阪神JFでシンリョクカに◎を打てた根拠
こんにちは!キッツマイネルです!
久しぶりの投稿になりますが毎週競馬予想自体は行っていて重賞予想は毎週Twitterの方に出していました。
その中でも最近のヒットとして的中した阪神JFでシンリョクカに本命を打てた根拠についてお伝えしたいと思います。またTwitterにも出していなかった理由も今回はお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします。
まずはこれが実際にTwitterで出した予想のツイートです。
簡単に説明した
「前走は前が止まらない流れを自身の脚力で差し切った内容は強いものでした。」
この部分を説明したいと思います。
これがシンリョクカが勝った新馬戦の上位着順とラップタイムです。
まず注目なのは2.3着馬の番手です。
1番手、3番手と前々の馬が来ておりさらにラップタイムを見ると最初の3ハロン36.7でしかも中盤に13秒台が二つ入っている完全に前が有利な展開でしたし馬場も内は決して悪くない状態でした。
普通なら展開も馬場も恵まれたこの二頭で決まっているレースなはずなんですが勝ったのはシンリョクカでした。
こういった前半も中盤も緩んだレースというのは前にいる馬も楽している分止まらない為、着差がつきにくく、前も上がりが34.3と決して止まっているわけではないですし、それを差し切るだけでも次走重賞でも買いたいくらいの評価なんですがシンリョクカはそこからさらに3馬身半突き放しています。
上がり二位で道中8番手でさらに脚を溜めていたはずのレーベンスブルーフと比べても0.5速い上がり33.4というタイムを道中5番手から出せるというのは基本的な脚力が違うなと思いました。
なのでTwitterでは「前走は前が止まらない流れを自身の脚力で差し切った内容は強いものでした。」
と表現させて頂きました。
さらにここからはTwitterでも言っていなかった根拠を説明しようと思います。
他に自分が注目したのは新馬戦に出ていた他の馬の次走以降の成績です。
阪神JF当日の12/11時点で6着のユイアングレイスが4、3着。
7着のレインメーカーが3着と新馬戦で着順の良くない馬が今のレベルの高い時期の未勝利戦で健闘している事を考えると新馬戦のレベル自体も低くはない中でのあのパフォーマンスならG1でも通用するんじゃないかと思ったのが◎に踏み切った理由です。
幸い内しか来ないような状態の阪神の馬場で絶好枠を引いたのと人気馬がまとめて外枠に行った運も後押ししてくれましたね。
何でこんな馬に本命打ってんだろうと思う人もいたとは思いますが何となく打っているわけではなくこういった根拠があるんですよとわかっていただけたらなと思います。
またこういった馬をこれからも見つけて予想して発信していきたいと思いますのでご期待頂ければと思います。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。
Twitterもやってます。リンク貼っておきますので見て頂ければなと思います。