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大学生活最後の授業


本日、2020年2月4日が大学生活最後の授業でした。
あっという間の4年間に感じます

大学生活最後の授業は所属ゼミナールの卒論発表
卒業論文は4年間の学業の集大成ともいえる思考の結晶だと思います

私が所属している社会科学部の教育目標は

人材養成その他の教育研究上の目的
社会科学部は、「社会科学の学際的・国際的・臨床的な研究・教育」を基本理念として、多領域の知を結集して問題解決する能力と社会を切り拓く社会構想力を身につける。多様な国、言語、価値、利害関係をもつ主体とコミュニケーションをとりながら公の場で自己の考えを主張し対話できる国際的公共的な表現力と協働力を身につける。理念と現実、思考と行動の矛盾や葛藤を自らが乗り越える主体的な自己修正力を身につける。それによって、地球規模の様々な課題に向き合い、持続可能な未来への国際社会及び地域社会の転換に主体的に貢献できる人材を育成することを目的としている。


これです。最後の授業にて初めて目にしました(笑)

何かの運なのか、学部の思い通りなのか
大学生活を送る中で大切にしていた考え方がこの中にありました。

それが、


「自己修正力」


これは一体何なのか?
私は大学生活でこの力を身に付けられて本当に良かったと思います。

私が考える自己修正力とは

自分を分析し、状況・環境を分析し、理想と現実のギャップを認識し、
仮説を立てて行動を起こし、成功するまでやり抜く力


であると考えています。


サークルにバイトにインターンに趣味に遊びに恋愛に、、、
など選択肢も時間もたくさんある大学生活。
その中でも、必修がなく好きな科目を学部をまたぎ履修することができる
社会科学部は特に自由です。何でもできます。

何かに打ち込んでも、何をするわけでもなくぼーっとしてても同じ4年間。

その自由をどう活用するか?
何にどのくらいエネルギー(時間)を割り当てるか?

高校生から大学生になりいきなり野放しになった瞬間から、
どれだけ早く主体的に行動を起こし始めることが出来るか。

自分が意識していたことは、得意なことはもちろん苦手なことにも挑戦し
学生のうちに多くの失敗経験を重ねようと常に考えていました。

失敗したからこそ見えるものや気付くことも多く、
プライドだけ無駄に高く、失敗を避け続け、
コスパを追い続けることは非常にもったいない。

社会人と学生の違いはここにあると思います。


高校の時の担任の先生の最後の言葉
「人間にはプレイヤーと批判家の二種類がいる」
という言葉をよく思い出します。

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今日はここまで

また次の日に続きを書き足します!

まずは形に残すこと!!!大切!!!!

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