It's a SONY展のしゃしん

DSC_0053のコピー ・会場の最初に飾られたモルモット像。評論家の批判的文言を逆手にとって社長に贈るという、この距離感がたまらなく好きだ。
IMGP5471のコピー ・かければそこに大画面、のコピーで売り出されたHMD、グラストロン。その性能はもとより、新宿駅のコンコースで、これをつけた180センチを超える大男を立たせたPRをよく覚えている。
画像3 ・映画「バクマン。」の大根監督が思い出のSONY製品として挙げた、DCR-VX2000。放送に耐えうる民生機というのは、当時はそれだけで衝撃であった。
画像4 ・水曜日のカンパネラのコムアイ氏の、MZ-E55。カセットテープに代わる録音メディアの道を邁進したMDだったが、メモリーオーディオの登場により三日天下となった。
画像5 ・ソニー社長、平井一夫氏の短波ラジオ、スカイセンサー ICF-5800。BCLブーム(わかんない子はお父さんに聞こう!)の一翼を担った名機。
画像6 ・記念すべき初の失敗作(解説文ママ)である電気炊飯器。木のお櫃にアルミ電極を貼っただけのもの。上手に炊けるほうが稀だったとか。
画像7 ・その威容から「国連ビル」の二つ名がついたトランジスタラジオ。が、筐体が変形しやすいという欠点を抱えてしまい失敗作の烙印を押される。
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画像9 ・広告のコピーの鼻息も荒い携帯用トランジスタテレビ。開発は難産であったが、据え置きテレビより高価だったり故障を頻発したり、期待には答えられなかった。
画像10 ・個人的にはソニーの代名詞といっていいと思っている、ベータマックス。VHSとの規格競争に敗れたものの、画質の優位性と根強い人気から、ソニーイズムの象徴のように語られる。
画像11 ・一世を風靡したCM。もう未来なのだろうか。
画像12 ・子供向けAV機器、マイファーストソニーシリーズ。技術に興味を抱くきっかけになってほしいという願いが込められている。機能によってパーツの色が統一されているのをご存知だろうか。
画像13 ・ロボットペットというSFの夢を叶えたのは、やはりソニーだった。最近はサポートが終わってしまい、合同葬儀も開かれたほど。
画像14 ・すべてのゲームはここに集まった。

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