空の塾の運営の裏話(環境編)
SpeicialThanks、wakoto。トップの写真は wakotoさんからお借りしました。ありがとうございます。
空の塾の運営の裏話です。というわけで、興味のない人とかオンラインイベント参加したことない人には全く意味不明だと思いますので、有料コンテンツにして見えないようにしておきます。
さて、空の塾の運営ですが、段階的にやり方を変えています。オンラインで毎日やっていると問題も対処法もわかるのでそれに応じて。
その過程を赤裸々に紹介しておきます。
緊急事態宣言のあとから毎日開催しています。というわけで、もう100日以上の経験があるわけです。はい。
最初は通信環境を揃える&把握するところから着手しました。視聴するには、どの程度のスピードが必要なのか、発言するにはどの程度の通信スピードが必要なのか。配信するには?とか。PCスペック、マイクのスペック、カメラのスペックなど、手を変え、品を変え、継続的にみなさんに見直してもらいました。おかげで、今は新しく入塾した人がいれば、問題もすぐに見抜けるようになりました。
なぜ、これをやっていたのかと、オフライン、つまりリアルなコミュニケーションだと全く問題ないのですが、オンラインだと情報が欠落します。最近だと4K品質のカメラはありますけれど、それで映像が配信されるわけでありませんし、通信速度が遅くなれば、コマ落ちします。
リアルなコミュニケーションでコマ落ちすることはありませんから。コマ落ちするとすれば、反応を読めなくなります。
・・・・<笑>・・・・というシーンの<笑>がコマ落ちすれば、雰囲気がまったく変わります。ウケたのか、ウケなかったのか分からない。
ここから先は
¥ 100
普段はお金をもらって書いているのですが、noteは、基本的に無料で記事を書いております。サポートしていただけると、励みになります。