転職活動におけるChatGPTの活用例
転職活動における自己分析などは、第三者からの意見をもらいながら行いたい。
今回、第三者としてChatGPTから意見をもらってみた。
少ないコストで、何より気軽に、それなりに有益な情報を得られたように思う。
活用例①自己分析
入力情報
StrengthFinder結果、16Personalities結果
出力情報
強み、弱み
向いている職種、向いていない職種
働きやすく価値を出しやすい職場環境、働きにくく価値を出しにくい職場環境
大企業、メガベンチャー、スタートアップ、どれが向いているか
toC事業、toB事業、どちらが向いているか
プロンプト例・出力結果例
活用例②企業分析
入力情報
業界名
会社名
サービス名
出力情報
各種フレームワーク分析結果
出力結果例
↓のようにスプレッドシート活用すると、より簡単に見やすく整理出来そう。
活用例③自己と企業のマッチング分析
入力情報
自己のStrengthFinder結果、16Personalities結果
企業の行動指針、求人票
出力情報
マッチするかどうか
あとがき
LINE BOTなどを使い、AI「自分」、AI「上司」、AI「イーロン・マスク」などを作ると、より気楽に相談出来る。
自分や企業に関するより詳細な情報を、GPT Indexなどを使って与えると、さらにパーソナライズされた意見をもらえると思う。
自分に関する情報をすぐAIに食べさせられるように日々蓄積しておくことは重要な気がする。
ブロックチェーンによって、フォーマットが整ったサービス横断のデータが共通IDのもと蓄積され、それをAIが学習するようになると、よりパワフルになるんだろうな。