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【おでかけ記録】ワーナーブラザーズスタジオツアー東京
先日、としまえん後にできた、ワーナーブラザーズスタジオツアー東京に行ってきました。
ハリーポッターのあれ。
そんな名前やったんやな、という。
大広間や階段の動く廊下、談話室と校長室、禁じられた森、ハグリッドの小屋にダーズリー家、魔法省、ダイアゴン横丁にホグズミート。
あ、ここはあのシーンで誰と誰が何々したところ、みたいなことを言いながら歩くだけでとても楽しかったです。
教室を模したコーナーの魔法薬学の教室、フラスコとか試験管とかいっぱいありました。めっちゃテンション上がった。好き。
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映画の世界のセットとともに、実際の衣装や、映像化までの工程、セットの作り方、音の付け方、などの展示が織り交ぜられていて、あぁあの世界はこうやって作り出されたのか。
あの世界を作り出すのはこういう風な人たちが関わってるのか、というのが非常に勉強になり。
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あらゆる年代の人たちがいました。私が行った日はざっと見たところ中高生やちびっ子などが多く、彼らは魔法界がすでに存在している世の中に生まれてきたんやな、と思ったり。
1人の人が書いた魔法の世界がこんなにもいろんな人を魅了し動かし、受け継がれていくなんて、ロマンだなぁと思います。
大抵の人が人生のどこかであの魔法の世界に出会っていること、そのうちの何人もがその世界に魅了され、心の中に大事に持っていること。
不思議な感じがするし、素敵です。
ちなみに私が一番感激したのは憂いの篩です。
何種類あるかはわからないですが、皆の憂いが順番に。
私が見た時はセブルスから受け取ったリリーの記憶でした。最高。
憂いの篩、私がこの物語の中で一番欲しいと思ってるやつ。技術の進歩でなんとかならへんかいね。
体験型のコーナーもいくつかやりましたが、ちょっと気恥ずかしかったです。
皆様ぜひ。
↑一回間違えてユニバのURL貼ったわ。