【蒼雑記】#レヴュースタァライト・観劇”前”感想
一応24日の雑記ってことでよろしくな。
レヴュースタァライト!瞬ける星光の響演!
(適当)
少女☆歌劇レヴュースタァライト、気になるなぁ観たいなぁと思ってて第一話二話を観損ねて一気に気力が散ってしまってたんですが、各方面から「今からでも見ろ」「お前は見ろ」と言われてたところに6話まで無料配信です。
多分この週末に時間ねん出して観るんですけど、「観る前」は今しかないので今持ってるイメージとか想像をアウトプットしておこうと思うのだ。
蝶が死して語られる蛹であれ。花が咲いて讃えられる萌芽であれ。
――捏造名言集より抜粋
1.歌劇だ!
そりゃそうだ。
歌劇というモノにちゃんと向き合ったことはないけれど、演劇の経験が多少なりともあるので感情移入はしやすいんじゃないかなぁと思う。
でも「歌劇に於いて星になる」みたいな鮮烈で繊細な願いをきちんと抱いたり見守ったことはないので、どこまで主観的に没入できるかな。
だいたい「ちょっと経験がある」程度だとついていけない熱量の気配を感じるんだよな。「スタァライトの再演」ってキーワードが聞こえてきたけれど、それは僕の記憶の中の「銀河鉄道の夜 祭よ今宵だけは哀しげにの再演」とどの程度重みが違うんだろう?めちゃくちゃ重みも違うし、憧れのベクトルも違うんだろう…きっと。
でもまぁ、演劇とガチに向き合う作品ってあんまりないのでそこは素直に楽しみだ。(最近は天下の週刊少年ジャンプ様でも役者物語やってくれてるしタノシイ)
2.百合っぽい?
百合をがっつり腰据えて履修したことはないですね…桜Trickくらいかな…。
コトネちゃんが好きじゃったな。
百合で二次創作ゴリゴリ作られてるような作品だろうが、作中で明確に花が咲かない限りは別に百合として受容しないタイプなので(ユウジョウ!)、たぶんスタァライトもそういう風に見るんじゃないかなぁ。シンフォギアも友情、ゆゆゆも友情。
だいたい女の子同士が仲良かったり憧れたり執着したり離別したりで(公式から明確なLOVE宣言が出ないのに)百合判定する人間はこんな合同誌を創らないのである。
隙あらば宣伝のスタイル。
在庫僅からしいっすよ。
拗らせた感情がどう狂ってどう清算されるのかは(あるいは生産されるのか(アタシ再生産がキャッチコピーなんだけど、一切想像がつかない。演じることによる”自我の生まれ変わり”を意味するのか?))、果たしてどのような物語になるのか。
人の感情に悩んで向き合って物書きたろうとする人間としては、避けて通れぬ愛憎の道。憧れの光、嫉妬の影。希望と絶望の糾える運命の縄は、蜘蛛の糸か括り紐か。掴んで通して、感情の星々を道曳いて頂こう。
3.憧れと夢が根幹だ?
憧れとか夢とか希望とかさっき一瞬触れたけれど、僕が物語を書くにあたってはこれから目を逸らせないモノなので先達に学ばせていただきます。
4.創り込みがすごい。
各方面のオタクが絶賛しててヌルいわけがない。
昨晩は昨晩で一気見セルフ実況してた人が「これ大丈夫か…?」「これ本当に面白いのか…?」「ダメだ納得しきれない…」的になってたのに「ああああ!!!全てはこの展開のために!!!」ってブチ上がっていたので生半可な出来ではないはずだ。
くくく、作品考察とかが好きな人間としてはとても楽しみだぜ。
というわけで
よっしゃー!!見るぞ!!!と思っていたのですが、記事書きながら寝落ち→洗濯とか→昼過ぎなので、ちょっと他の所用が被り始めるんだよな。うーん、こればかりは仕方ない…。
明日!明日見ます!!!
ひとこと:ついに毎日更新がとぎれてしまった…