POGにも役立つかも⁉新種牡馬解説サトノダイヤモンド編
こんにちは!キッツマイネルです。
今回も今年デビューの新種牡馬解説をやっていきたいと思います。
第四弾はサトノダイヤモンドです。
現役時代はクラシックで常に最有力視され菊花賞と有馬記念を制し凱旋門賞にも挑戦した輝かしい実績を持っている馬でしたので注目度の高い種牡馬という事で取り上げたいと思います。
よろしくお願いします。
まずは血統表から。
まず取り上げたいのは母のマルペンサですね。
この馬はアルゼンチンの馬でアルゼンチンの競馬は世界レコードもいくつか持っている日本にも負けない高速馬場で競馬が行われている国です。
日本でもレシステンシアやペルーサが活躍したことで注目されています。
また早熟性も高く血統的にも現役時代のイメージ的にもPOGに向いた種牡馬だと思います。
血統的にスピードに寄りすぎてる印象がありますので配合相手はスタミナを補完するようなイメージの馬が良さそうな気がします。
今年のPOGでは母ウインミレーユが良さそうな感じですね。
母方にステイゴールドとブライアンズタイムと長距離に強いスタミナのある血統ですしサンデーサイレンスの3✖3のクロスもありよりサンデーが強調されれば強い馬になる可能性を秘めていると思います。
ここからは馬券で狙えそうな条件を挙げていきたいと思います。
やはり時計の出る東京の芝は抜群に成績が良さそうな感じがします。
菊花賞馬ではありますが血統的にはマイルが合っている印象があるので高速馬場のマイルがベストなのかなと思います。
夏の新潟外回りも合いそうですね。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。
Twitterもやってます。リンク貼っておきますので見て頂ければなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?