ADDress多拠点生活・取手編

SpeicialThanks、masayuki_sano。トップの写真は masayuki_sanoさんからお借りしました。ありがとうございます。

私の最初のアドレス拠点は、この取手でした。7月2日から人気の二子玉川の拠点が取れたのですが、契約した前日の7月1日に泊まれるところを探そうと関東近郊で探したら、唯一空いていたのが、取手でした。

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アクセス

東京駅から約1時間の拠点。

JRの取手駅から小さな関東鉄道常総線で数駅先の住宅地。駅から徒歩10分くらい。駅から拠点までの距離は、このあといろんな拠点を回ってみた感じでいうと、駅から近いほうだと思います。ほぼ平坦なので、なんの問題もなく到着。

特徴

たぶん、普通のお家。特に特徴はない。庭とかも立派。

朝、ウグイスの声で目が覚めた。そんな静かな場所。東京から1時間くらいで閑静な渋滞街だったので、驚き。

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ADDressの最初の印象

とにかく普通の家に泊まるんだとびっくり。結果的にこのあと変わった拠点にも何度も泊まりますが、基本的には現地の普通の家に泊まるというのがADDressの基本なんだということを最初の取手で知ることになりました。

家守の人が不在のときにチェックインしたので、留守宅に忍び込む感じで、ドキドキしました。このあと何度もいろんなところにチェックインしますが、家守不在の場合も多いので、慣れてきましたが・・・。

写真の門扉の開け方は住民が知っているような予想外の方法だったので、最初から戸惑いました。

で、部屋は2階。指定された部屋番号に入る。シーツや枕カバーが置いてあるので、ベットメイキングして使用開始。そのときに、女性の長い髪の毛がたくさん落ちていて、げんなりする。このあとの拠点でこんなことはなかったのですが、最初はコレだったので、驚きました。ADDressが悪いわけではなく、これは前の利用者の問題。

ADDressの基本ルール

自分で掃除して部屋を出ること。

シーツなどのベットメイキングは自分ですること。

ということが明記されている。なので、前の利用者が掃除不十分だったんでしょうけど、この取手の髪の毛は酷かった。おかげで、自分が出るときには、めっちゃ注意するようになりましたので、最初に体験してよかったです。

近隣のおすすめスポットなど

特に私は行ってないです。関東近辺ならばサクッと行けるでしょうけど、私は元々都内在住なので、関東の観光には敢えて行かないし。

拠点の部屋にある設備

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コアラベットのみ。なので、部屋でバソコン作業はできない。共有スペースには机が一つありましたので、複数の人がいれば、この机を取り合うことになるのかなぁ。

とにかく部屋で仕事ができないというのは個室の意味がないなぁと思ったのですが、このあとの拠点でも同様の場所が多く、ワークエリアの確保には苦労することになりました。

共有スペースで机のある場合もありますが、コロナ禍ということで、マスク着用での作業にならざるを得ないので、生産性が落ちてしまいます。オフィスに行かなくて良いはずのワーケーションで、オフィスと同様の仕事のスタイルは、おかしな感じです。

キッチン

家守の方がきれいに掃除してあるので、快適です。ですが、私はお弁当を買ってきたので、食堂のテーブルだけ使ったのみ。

困ったこと&工夫したこと

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