今年のPOGの戦略(注意点)

こんにちは!先日POG本も発売されて現在POGファンにとってはたまらない時期ですよ!!関係者のコメントや著名人のおススメ馬やフォトパドックなど盛りだくさんで目移りしてしまいますよね!!!

馬を見るのも大切だと思いますがそれと同じレベルで見なければならないファクターがあります。

それはどの厩舎に入るかです。いくら馬がダイヤの原石であれ磨く人次第では光らない可能性もあります。中には前評判も高く良血馬がかなり揃っているはずなのですが成績を残せない厩舎もあります。これから良くなる馬もいるのかもしれませんが確かにここ数年の質を見るとちょっと期待外れな厩舎が少し見受けられるので紹介したいと思います。

関東では木村哲也厩舎、関西では池添学厩舎がそうなのかなと。

社台やノーザン系の良血馬が数多く揃っておりかなり期待されているとは思うのですが木村厩舎は先週のスカイグルーヴをマイナス14キロで出走し明らかな調整ミスだったかなと思いますし池添学厩舎はPOGでも前評判の高かったシルヴェリオは未だに1勝に留まっています。こうした事象は良血馬が多いだけに余計に目立ってしまいます。

やはり名門と呼ばれる厩舎は原石の磨き方を知っているのでしょう。クラシックにはきっちり名を連ねてきますよね。

前述した2厩舎には今年も前評判の高そうな良血馬が多数入るようです。ちょっと今年は馬だけを見ずに厩舎も考慮して馬を選ぼうかなと思ってます。

こんな感じです。今年も楽しんでいきましょう!!

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