仕事はないが旅をする東南アジア18−19日目〈シンガポール編〉
こんにちは、
今回はマレーシアから日本に帰国する前に、12時間のトランジットで寄ったシンガポールの市内観光について紹介したいと思います。
クアラルンプールから出発して、昼過ぎにシンガポールに到着。
ここから約12時間、深夜発のフライトまでシンガポールの市内を観光です!
今回は12時間しか滞在しないので、SIMカードは購入せず。
そのため限られたWi-Fiスポットでしかネットが使えないので、到着した空港で簡単に線路図など行く先の情報を検索、記録します。
それでは出発!
まず初めに行った場所は…
めちゃめちゃ王道、マリーナベイサンズとマーライオン!
この2つは、徒歩数分の距離にあるので一気に2つの観光地に行けたお得感。
次の目的地まで歩こうと思ったのですが、あいにくの雨だったので、地下道を歩くことにしました。
オフィス街の地下道ということで、中にはコンビニやカフェなどたくさんのお店が地下にありました。
今回はその中でも、たくさんのお客さんで賑わっていた、カヤトースト専門店『Ya Kun Kaya Toast』のお店に入りました。
(帰国して知ったのですが、このお店東京に2店舗あるんですね。)
一番人気のカヤトーストセットをオーダー。
(コーヒーと温泉卵2つ、バタートースト2枚)
味は、見た目通りな感じ、カフェというよりは、、食堂的な、、、?
この後は、外に出て次の目的地まで歩きます。
ウォールアートを見たり、ヒンドゥー教の寺院によりながら、ひたすら歩きます。
次の目的地は、チャイナタウンの近くにあるホーカー『Maxwell Food Centre』。
ここでお昼ご飯を食べます。
このホーカーで一番人気の『Tian Tian Hainanese Chicken Rice』でチキンライスをオーダー。
しっとりした鶏肉とピリ辛なチリに食欲をそそるジャスミンライスが最高でした!!
次は地下鉄を利用して、ジャラン・ベサール駅に向かいます。
ここは先ほどのチャイナタウンと打って変わって、インドの街並みに変化していきます。
駅から10分ほど歩いて、『ムスタファセンター』に到着!
このお店は、インドの生活用品を中心に食品や家電、洋服とありとあらゆるものが売っているお店。
私はここで、友人と自分用にアーユルベーダの固形石鹸を購入しました。
お店の中は7割ぐらいはインド系の方で、8月に行ったインドを思い出し、又インドに行きたくなりました。
お店を出たら、すでに日が沈んでいました。
ここからOrchard Rdに行くために駅に向かおうとしたのですが、なんだかリトルインディアの雰囲気が気に入ったのと、結構1日移動が多く体力的にも疲れを感じてきたので、リトルインディア周辺を探索することにしました。
ちょうどヒンドゥー教のお祭り、ディパバリの期間だったからなのか、たくさんの人でごった返していました。
疲れたなーと思いながら歩いていると、街の至る所でヘナタトゥーをしている女性の姿を発見。
ちょっと見たい、椅子に座りたいと言う気持ちで、様子を見ていると、、、
声をかけられ、私も初のヘナタトゥーをすることになりました。
よく値段の相場感も分からず、残りの所持金数ドルをほぼ使い、完全お任せでやってもらいました。
日本的な接客というものはなく、「はい、手出して」、「はい、終わり、お金」見たいな感じでしたが、なんかこれもインドみたいだなーと思いながら、初ヘナタトゥー完成。
(のりでやって私は満足でしたが、日本では手に何書いてるの?ふーん。といった反応だった気がします。笑)
最後は、リトルインディア駅近くのホーカーで残りの所持金2ドルを使い、フレッシュフルーツジュースを購入。
人参、オレンジ、りんごを入れてといったら、オリジナルで作ってくれました!
ここから地下鉄に乗って空港へ行き、無事日本に帰国しました。
あっという間の3週間の東南アジア旅が終了。
次はこの旅を通して気づいたことについて、紹介したいと思います。
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