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距離延長で一変⁉初の3200mで輝く波乱の使者(春天注目馬)
こんにちは!キッツマイネルです。
今回は春天で初の3000m級のレースに使う馬でこれは一変しそうだなと思う馬がいたので記事にしようと思いました。最後までご覧頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
クレッシェンドラヴ
血統的に言うと父はステイゴールドで元々春天に強い血統ですし母もアイルランド産の欧州系で母父もサドラーズウェルズと今の日本の長距離界では胸を張れる血統です。
戦績を見ても速い上がりが使えない馬でオープンに上がってからは良馬場でも35秒台でないと好走できない馬です。
中距離G1で最もスタミナが問われる有馬記念でも0.8差で走れていますが一番向いている条件でこのぐらいなのでもっと距離を延ばした方が持ち味が活きると思います。
個人的にはとにかく中距離ではスピードが不足している印象をずっと持っていて長距離使ってほしいとずっと思っていた馬なのでこれは期待できます。
春天で波乱を起こした馬としてマイネルキッツがいますがこの馬も血統的に母父サッカーボーイで長距離の資質を持っていたにも関わらずずっと使われずにいた馬で日経賞で前進できた臨戦過程も好感が持てます。
天気も週末は天気も良くないという事もありますし一雨あれば時計がかかってさらに面白いと思います。
いかがでしたでしょうか?
ご納得頂けた方は是非勝っていただければなと思います。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。