フラワーⅭ予想と少しだけファルコンSの見解
こんにちは!キッツマイネルです!
最近は重賞予想を挙げていませんでしたが理由としては頭数も比較的少ないレースもありましたので穴が狙えないと判断したレースが多いからでした。
やっぱり固い予想よりも穴馬を推奨するのが私の役割だと思っていますので取り上げないレースは穴を狙いにくいレースとお考え下さい。
今回はフラワーⅭの予想をやっていきたいと思います。
近年の血統傾向を見ると3人気以下が来る時はスタミナ血統が入った馬が来ている印象です。去年の12人気1着のエディンは母父がトニービン系のジャングルポケットですし4人気2着馬のレッドルレーヴも母母父がトニービンとなっています。2年前の5人気3着馬のランブリングアレーは春天馬のトーセンラーの近親でした。
こうした傾向を踏まえて予想したいと思います。
◎グローリアスサルム
母系がメジロの牝系で母父もチチカステナンゴと非常にスタミナがある血統ですし父キズナも去年来ているので荒れるならこういった馬の台頭だと思います。
○ホウオウイクセル
こちらも祖母にメジロドーベルがいるメジロの牝系です。父がルーラーシップなので父系にもこのレースに相性のいいトニービンが入っているので評価したいですね。
△ルース △イズンシーラブリー △クールキャット △エトワールマタン △ユーバーレーベン △オレンジフィズ
買い目
6.3 単勝
6.3-6.3.2.4.5.11.13.16 馬連フォーメーション(13点)
ファルコンSに関してはグレナディアガーズとモントライゼが強いと思います。グレナディアガーズは父がフランケルで代表産駒がソウルスターリングとミスエルテだと思いますが共通しているのは早熟性が高いところだと思うので朝日杯の内容を見てもとても強い競馬でしたので3歳春までは信頼できると思います。
モントライゼも父がダイワメジャーで仕上がり早のタイプですし母系もガルチやストームバードの米国血統で固められているので完成度が高いと思います。
穴としてはヴィジュネルを狙いたいですが2つの椅子が埋まっていると思っているのでここは見解のみという形にさせていただきます。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。