見出し画像

自宅テレワークスペース(2024年版)

中々更新頻度を上げられませんが、久々に更新します。
コロナ禍に投稿した、自宅テレワークスペースの2024年版となります。
※実は、自社メディアの企画に投稿することになり、ちょうど良い機会にも恵まれましたw

コンセプトは「コンパクトだが、作業のしやすさと音質は妥協しないぞ!」です。

私はプロダクト開発やネットワーク系のエンジニアではないので、
自宅での主な業務は、
・WEB会議
・書類作成
・配信監視
・サービス企画のための各種検証
となります。
自宅サーバーや、ゴリゴリなネットワークスイッチはありませんが、
キーボード、マウス、WEBカメ、音関係は、ちょいちょい弄って遊んでいます。

コンパクトですが、妥協しないテレワークスペースを目指しています

全体像はこんな感じです。
ネットで購入した、奥行きちょい短めのワーキングデスクに、
諸々コンパクトに収まるように配置しています。
メインモニターとして、32インチのBenQの4Kモニターをセンターに配置。
向かって左側に業務PCと私用PCを縦に並べて配置しています。
モニターもPCも、モニターアームを使って、卓上に置かないようにすることで、
奥行きが短めなデスクでも、卓上が広めに使えて快適さが増すのでおすすめです。

上のゲーミングPCには、vMixやOBS、Wirecastなどのエンコーダーソフトを入れているので、エンコード検証もバッチリ
エレコムの赤軸ゲーミングキーボードと、ケンジントンのワイヤレストラックボールがメインの入力端末です。USB切替器でPC2台を切り替えながら使っています
使わなくなったAndroidスマホに「iriun webcam」というアプリを入れており、同じWiFi内にカメラ映像を伝送することで、WEBカメラとして機能するようにしています
マランツのコンデンサーマイクは、お手頃価格ですが、音質はそこそこ良い方だと思います

2台のPCで、音系の入力を統一したいなと思いまして、マイク入力はYAMAHA AG03にまとめて、USB出力は業務PCに、アナログ出力は私用のゲーミングPCに入れています。

ただ、アナログ出力の音質がイマイチなので、クラーケンのダイレクトボックスを挟んでから、ゲーミングPCに入力するようにしました。

PRO DI 10Pを挟んで、ゲーミングPCのオーディオインターフェースにマイク音声を入力しています。ノイズがかなり軽減されました。

テレワークスペースの改造はだいぶ落ち着いてきましたが、
残骸のガラクタが溜まってきたので、また断捨離しないとヤバい。。。

以上!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?