【蒼雑記】高梨蒼の信条語り(1:幸福主義)
今日の趣旨って?
僕の信条の話をします。2があるかどうかは知らない。
信条的にはあるんだけど、語るかどうかは分からないという意味で。
僕ヤバ、いいよね…
だいたい隔週でこんな叫び声を上げている
僕ヤバ、もう最高ですよね。もう説明要らなくない?
説明要らない。のでしない。言葉にすれば陳腐になるから…。
一応あらすじ触れておくと、陰気ボーイ市川とモデルもやってる食いしん坊ガール山田が微妙な距離感で青春し、我々はンンン~~~!!ってなるやつです。
まったくパルプスリンガーときたら
最高なんだけど、なんか一部パルプスリンガーは市川を不幸な目に合わせようとする。こわい。こわいのでリンクやツイートは貼らない。
一応あらすじ触れておくと、ちょっとした諍いで疎遠になったり、大人市川が在りし日を思い出して乾いた笑みを浮かべたり吐いたりする。要するに新海誠だ。
一方ぼくは
健全で甘々だ。僕の心の甘いやつだ。
大学に進学し、本格的にモデルとしての活動を始めた山田。自意識に折り合いをつけ、「ちょっと人付き合いが苦手だけどまぁまともなやつ」くらいに着地した市川。二人はかけがえのない、ありふれた時間を過ごした果てにどうこうなるわけでもなく、高校卒業、最初で最後のツーショットをスマホに仕舞い込んでそれぞれの時間を過ごしていた。
なんかちょろっと書くつもりだったのにうっかりめちゃくちゃ書いちゃったのでこっちもよろしくね!!
一流のバッドエンドより三流のハッピーエンドであれ。一流の悲劇より三流の喜劇であれ。
つまり、僕が言いたいのはそういうことだ。
かつて逆噴射総一郎先生は「自分を支える名言を、信念をくっきりとした形で持て」と言った。言われたときにはピンとこなかったが、なるほど、これほどしっくりくる「柱」はない。これ以上の「信念」はない。
先ず幸福ありき、と言い換えてもいい。
ちなみにそう思うように至ったきっかけは二つある。
「悪魔のリドル」と「たったひとつの願い」だ。
是非チェックしてくれ。
どっちが喜劇でどっちが悲劇か。この先は自分の目で確かめるんだ。
夢は、幸福でこそ。救済でこそ。だ。
まぁ超一流の悲劇をお出しされたら、黙って白旗なのだけれど。
いじょうだ。
要するに「ハッピーエンド万歳!幸福万歳!!」ということを僕ヤバにかこつけて言いたかっただけなんだけど、「わたしのお腹の甘いやつ」を書き始めたせいで全然この記事が締まんねーのなんの!ガハハ!!
信念を名言スロットにセットする、とかそういうことも大事だけど、雑記の最中に本筋から外れちゃいけないみたいな基礎を大事にしたいですね。
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