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誰でもユーチューバーになれる?

今日から仕事が始まります。

仕事に対して、ワクワクする気持ちになることもなく、

また逆にしんどい辛いという気持ちにもならず、

心としては落ち着いています。


本当なら毎日ワクワクしていきたいなと思いつつ、

今の仕事は事務の作業の方が長いので、

外に出て外の事業所さんや利用者さんと会う充実感の方が高いので、

事務職は向いてないんだな~と今回の転職で気づいたことです。


ただパートで入職したプロの事務作業を隣で見ながら、

その姿を見習い、自分の机の整理整頓をし、

何か言われても頭で考え、自分の目で確かめてから、

作業に取り組む習慣が身についたことは、とても良い経験になっています。


嫌な目でみれば、何でこんなに細かいのよ?

時間かけすぎないで、まずは行動しないと!なんて心で思っていたら、

イライラばかりして、もっと今の仕事を楽しめなかったでしょう。

その反面、学ぶ気持ちの方が大きく、自分とは真反対の性格の方が来たので、

新鮮で日々勉強させてもらう気持ちでいます。

だからこそ、性格が違えでも、かなりスムーズに事が進んでいます。

これこそ協調性・チームワークの重要性が身を持って体験できています。


今回はまず自分では読まない本、

習慣東洋経済  マーケティングの最強兵器 YouTubeの極意

の雑誌を読んでみました。

これも一つの非現実になるのでしょうか?


YouTubeは創業から15年経過し、今だ尚伸びています。

月間ユーザー数20億人程いまして、1日あたりの視聴は10億時間という、

桁が並外れていまして、良く分からないことになっていますが、

そもそも米決済大手ペイパルの出身者3人が共同で創業し、2006年にはグーグルが買収。

2007年には動画広告で稼ぐ、ユーチューバーが登場し始めたのですよね。

因みにヒカキンは2006年から高校生でありながら、

ボイスパーカッションが好きで投稿し始めたそうです。


この時はただ好きだからという純粋な理由です。

さて、今では誰でも無料で投稿できることになったのですが、

YouTubeで稼ぐためのビジネス学校も出てきました。

YouTubeでよく見かける講演家 鴨頭嘉人です。

受講料は入学金+受講料で65万円でした。

安いのか高いのか分からないですが、それだけ誰もが見るYouTubeを見るのも当たり前の時代になってきたんですよね。


因みに私が良く見る動画は、、

暇つぶし系

・極楽とんぼ山本圭壱 けいちょんチャンネル

・夫婦の日常

・1人女子がお酒をひたすら飲む

ビジネス系

・まこなりチャンネル

・メンタリストDaigo

今のところこれくらいですかね。

それにしても、いつも気になるのは

・1人女子がお酒をひたすら飲む

投稿なんですが、ただ飲んでいるだけのように見えるのに、

よく角度の調整や人を飽きさせないような企画になっているなと、

素人の投稿なのにすごいなと思うのは私だけでしょうか?


また、夫婦の日常生活では生活の場所をプロの編集をしてるわけでもなにのに、

よく動画アップできるなと思ってしまいます。

私も少し前に、会社で動画をFacebookで上げるから編集をしてほしいと言われた時に、

12分くらいの動画を編集するのに、30分から1時間かかりました。

本業内での作業だったので、辛いな~なんて思わなかったですが、

編集するよりも、企画を立て、動画を撮るのが一番大変のではないかと思います。


その構成は素人なのに、才能があるな~と感心をしてしまいます。

さて、人気ユーチューバーランキングでは、

2020年動画再生回数は、

1位フィッシャーズ

2位RRcherrypie

3位東海オンエア

となっているのですが、私誰も知らなかったです💦

皆様ご存じでしょうか??

今見ている自分の動画が一番見られているのかと思っていましたが、

上には上がいるのですね、、。


自分でも、YouTubeの動画を上げてみようかなと思った時、

準備は何が必要か悩みますよね??

まず揃えるのなら、カメラよりもマイクを凝った方が良いみたいです。

話す人の音声だったり、ささいな音が入ってしまうだけで、視聴者の方はイライラしてしまいます。

お勧めしているのは、豪州・ロードのビデオマイク・ミーです。

小型で安価だけど、しっかり音を拾います。


次にこだわるのが、編集ソフト。

有名なのは、米国・アドビ社のプレミアプロが良いそうです。

テロップなどのテンプレート素材が無料で使えるのも魅力だが、月額2,480円はかかります。

今年10月に発売された、iPhone 12シリーズはこれだけで、

動画撮影がのほとんどの機能がカバーできるみたいです。


撮影場所などによって使いわけが必要ですが、

初心者でも何回か実践してみればすぐに動画アップできそうですね。

ただ、誰でもできるからこそ、ほとんど見てくれず、毎回の編集と動画で疲弊し、

結局断念してしまうこともあり得るので、

もしやるなら、何のためにやるのか?

目的だけは、しっかり設定しておいた方が良いかもしれませんね。

自分も楽しく続けられたら、

継続して動画をアップできるかもしれません。


よく考えたら、私も毎日ブログを上げていますが、

少しの人にでも、タメになる情報をと思い始めましたが、

まだまだですけど、自分自身書いているのは、楽しいです。

YouTubeは、、もし動画を上げるとしたら何にしよう?


う~ん、1人女子がお酒を飲むに題して、

子育て30代、1人悲しく酒を飲むとか?

しかし、これが知り合いにバレたら、とても恥ずかしいし、嫌だな~。

読んでいただきありがとうございました。

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