櫻坂46 8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』リリース記念 リアルミート&グリート@京都
櫻坂46のリアルミート&グリートに初めて参戦してきました!忘れないうちに書きなぐります!
リアルミート&グリート
とりあえずイベントの詳細はこちらをご覧ください。
応募〜前夜
応募には櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』に同封されているシリアルナンバーが必要です。応募期間は第1次から第3次まであり、外れた分のシリアルナンバーは3次までであれば繰り越して応募可能でした。
筆者はシングルを2枚購入し、2枚分のシリアルナンバーを全て石森さんに応募しました。
当落発表
待つこと1か月くらい?
第1次の当落発表日。
石森さんは1次で全ての枠が完売したということでした。ラヴィット出演メンバーなど、他に会ってみたいメンバーもいたのですが、迷いを振り切った自分を褒めたいです!
参戦準備
決めておいたのは、参戦服と話す内容です。
服装は『油を注せ!』MVのこの衣装を参考にしました。
そして話す内容ですが、石森さんにファンサをもらいたい!と考えました。筆者が石森さんに堕ちたきっかけである7thシングルBacks LIVEの『ブルームーン・キス』から「あ、キスしちゃった」をリクエストしようと決めました。
当日
オタクの朝は早いと言いますが、筆者は普段の出勤日くらいに起きて、シャワーを浴び、「そこさく」と「ちょこさく」を見ながら朝ご飯を食べ、「ラヴィット」が終わってから家を出発しました。神戸に移住して良かったー!
会場
初めて降り立った竹田駅から15分以上歩き、たどり着いた京都パルスプラザ。
この時点で筆者は、持参した生写真と会場名を撮影するということを失念していました…
到着したのが受付開始の5分前だったので、とりあえず入場列に並びました。
体感的に、集ったオタクの8割ほどが男性で、年齢層は20〜30代がほとんど。コスプレをしている人は非常に稀で、雰囲気としては大学のキャンパス内といった感じでした。
まず通過するのが保安検査ゲート。13:14から保安検査が始まりました。第2部にして、少し押しているのかな?と思いましたが、列が動き始めるとそんなに滞ることなく進んで印象です。
荷物の中身をチェックしてもらい、ペットボトルの飲み物を試飲し、金属探知機で身体検査をしてもらいました。
次に受付です。それぞれのメンバーのゲートに分かれて、チケットと身分証明書の確認をしてもらいました。
ここで、この部で何枚のチケットを使うかも聞かれました。筆者は2枚全てを投入しました。
筆者が並んだ石森さんのゲートは、13:20頃で既に1列+折り返して3人くらいが待機していました。開始時間までには2列目が埋まり、進み始めた頃には3列目まで折り返していました。1次完売のメンバーなので、トータルではもっとたくさんの人が石森璃花さんに会いに来たと思います。
場内撮影禁止ということもあり、筆者は13:24を最後にスマートフォンを荷物の中に入れて場内を観察しました。
ゲートは期生順×五十音順で番号が振られ、石森さんは16番でした。両隣は山崎天さんの列と遠藤理子さんの列でした。山崎さんの列にはクレヨンしんちゃんのコスプレをした男性3人組が並んでいました。
中二階にはファンからそれぞれのメンバーへの横断幕が掲げられていて、パーテーションの裏にはよく見えませんでしたがファンからのお花が並べられていました。
体感13:31頃、ミート&グリート開始のアナウンスが流れ、列が動き始めました。
ミート&グリート本番
ブースの前は荷物置き場と、登録したチケット枚数の確認ゲートでした。ここでスマートフォンの画面が必要だからか、ほとんどの待機者はスマホを操作しながら進んでいました。
筆者の前2人はそれぞれ1枚だけを登録していたようです。スタッフの方とのやり取りを終えて黙っていると、石森さんの可愛らしい声が聞こえ、石森さんに笑顔で手を振る2人前のファンが出てくるのが見えました。同時に1人前のファンがブース内に入っていきます。
と思ったらスタッフの方が筆者に「どうぞー中にお入りください」と声をかけてくれました。え、もう?
恐る恐る白線の中に足を踏み入れると、アクリル板の奥に小さな天使がいました。
大まかなやり取りはこちら。
テレビやスマートフォンの画面で見て予想していたよりも、石森さんはずっとずっと小柄で華奢で、それなのにあり得ない輝きを放っていました。
筆者はとにかく目を見つめ返すぞと思っていたのですが、ばっちりと視線があった瞬間は時間が止まりました。
(かっわい。)(えっと…これどうするんだっけ?)
名札の裏にカンペを貼っていなかったらテンパったまま剥がされてしまうところでした。
ちなみに以前石森さんはブログでBacks LIVEの「あ、キスしちゃった」を振り返り、「その場の感情をそのまま表現した」と語っておられました。
今日の石森さんの「あ、キスしちゃった」は、手元の長テーブルに肘をついて少しだけこちらに身を乗り出し、2人だけの秘密だよ♡と言わんばかりの抑えめトーン+子悪魔笑顔…でした…
この思い出を噛み締めて生きていきます。
言ってほしかったセリフももらえて、石森さんの方からコメントももらえて、あっという間とは思えない有意義な時間でした!
余韻
ミーグリ会場外へと歩きながらすかさず会話の内容を打ち込み、その足で物販会場へ。
筆者は櫻坂46のイオンカードを作っているので、列もない柵の中を進み、ファストパスのようにすぐレジに呼ばれました。
アクスタを買うことは決めていて、他に何か…と思い、スタッフの方に会場限定のグッズを尋ねたらアクスタを紹介されました。
筆者が初めて購入した石森璃花さんのグッズです!
もうやり残すことはない、とパルスプラザを離れ、何度も石森さんの顔を思い浮かべながら余韻に浸りました。
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