おかづの日記 「この夏の試験前日の出来事。」 241013
おかづ(犬)です。
ちょっと思い出したので、夏の出来事を書いておきます。
🎐
この夏、おかづ(犬)は腹がゆるかったのです。
しょっちゅう下痢をしてました。
なんか出そうな時、おかづ(犬)も「あっ、こりゃ下痢だー!、やばい」と思うし、まっさらのシートでするのも「悪いなー😖」と思うわけです。 だから、、、
「あのね、外でウンチするから散歩に連れてってくれー」、と夫くんに無言の圧をかけます。そりゃ日本語喋れませんからね。
夫くんに面と向かい、座り、じーーっと睨んで👁️🗨️🐶、ずーっと圧をかけるんです。
真夜中でも…。
「じゃなければ…、ここでウ◯チするぞ!」
おかづ(犬)は目で喋ります。喋れませんからね。
すると、雰囲気を感じ取った夫くんは、「えーっ、またぁ?」と仕方なくベッドから起き出しそ〜っと家から出してくれます。夫くんにとってはまだまだ眠い、早すぎる闇の朝。テクテク、夫くんと散歩に行くのです。
しかし、いざ散歩に出ると、せっかくそ〜っと忍び出たわりに出るウ◯チは、、、ポチっと。あれ?
夫くんは懐中電灯でウ○チを照らし、落胆してました。
「えーーーっ! そんだけ!?
ほんまに? そんだけ?
こんなウサギのフンのようなウ◯チするために、わざわざ「散歩に出せー、散歩に出せー」と騒いだんかいな!」
と、目が喋ってました。真夜中ですから。
**
ふふふ、このようにこの夏、おかづ(犬)も夫くんも、二人して気の抜けるような疲れる日が、何度も続いてました。ふにゃふにゃ〜。
もちろん、ほんとの下痢もありましたよ。自慢じゃないですけど…。
🎐チリーン
そして、
事件が起こったのは夫くんの気象予報士試験が明日だー、という8月24日、土曜日の昼。
おかづの便に血🩸が混じる!!!
えーっ! やばい!
いや、いやいや、これは「下痢を繰り返したからね、腸粘膜が剥がれて血が出たんだよ」と思いつつも、心配になり、、動物病院へ行くことになりました。
途中、夫くんは「おかづが死んだら生きていかれん」などと、なんでか最悪なことを考えながら運転していたのです。それに「おかづ負けるなー!」と目で喋ってました。
ただ、おかづは弱ってるのではなく、病院へ連れて行かれることを感じとり、妻さんの腕の中でプルプル震えてるだけだったんですけど…。
病院到着。
必死に病院へ入るのを拒否するおかづ(犬)でしたが、妻さんにガシッと捕まえられ病院へ入りました。
まず血液検査ー!🩸 いやぁ〜🐶
夫くんは車で待ってます。
「変な病気じゃないよな…。
知らん間に変なもん食ったんじゃないよな…。
いや、キャベツも食わんから変なもん食わんよな…。
いや、わからんな…。
あー、でも、もしおかづがおらんようになったら夫婦二人だけじゃ無理よな。話すことないしな。
もう、やってられんよな…。」
などと、負の集合した考えが頭の中で渦を巻いた🍥、と目で喋ってました。ぐるぐる…。
さて、病院から出る。
妻さんに抱えられおかづは普通〜の顔で病院を出ました。
妻さん、「血液検査なんともなかったよ。1週間分の薬だけくれたわ」と伝えると、夫くん「ほ〜っ…」です。
**
「良かったねー。おかづ良かったねー!」と夫婦ともが喜びながらのめでたい帰路です。
おかづは診察も診察終わり、ほっとしました。
やっぱり床に腹ぺったんして寝てたから腹がゆるくなってたようでした。
反省。
帰宅。🏡 ほー。
真夏の夜の下痢と血便騒動でした。
これらの出来事。いよいよ明日は夫くんの試験だー、という日の事で、夫くんの小さい頭を使って必死に覚えてたことが吹き飛んだかもしれないな。
悪いな。
さて、
翌日8/25(日)に受けた試験結果が一昨日の10/11(金)にハガキで届いたのです。
夫くんがそっと開くと、、、予想通り、、。
喜び半分でした。
一般学科は不合格
専門学科は🈴格。
これでも、1つ合格したのだ。合格科目は1年有効なのでチャンスは増えただろう。
「次も頑張るぞ」
と、夫くんの目が喋ってました。🔥👀🔥
おしまい
と、
#日記
#この夏
#おかづ
#犬
#目で喋る
#下痢
#真夜中の散歩
#試験
#専門科目合格
#後2つ
#一般
#実技
#覚えても忘れるスピードが早い