自粛生活が終わるかもしれない
緊急事態宣言が解除される見通しだ
明日から仕事が再開されるかもしれないのだが、不安なのはモチベーションだ。全くやる気が出てこない。箱の中にピッタリと入ってしまって更に鍵が掛かっている状態だ。むしろその箱の中にはやる気というものが存在しないのかもしれない。
そんな中、会社のパートさんからお声がかかった。
「今コースで子供たちと遊んでるから、良かったらおいでよ〜」
一瞬、うわ、めんどくさい…とも思ったのだが最近全然日光浴びてないし外にも出てないし、コースで遊べれるなんてそうそうないと思うし、子供たちにも会いたいなぁ…と思ってすぐに着替えた。
二輪用のコースでラジコンレースしたり、子供用自転車で一本橋チャレンジしたり、シャトルがボロボロのものでバトミントンをしたり…とても有意義な時間を過ごした。
自粛生活初期
休業要請があってから、家で何をすればいいかと考えるのも面倒だった。株を初めてからは自宅にいる時はパソコンとスマホの両方を使って、画面にかじりつくようにチャートをみていた。しかしGWになれば、もちろん開場していないわけで、開場されてからもあまり触っていない。5000円程のマイナスだ。最初は上手くいっていたのに。
海外ドラマを見てみようと思って興味が出たのが「Magicians」だ。シーズン5まであるわけだが、シーズン1を全部みたところでグロいシーンで最終話が終わった。見る気が失せた。なんせ、血が出たり、人体が切られたりそういう物が1番だめだ。何故だかわからないが、ミステリー小説は大好物だ。映像になると滅法弱い。
自粛生活後半
後半になると映像を見るのが疲れてきた。YouTubeにしろ海外ドラマにしろ、目が疲れる。YouTubeなんてテンション高い人が多すぎだ。海外ドラマなんて長すぎる。そんな理由からあんまり観なくなった。もっぱらラジオばかり聞いている。目は使わないし、耳だけでこんなにも面白いのかというくらいラジオにハマった。
1番のイチオシは「東野幸治の幻ラジオ」。これはラジオ媒体ではなく、YouTubeの音声だけで配信している。開始直後から聞いているから、もはやヘビーリスナーだと思う。このラジオでは「幻民」という。
他には三四郎のオールナイトニッポンや、ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0など、ちょこちょこ生活の中にラジオというものが入ってきている。
自粛生活が明けたら
まずははやく仕事に慣れなければならない。でもそこはあまり考えたくない。
私の中でいま1番考えなければならないのが、新居の事だ。7月には建つ我が家だ。電気の契約や、引越し業者の選定。次世代ポイントの景品交換。貯金。。
そこがひと段落したら、お金に余裕が戻ってくると思われる。そうしたら、不妊治療も再開したい。
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