血統で見る京都新聞杯注目馬
こんにちは!キッツマイネルです!ダービートライアルという事もあり注目度の高いレースということで昨日同様血統考察をやっていこうと思います。
このレースは近年ダービーで好走する馬が多いので好走する血統が似ています。特にディープ×米国血統の相性がいいです。時計も高速決着しやすいので米国血統は持っていた方がいい印象です。
というわけで注目馬を挙げていきたいと思います。
アドマイヤビルゴ
前述したようなディープ×米国血統の組み合わせですし全兄弟のサトノソロモンも去年のレースで3着ですし血統的な適性は高いと思います。
ファルコニア
同じくディープ×米国血統の組み合わせですし血統的な適性は高いと思います。
キングオブドラゴン
この馬はハーツクライ×米国血統という事で2年前の11番人気2着のアドマイヤアルバと共通します。近年では最も人気薄での好走例なので穴で面白い存在なのかなと。
ディープボンド
父がこのレースを勝っていますし適性は高いと思います。父キズナ自身ディープ×米国血統なのでここにまた米国血統だと軽すぎると思うので母父に欧州型であるリファール系のキングヘイローが入る事でバランスが取れた配合になったと思います。キズナはこのレースの好走種牡馬になっていくと思うのでここは未来を見据えたチャレンジ的な推奨ですね。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。