情報リテラシー論 第2回

インターネット概論と歴史

ウェブサイトが世界で初めて公開されたのは1993年。私が生まれる5年前である。思ったよりも最近だなと私は感じました。

逆に、よく30年弱でここまで発展したなと思いました。アナログからデジタルへ移行し、ガラケー、スマートフォンとすごく短期間で成長しました。スマートフォンの普及、ネットの発達により、今まで生活の中心におかれることがおおかったテレビがだんだんと衰退して行く様子を私たちは目の当たりにしています。(ちなみに、私は全くテレビを見ません。アパートにテレビがないからです。)

今はスマートフォンでなんでも解決出来ます。朝一番の情報収集の歴史は、お祈り、新聞、テレビ、ベットでスマホとどんどん手軽になっていきます。江戸時代の人々の一生分で得られる情報量を、今は1日で情報収集できると言われています。

私もスマホ依存症で、常に手にはケータイが握られており、寝る瞬間まで、また、朝起きた瞬間からスマホを握ってます。SNSも生活には欠かせません。テレビがない分、世の中の動きを知るにはSNSは欠かせません。他にも、SNSによって友人と会えなくても交流できます。このコロナでの自粛生活で、さらに依存が高まりました。

この情報社会で、インターネットはもうなくてはならないものになりました。私の、これからの社会を予想するには、様々なものでリバイバルがおきます。必ず、流行が流行遅れになり、しかしまた流行するのです。それも今と昔のそれぞれの要素が追加されて、です。そのため、また私はアナログの時代がくるのではないか、と予想しています。もちろん、時代を逆行するわけでなく、便利になりすぎた世の中が見直され、逆に手間を愛する価値観が生まれるのではないか、と私は思いました。


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