2021年8~12月収支報告・その他

ご報告遅れましたが、今後は半年に一回の収支報告とさせて頂きます。

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野良猫の手術にご協力下さった動物病院院長様、看護師の方々
また、今以上に不幸な命を増やさないための努力をして下さった、A様・H様・K様・T様・J様・S様・I様、お疲れ様でした。

住民同士のトラブルが生じぬよう、手術だけでなく地域住民への周知・広報を含む努力もありがとうございます。
※野良猫を「手術するだけ」では、住民同士のトラブルは解決できません。
※アニマル12サポートでは希望に応じて、地域での、飼い主のいない猫の情報共有の方法や、猫によるトラブル改善に関する資料の案内等、ご協力いたします。(実際の活動主体は地域住民です。)

収支報告にある「立て替え」については、野良猫を手術せずに増やしてしまった自らの責任として、何とか自己資金より解決したい…と、相談者の申し出を受け提案させて頂きました。
現在、返済まで完了し、未手術の頭数の最終確認をしている段階です。

オス・メス問わず、1匹でも未手術の猫が居れば、また野良猫の妊娠・出産が繰り返され、これまでの努力が意味のないものになってしまいます。
状況確認等は行政と連携し、銚子市内の千葉県愛護推進員が慎重に行っております。

皆さまからの温かなご寄付のお陰で、野良猫はもちろん、取り巻く人の中では救われると感じる人も増えてます。
ありがとうございます。深謝。
※手術済の野良猫には耳先V字カット(オス右耳・メス左耳)あり。


田畑・向後・内田

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ご協力頂いてる動物病院様は野良専門ではありません。 なので、傷病に対する処置医療までに及ばない時もあります。今後、そういう野良猫へのサポートもできるように…と考えております。