初心者🉑でも簡単‼日本で今日のニュースを自動ツイートする方法

パソコン一つで食べていきたい

2024年10月5日 14:37

今回は、初心者の方でも簡単にできる、今日のニュースを自動で収集してツイートする仕組みを作る方法をご紹介します。プログラミングの知識がなくても大丈夫。日本で利用可能なツールを使って、効率的に情報を発信してみましょう。

※現在実際に出来るのか試し中…。出来ても出来なくても報告はしません。
こっそり使ってみます。

IFTTTを使った自動ツイート設定方法

**IFTTT（イフト）**は、「If This Then That」の略で、さまざまなウェブサービスを連携して自動化できる無料のサービスです。日本でも利用可能で、設定も簡単です。

ステップ1: IFTTTに登録する

**IFTTTの公式サイト**にアクセスします。
「Sign up」または「Get started」をクリックし、メールアドレスやGoogleアカウントで新規登録します。

ステップ2: Twitterアカウントを連携する

ログイン後、右上の検索バーで「Twitter」を検索し、Twitterサービスを選択します。
「Connect」をクリックし、Twitterアカウントの連携を許可します。

ステップ3: ニュースサイトのRSSフィードを取得する

日本の主要なニュースサイトはRSSフィードを提供しています。以下からお好みのRSSフィードURLをコピーします。

NHKニュース: https://www3.nhk.or.jp/rss/
朝日新聞デジタル: https://www.asahi.com/rss/
読売新聞オンライン: https://www.yomiuri.co.jp/rss/
産経ニュース: https://www.sankei.com/rss/
日経電子版: https://www.nikkei.com/rss/

ステップ4: 新しいアプレットを作成する

IFTTTのトップページで「Create」をクリックします。
「If This」の「Add」をクリックし、「RSS Feed」を選択します。
トリガーとして「New feed item」を選択します。
「Feed URL」にコピーしたRSSフィードのURLを貼り付け、「Create trigger」をクリックします。

ステップ5: ツイートの内容を設定する

「Then That」の「Add」をクリックし、「Twitter」を選択します。
アクションとして「Post a tweet」を選択します。
ツイート内容を編集します。以下のように設定すると良いでしょう。
1. コードをコピーする
「Create action」をクリックします。

ステップ6: アプレットを完成させる

設定内容を確認し、「Continue」をクリックします。
アプレットの名前を必要に応じて編集し、「Finish」をクリックします。

これで、選択したニュースサイトの新着記事が自動的にツイートされるようになります！

FeedlyとBufferを組み合わせる方法

FeedlyはRSSフィードを管理できるサービスで、Bufferはツイートの予約投稿ができるツールです。この2つを組み合わせて、手軽にニュース記事をツイートできます。

ステップ1: Feedlyに登録し、フィードを追加する

**Feedlyの公式サイト**にアクセスし、アカウントを作成します。
「Add Content」ボタンをクリックし、ニュースサイトのRSSフィードURLを追加します。

ステップ2: Bufferに登録し、Twitterを連携する

**Bufferの公式サイト**にアクセスし、アカウントを作成します。
「Add a Social Account」からTwitterアカウントを連携します。

ステップ3: FeedlyからBufferへ記事を共有する

Feedlyで気になるニュース記事を選択します。
記事の共有ボタンから「Buffer」を選択します。
Bufferでツイート内容を確認し、必要に応じて編集します。
ツイートの予約投稿時間を設定し、スケジュールします。

ポイント: この方法では、完全な自動化はできませんが、自分で記事を選んでツイートできるので、フォロワーにとって有益な情報を提供できます。

日本のニュースサービスを利用する方法

Yahoo!ニュースのRSSフィードを活用する

Yahoo!ニュースは幅広いトピックのニュースを提供しています。RSSフィードを利用して自動ツイートを設定できます。

Yahoo!ニュースのRSSフィードを取得します。
- 例: トップニュースのRSSフィード https://news.yahoo.co.jp/rss/topics/top-picks.xml
IFTTTで先ほどと同じ手順で、RSSフィードを使った自動ツイートを設定します。

注意点とポイント

著作権と利用規約の遵守

著作権法により、他人のコンテンツを無断で転載・配信することは違法となる場合があります。
ツイートでは、記事のタイトルとリンクのみを共有し、本文を転載しないようにしましょう。
各ニュースサイトの利用規約やガイドラインを確認し、許可されている範囲内で情報を共有してください。

Twitterのポリシーに従う

Twitterの開発者ポリシーや自動化ルールを遵守する必要があります。
スパム行為とみなされないよう、ツイートの頻度や内容に注意しましょう。
同じ内容のツイートを繰り返すことは避けてください。

フォロワーへの配慮

自動ツイートだけでなく、オリジナルのツイートも投稿し、フォロワーとのコミュニケーションを大切にしましょう。
フォロワーが興味を持つコンテンツを選び、質の高い情報提供を心がけましょう。

まとめ

初心者でも、今回ご紹介した方法を使えば、日本で今日のニュースを自動でツイートする仕組みを簡単に作成できます。

IFTTTを使って、RSSフィードから自動ツイートを設定する方法は特におすすめです。
FeedlyとBufferを組み合わせることで、手動で選んだニュースを効率的にツイートできます。
著作権や利用規約を守り、フォロワーにとって有益な情報を提供しましょう。