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10月の短歌

今年の夏くらいから前職(ツクルバ)の歌会に参加しています。
せっかくだからnoteにも書き留めていくシリーズ第2弾。

遅ればせながら10月の題字は「白」、テーマは「触れる」。

シロクロをつけないキミと眠る夜明日はどちらに転ぶのかしら
一面に輝く君の白い肌転げる子供犬の足跡
柔い皮膚中に満は甘い黒その唇を私につけて

この日仕事が忙しくて歌会自体には参加できなかったのですが、自分自身としては結構満足な仕上がりだった記憶。


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