必死に勉強したのに、なぜか韓国に留学した話

こんにちは、初めまして!船のゴールド免許を持っている、Aさんです。
船のゴールド免許ってなんだ!と思う方もいると思います。笑
大学で航海士になる勉強をして、部活ではボートに明け暮れる、船と密接に関わりながら、意外にも正式な船舶免許を持っていない、少し変わった海好きです!


英語猛勉強の始まり

「海外で英語を使いこなす!」そんな夢を抱き、大学時代に英語学習に励んでいました。オンライン英会話、TOEIC対策、字幕なしで映画鑑賞、英語でボードゲームをやる、英会話カフェ、言語交流会に行く…できることは全部試しました。留学先でもネイティブと流暢に会話する自分を想像しながら。

努力の行方:なぜか韓国へ

そんな英語漬けの毎日を過ごしていたはずなのに、いざ決まった留学先は…韓国でした。「え、英語は…?」と自分でもツッコミたくなる展開です。英語を使うはずだった未来が、一瞬で韓国語の世界へと変わりました。

現地での現実:英語どこ行った?

留学先での言語環境は想像以上に韓国語オンリーでした。「とりあえず英語で乗り切ろう」と思っていたものの、韓国では基本的に韓国語、大学の外では英語、通じません!!日本語の方が通じるくらいです。笑

カフェで「Coffee, please」と言ったら「어떻게요?」(どうしますか?)と返されて詰まりました。そんなやりとりを繰り返しながら、結局、英語よりも韓国語での会話がかなり上達しました。

言語はツールにすぎない 

「結局、英語の勉強って意味あったの?」と自問することもありましたが、実際には大いに役立ちました。英語学習を通して「言語を学ぶスキル」が身につき、それが韓国語習得にも生かされました。さらに、異文化での適応力や、伝えたいことを工夫する力も鍛えられました。

勉強に無駄はない!

結果的に英語はそこまで使いませんでしたが、勉強したことは確実に役立ちました。言葉の壁にぶつかる経験は、どんな言語を学ぶときにも重要です。英語を必死に勉強したのに韓国で生活することになった話は、一見すると遠回りのようで、実は大切な学びに満ちた経験でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
充実した毎日が過ごせますように☆
Aさん

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