開発環境の話
WordPressサイトを作る時にローカル開発環境は、そのときの流行などによりちょいちょい変更していますが、今現在(2019年11月)こういう環境ですよって共有。
開発サーバー: Local by flywheel
サーバーはLocal by flywheelを使ってます。
WordPressサイトを作るならこれ便利です。私の様に常に数サイトを同時進行でコーディングしているスタイルだと特に重要。
最初は、MAMPでそのあとVagrantとかで環境作ってましたがLocal by flywheelを知ってからはずっとこれ使ってます。Docker上にバーチャル環境を作るので一度立ち上げておけばサイト毎のstart・stopが爆速。
WP-CLIも付属しているのでカスタムポストとかカスタムフィールドとか一瞬で作れるからオススメ。
テキストエディタ: VS Code
Code2からSublime Textを経て、今はVS Code使ってます。
他のエディタには付いてるだろうけどGitとの連携がいい感じ。
特にコンフリ起こしたときは強い味方になる。
標準でemmet付いてるのでコーディングスピードも爆速。
もうemmetのない人生なんて考えられない。
デザインツール: Sketch
今はあまりデザインすることはないので、ほとんどワイヤーフレーム用に使用。ショートカットで色々出来るので作業の邪魔せずすいすい描ける。
最近、figmaとか流行ってるみたいなのでちょっと気になる。
JS・SCSSコンパイラ: Prepros
CSSは、SCSSで書いてPreprosでコンパイルしてます。
最近、使い出したのでまだじっくり触ってないけど、それまではGulpやnpm scriptでコンパイルしていたが共同作業時にバージョンの違いなどで色々不具合が出ることが多かったが、これは設定ファイル毎gitで管理すれば不具合は減る…と思う。
SCSSファイルは、FLOCSSっぽくファイルを分けて、classの命名規則はBEMっぽく書いています。どっちも純粋に規約を守ると言うより良いところ取りでオリジナルです。
Gitクライアント: Sourcetree
gitは、CUIでやってたんですがコードレビューとかするようになってからSourcetreeを使ってます。やはり、GUIは直感的で使いやすい。
git commit -m "Fix!"
ターン!!って打つのも気持ちいいけどね。
リモートリポジトリ
主に使っているのはbitbucket。
これは、制作会社みたいな小さな案件を数多くこなす場合は予算的にgithubよりいいかと。
PC: Macbook pro 15インチ
最近は、windowsでも開発出来るみたいだけどやっぱMacの方が断然楽に開発出来ると思う。
今使ってるMacbookも大分ボロになってきてるからそろそろ新しいの欲しい。
PCデスク&チェア: クルーズ&アトラス
これはおまけ。
作業するのは、大塚家具のクルーズ&アトラスを使ってます。
セットを新品で買うと40万円くらいする高嶺の花な作業環境ですが、一時期日本の某SNS企業が大量リストラした時があってほぼ新品が中古で10万円くらいで出てたので買いました。
その企業はその後スマホゲームで復活したけど机買い戻したのかな?
モンストが出る直前に買ってるからもう6年使ってます。
こんな感じです。
オススメな環境があったら教えてください。
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